プロフィール

北海道出身
アシックスジャパン(株)勤務
札幌医科大学訪問研究員・医学修士
北海学園大学陸上部監督
日本スポーツ協会公認指導員
ランニング学会会員
名寄市観光大使

1993年~1997年丸井今井女子陸上部コーチ兼マネージャーを務め、実業団退団後2006年に作.ACを発足。
2007年にはウルトラマラソンにも挑戦し、2009年IAU100km世界選手権日本代表(ベルギー)男子団体戦優勝、2010年IAU100kmアジア選手権日本代表(韓国)男子総合2位となる。
2008年よりアシックスランニング講習会を皮切りに、札幌スポーツ館ランニングクラブ、名寄市、湧別町、猿払村など道内各地でランニング教室を開催している。
大会運営にも取り組み、チーム名を冠した作.AC真駒内マラソン、札幌大倉山ジャンプ競技場で開催されるREDBULL400では競技運営ディレクターを務めている。
現在は北海学園大学陸上部監督として中長距離選手の競技力・精神力の向上に取り組んでいる。

尊敬するランナー:増田明美

好きな歌手:杏真理子

略歴

1993年~1997年 丸井今井女子陸上部コーチ兼マネージャー
2009年 IAU100km世界選手権日本代表(ベルギー)男子団体戦優勝 個人18位
2010年 IAU100kmアジア選手権日本代表(韓国)男子総合2位
2015年 札幌医科大学大学院医学研究科修士課程、衛生学を専攻
2017年 札幌医科大学大学院医学研究科修士課程修了

主な活動

札幌スポーツ館ランニングクラブ(監督)2010年~
NHK新さっぽろ教室ランニング(講師)2010年~
なよろ憲法記念ハーフマラソン(ゲストランナー)2010年~
ジュニアランニング教室in湧別町(講師・ランニング指導)2012年~
ジュニアランニング教室in秩父別町(講師・ランニング指導)2012年~
健康運動教室in猿払村(講師)2012年~2019年
北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドーム(ゲストランナー)2012年~
札幌30K(ペースランナー・講師)2013年~
有森裕子なよろひまわりリレーラン(ゲストランナー)2013年~2018年
日刊スポーツ豊平川マラソン(ゲストランナー)2015年~
オホーツク網走マラソン(ペースランナー)2015年
AIR-G’ランニングクラブ(コーチ)2016年~
REDBULL400(レースディレクター)2017年~
当別スウェーデンマラソン(ゲストランナー)2018年~
日本最北端わっかない平和マラソン(ペースランナー)2018年~
栗山ハーフマラソン(ペースランナー)2022年~

自己ベスト

5000m 14分47秒02(1994年 東京記録会)
ハーフマラソン 1時間06分42秒(1994年 東日本郡山ハーフマラソン)
フルマラソン 2時間24分55秒(1995年 別府大分毎日マラソン)
100km 6時間58分11秒(2007年 サロマ湖100kmウルトラマラソン)

主な成績

北海道マラソン

1994年 2時間36分20秒 29位
1996年 2時間30分38秒 25位
1998年 2時間30分33秒 27位
1999年 2時間38分29秒 55位
2000年 2時間39分54秒 41位
2002年 2時間31分14秒 28位
2003年 2時間36分30秒 52位
2004年 2時間35分40秒 49位
2005年 2時間38分04秒 55位
2006年 2時間37分23秒 29位
2007年 2時間36分55秒 39位
2008年 2時間37分23秒 53位
2009年 2時間36分37秒 55位
2010年 2時間48分37秒
2011年 2時間46分34秒
2012年 2時間51分40秒
2013年 2時間44分23秒
2014年 2時間54分36秒
2015年 2時間49分00秒
2016年 2時間49分04秒
2017年 2時間50分45秒
2018年 2時間49分50秒
2019年 2時間47分56秒
2022年 2時間53分03秒

洞爺湖マラソン

1998年 2時間33分27秒 3位
2001年 2時間35分41秒 2位
2002年 2時間33分42秒 3位
2005年 2時間34分45秒 2位
2006年 2時間34分15秒 4位
2007年 2時間34分07秒 3位
2008年 2時間37分40秒 7位
2009年 2時間38分10秒 7位
2010年 2時間35分39秒 4位

