春のトラック練習は苫小牧で

2019年3月31日(日)

 

久しぶりのチーム練習会でした

 

前日(3月30日)は30kmJOG

こんにちは、作田です。

菊地マネージャーが企画した、苫小牧緑ヶ丘陸上競技場での作.AC練習会。

30000Mのペース走を行いました。

レースを控えた大事な距離走とあって、緊張感がありましたね。

フルマラソンで3時間30分以内の記録を狙うのであれば、3週間前に30kmは入れておきたいところです。

レースペースより若干余裕をもって走り、そのaverageから、レース当日のペースをイメージします。

この日は、マネージャーの指示で作.AC旭川の高橋孝弘のペースに合わせたものになりました。

スタートは1周88秒(3分40秒/2時間35分ペース)で、徐々にビルドアップするというものです。

もちろん、最初から理想のペースで押していくのも良いのですが、前半を自重し様子を見ながら確実に走ることにより、自信に繋がりますしね。

10000M毎に36分49秒-36分09秒-35分16秒、トータル 1時間48分14秒でした。

室内競技場で行う場合は、1周当たり1.5秒ほど速い設定が妥当かと思います。

旭川から苫小牧まで距離にして往復約320km。

遠路遥々、この練習会に対する強い意気込みを感じました。

お忙しいなか、名寄市から阿部雅司さんにもご参加頂きました!!

企画してくれた、菊地マネージャーには大変感謝しています。

また、前日(3月30日)は、北海学園大学陸上部長距離ブロックメンバーと苗穂幌向30km回復JOGを行いました。

それでは、楽しかった週末練習会の様子を写真にてどうぞ。

 

30日(土)は苗穂発、幌向30kmジョグ

 

就職勉強中の裕介は30km一人で

 

国道275号線を走ります

 

厚別川に架かる角山橋から

 

一輝の笑顔、最高ですね!!

 

右に見えるは100年の歴史ある石狩大橋

 

千歳川に架かる新江別橋をバックに

 

ここで水分補給

 

遠くに見える山々が美しかったです

 

国道12号線はJR線沿いなので

 

そりゃーもう大騒ぎ(笑)

 

健治コーチまで手を振っています

 

去った後の虚しさ

 

今度は貨物車だ!!

 

みんな大盛り上がりの中

 

亮太の謎

 

私はあなたの心が読めない

 

あやまちだ!!

 

終始、杏真理子の話しで盛り上がりました

 

JR幌向駅に到着

 

予定通り、13時14分発で

 

玄は一人20kmウォークで合流

 

練習後は、かつ丼100円引きで

 

初登場!!澤井玄のとんかつ定食

 

みんなで食べると美味しいですね!

そして翌日。

樹、祐季、裕介、亮太、大聖、千文の4年生は就職活動のため、この時期、練習会にはあまり参加できません。

ですが、自主的に走っているので、何の心配もしていません。

 

就職活動中の樹は、自主練30km

 

JR苗穂駅に集合

 

苫小牧緑ヶ丘公園に10時到着後、

 

陸上競技場へ

 

スタート前の孝弘

 

アップ後、30000Mペース走スタート

 

静けさの中、集中できたと思います

 

最高気温は3℃と肌寒かったです

 

阿部雅司さんも練習に参加しました!!

 

20000Mを2時間50分~55分ペースで

 

まさかの菊地マネージャー

 

作.AC旭川の浅川先生、来てくださって嬉しかったです!!

 

1000M/4分05秒前後で20000M走りました!!

 

澤井玄さんは、15kmジョグとスクワット

 

終始、健治が孝弘を引っ張りました

 

健治はロングも強くなりました

 

孝弘はかなりリラックスしており、3分40秒で余裕がありました

 

最後の2000Mは6分48秒で余裕を持って終えました

 

敢えて朝食を控えめにし、限界にチャレンジした拓真

 

26000Mまで引っ張りました

 

学生ハーフ後、勉強に専念している大聖は20000Mまで

 

練習お疲れ様でした!

 

クールダウンは外周950Mの金太郎の池で

 

練習後、陸上競技場前で

 

夜は、作.AC札幌メンバーと食事会をしました!!

 

気の知れたメンバーと、楽しいひと時でした

若いときは一人で、年を重ねるとみんなで。

調子の良い時は周りが見えないものです。

気持ちも大きくなるんですよね。

そして、年齢を重ねて初めて気づく。

周りに助けられているということが。

今があるのは自分の実力ではなく、周りの力ということですね。

出会いに恵まれるだけでなく、それを維持する、続ける努力が必要なのだと実感しています。

そのためにも、日々、周りへの気遣いを怠ってはいけませんね。

と、いつも自分に言い聞かせています。

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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