札幌スポーツ館ランニングクラブ2022年9月

2022年9月11日(日)

 

天候にも恵まれ、楽しい練習会となりました!

皆様、こんにちは!
9月11日(日)真駒内公園にて、札幌スポーツ館ランニングクラブの練習会を行ないました。

 

練習を始める前に、北海道マラソンの健闘を讃え合いました。

北海道マラソンまで、あれも我慢、これも我慢してきたと思います。
3週間前、2週間前、最後の1週間と、目標タイムに合わせてペース走を行ない、
「今回は大丈夫!」
と自信を持って挑んでも、成功するとは限りませんしね。
悲しい結果に終ると、
「どうして自分だけ」
と思いたくなりますが。
そんな時は、そういう役を演じていると思うようにしています。

 

ウォーミングアップ前、話したいことがたくさんあります!

この日の練習は6kmのペース走です。
北海道マラソンから2週間。
短めの距離で追い込み、その状況を知った上で次に進みたいですね。

 

ウィーミングアップは2周(6km)、1km/6分30秒ペースです。

 

走っている最中も、北海道マラソンの話題で持ちきりでした。

「5kmを過ぎた下りの平岸通りで、調子に乗ってペースを上げすぎた」
という声が多かったですね!
あとは新川通の折り返し後、26kmを過ぎて一気に集中力が切れたという意見もありました。

 

話せる相手がいて幸せですね!

 

この幸せが続くよう、努力したいです。

ウォーミングアップ後、それぞれのチームに分かれました。

 

1km/4分15秒~4分30秒、島谷樹が走ります!

 

1km/5分~5分15秒、やる気満々です!

 

1km/5分30秒はナンシー、いつもありがとう!

 

1km/6分を担当する山中一輝、昨日は50km走りました!

前日は北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドームにて、サポートランナーを務めた作.AC北海道メンバー。
玄も一輝も樹も亮太もサポートをしながら全員、50km以上走ったようです。

 

1km/6分30秒は百合子、祐子、ハイジ、清子さん。

 

コカ・コーラ様、いつもありがとうございます!

ここからはペース走の様子です。
作.AC札幌の敦志と圭介は、1km/3分30秒ペース。
どちらも北海道マラソンは2時間39分台でした。

 

1km/3分30秒は、澤井玄が引っ張ります。

続いては1km/4分15秒~4分30秒。

 

いつもは緊張する練習も、この日は楽しそうでした。

 

1km/4分45秒、久しぶりに中垣さんが走ります!!

 

1km/5分~5分15秒ペースの4人、月間300km以上走っています。

 

1km/5分30秒は保志コーチとナンシー。

 

1km/6分は一輝、シューズはGT-2000ですね!

6kmだったせいか、余裕がありましたね!
その後、クールダウン。
トータルで15kmの距離を消化しました。

 

本練習後のダウンジョグ、気持ちいいですね!

 

ロッテンマイヤーさん、悠さん、お疲れ様でした!

 

ダウンジョグは、語らいの場でもあります。

甲斐秀顕先生は整形外科医です。
チームメンバーから「シューケン!」と呼ばれても穏やか。
8月には太田尚子さんの膝の手術も執刀してくださいました。

 

一番左がシューケン先生です。

 

志保さん、爽やかですね!

 

練習後、各担当コーチからコメントを頂きます。

早いもので「チーム作っと!」から9年経ちましたね!
NHK初心者クラスで走っていた頃は10分走ると、「もう無理!」と言っていたのに。
ずっと走り続け、今なお練習会にご参加くださって。

 

麻衣さん、昌子さん、祐子さん、ガッキー、いつもありがとう!

 

練習会後、作.ACメンバーと。

練習会後、再び夜に集合し回復JOGを行いました。

 

この日は、玄と樹で15km。

玄と樹は北海道マラソンの翌週に日本最北端わっかない平和マラソンのペースランナーを務め、
その翌週に北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドームでサポートランナー50km。
走ることが大好きな彼らも、体はきつかったでしょう。

 

いつも、ありがとう。

 

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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