公認大会

1995年 別府大分毎日マラソン 2時間24分55秒 40位
1997年 別府大分毎日マラソン 2時間32分00秒 29位
1998年 東京国際マラソン 2時間28分35秒 50位
1999年 東京国際マラソン 2時間28分16秒 54位
2000年 東京国際マラソン 2時間30分31秒 91位
2002年 別海パイロットマラソン 2時間30分25秒 5位
2003年 紋別オホーツクマラソン 2時間31分50秒 3位
2003年 別海パイロットマラソン 2時間30分50秒 4位
2003年 つくばマラソン 2時間31分48秒 5位
2004年 泉州国際市民マラソン 2時間33分51秒 9位
2004年 別海パイロットマラソン 2時間32分34秒 3位
2005年 勝田マラソン 2時間34分31秒 7位
2005年 別海パイロットマラソン 2時間38分22秒 3位
2005年 大田原マラソン 2時間33分08秒 7位
2006年 大田原マラソン 2時間31分40秒 10位
2008年 佐倉朝日健康マラソン 2時間36分40秒 5位
2008年 大田原マラソン 2時間37分41秒 19位
2008年 福岡国際マラソン 2時間33分13秒 113位
2009年 大田原マラソン 2時間38分37秒 26位
2009年 福岡国際マラソン 2時間34分14秒 130位
2010年 福岡国際マラソン2時間38分54秒 169位
2011年 福岡国際マラソン2時間35分35秒 163位
2013年 福岡国際マラソン2時間37分53秒
2014年 福岡国際マラソン2時間37分47秒

そのほかの大会

1999年 千歳日航国際マラソン 2時間35分15秒 優勝
2000年 洞爺湖復興祈願マラソン 2時間37分09秒 1位
2001年 千歳JAL国際マラソン 2時間37分21秒 2位
2002年 おきなわマラソン 2時間36分14秒 3位
2002年 長野マラソン 2時間36分56秒 5位
2003年 おきなわマラソン 2時間38分22秒 優勝
2004年 千歳JAL国際マラソン 2時間35分22秒 4位
2005年 さっぽろまつりマラソン 2時間37分51秒 優勝
2006年 さっぽろまつりマラソン 2時間34分26秒 優勝
2008年 千歳JAL国際マラソン 2時間37分02秒 2位
2009年 東京マラソン 2時間39分26秒 年齢別2位
2011年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間39分36秒
2012年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間43分03秒
2013年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間47分57秒
2014年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間50分39秒
2015年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間47分56秒
2016年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間47分10秒
2017年 バンクーバーマラソン 2時間49分48秒
2017年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間48分39秒
2019年 しまだ大井川マラソンinリバティ 2時間45分15秒

[ハーフマラソン]

1992年 士別ハーフマラソン 1時間12分00秒
1993年 札幌マラソン 1時間11分45秒 4位
1994年 洞爺湖ハーフマラソン 1時間10分51秒 優勝
1994年 留萌増毛さわやかマラソン 1時間10分56秒 優勝
1994年 札幌マラソン 1時間09分42秒 3位
1994年 東日本郡山ハーフマラソン 1時間06分42秒 24位
1995年 仙台ハーフマラソン 1時間08分22秒 33位
1996年 東日本郡山ハーフマラソン 1時間07分44秒 20位
1998年 網走ハーフマラソン 1時間10分41秒
2001年 網走ハーフマラソン 1時間11分35秒
2004年 札幌国際ハーフマラソン 1時間12分54秒
2006年 札幌マラソン 1時間13分20秒 19位
2008年 札幌マラソン 1時間13分53秒 24位
2017年 札幌マラソン 1時間19分06秒 43位
2019年 札幌マラソン 1時間17分47秒 48位
2021年 第49回全日本実業団ハーフマラソン 1時間15分42秒

[その他]
1994年9月 東川10マイルロードレース(青東駅伝代表選考会) 優勝 51分32秒
1994年・1998年 青森東京間縦断駅伝北海道代表
1994年・1998年・2002年・2005年 北海道マラソン 道内招待選手
2007年6月 サロマ湖100Kmウルトラマラソン 総合5位 6時間58分11秒
2009年6月 IAU100km世界選手権日本代表(ベルギー・トルホ)
男子団体戦総合優勝(金メダル獲得)個人総合18位(7時間14分57秒)
2010年3月 IAU100kmアジア選手権日本代表(韓国・済州島)
総合2位 7時間26分20秒

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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