2022年4月17日（日）
写真：澤井玄（作.AC北海道)
久しぶりの大会に心躍りました！！
4月17日（日）伊達市において、第35回伊達ハーフマラソンが開催されました。
3年振りですね！！
ワクチン接種証明、体調管理チェックシートの提出、検温、走行時以外はマスク着用、待機室・更衣室の配慮など。
感染症対策もコロナ禍3年目に見合った、ご出場された皆様に寄り添った対応だったように思います。
スタートも男女別、年代別に分かれ、とてもスムーズでした。
皆さん、この日を待ち望んでいたのでしょう。
スタートからゴールまで、活気に満ちたレース展開でした。
10時50分スタートしました！！
【男子総合】
優勝 小西耕生（滝川市役所）1時間05分34秒
2位 倉本皓司（札幌学院大学）1時間08分41秒
3位 山中一輝（作.AC北海道) 1時間08分48秒
4位 金内健治（作.AC北海道) 1時間08分56秒
5位 木村直也（滝川市役所）1時間09分06秒
6位 三浦佑太（札幌市）1時間09分40秒
7位 鍋城邦一（ケイセイマサキ）1時間11分21秒
8位 坂東翔太（ハノハノ陸上部）1時間11分32秒
9位 高橋孝弘（作.AC北海道) 1時間12分12秒
10位 島谷樹（作.AC北海道) 1時間12分15秒
それでは、大会の様子を写真にてご覧くださいませ。
おはようございます！ウォーミングアップ行ってきます！
いつも一緒に練習をしている、札幌スポーツ館ランニングクラブのみなさん。
だて歴史の杜総合公園内をウォーミングアップするナンシー、ロッテンマイヤー、玉置さん。
札幌スポーツ館ランニングクラブの女子メンバー。
スタート前の作.AC北海道メンバー。
スタートしました！
トップは滝川市役所の小西耕生選手。
続いて、札幌学院大学の倉本皓司選手、作.AC北海道の金内健治。
道南RCの星竜也さんは、かつて佐川急便で活躍した元実業団選手。かっこいいですね！！
板垣さん、久村さん、祐徳さん、小林さんなど道内の有力選手が犇めいていますね！
シューケン先生、伊達の似合う男ですね！
サツヨさん、素敵な笑顔ですね！！
ケイタさん、スピード付きましたね！！
直輝、これからも応援しています！
ここからはレース後半戦です。
優勝は小西耕生選手。
滝川西高校-山梨学院大学出身で今や北海道を代表するトップランナーの一人です。
今回のハーフマラソンの優勝タイムは非公認ながら1時間05分34秒。
大学時代の自己ベストが1時間05分53秒とのことですから、卒業から1年経った今も当時の走力を維持していることになりますね。
4年間で培ったハイレベルな走力を維持するのは容易くないはずです。
本当に素晴らしい。
また卒業後、故郷に帰って走り続けていることにも、深く感動致しました。
滝川市役所には、同じく道内を代表するランナー木村直也さんがいらっしゃいます。
これからのご活躍を楽しみにしております。
優勝は滝川市役所の小西耕生選手、おめでとうございます！
3位の山中一輝、4位の金内健治、5位の木村直也さん。
健治、秋に向けて調子を上げていこうね！
孝弘、いつになく覇気がありませんでした。
1時間12分47秒で総合13位、雅行らしい安定した走りでした。
亮太は1時間13分00秒で総合14位、細々とでも走り続けて欲しいです。
作.AC北海道の野村智幸さん、カッコ良かったです！！
作.AC札幌の馬場敦志は1時間15分22秒で総合24位、自己ベスト更新ですね！
作.AC札幌の中野正章は1時間24分49秒、厚底の時代に薄底で走る姿が健気です。
板垣さん、今日は楽しそうに走っていますね！
金内祐未は1時間29分36秒で女子総合8位。
アキラさん、1時間25分28秒で年代別19位！！
ロッテンマイヤーさん、1時間28分25秒！立派なタイムです！！
サトコ、1時間36分01秒で年代別7位！
大井戸麻衣、1時間37分01秒で年代別9位。
そしてやってきました山本尚子、1時間37分08秒で年代別優勝！！
ユウスケ先生、スタート9分出遅れたのですね。
ゴール後、チームメンバーと写真を撮りました。
クールダウンは6km。
ノムさんと一緒に走ることが出来、とても嬉しかったです！
伊達の杜公園は、緑豊かでとても気持ち良いです。
また来年も走りたいですね！
伊達市総合体育館前にて。
伊達ハーフマラソンにご出場された皆様、お疲れ様でした。
また主催の伊達ハーフマラソン実行委員会はじめ、大会関係者の皆様。
今シーズン初となる大会を開催して頂き、ありがとうございます。
待ちに待ったマラソン大会、感無量です。
来月はノーザンホースパークマラソン、洞爺湖ハーフマラソンが控えていますね。
無事に開催される事を切に願っております。