第29回北海道大学駅伝

2017年8月19日(土)
モエレ沼公園

 

1区の澤井玄と2区の島谷樹

 

終了後、チームメンバーと

 

多くの皆様に応援に来ていただき、感謝しています

8月19日(土)モエレ沼公園にて、北海道大学駅伝が開催されました。
8区間(101.06km)、8名でタスキをつなぎます。
結果は以下の通り。

1位 北海道大学 5時間29分13秒
2位 北海道教育大学 5時間33分08秒
3位 星槎道都大学 5時間34分54秒
4位 札幌学院大学 5時間35分52秒
5位 北海学園大学 5時間56分06秒
6位 小樽商科大学 6時間28分53秒
7位 北星学園大学 6時間31分25秒
8位 帯広畜産大学 6時間35分44秒

北海道の有力校で高校まで活躍した多くの選手は、本州の強豪大学へ進学するケースが多く、
実際、北海道に残る長距離選手はほんの一握りです。
そのせいか第19回(2007年)~27回(2015年)までの9年間は駅伝に出場した大学が3~4チームと、寂しいものでした。

北海学園大学も2015年までは駅伝出場すら叶いませんでした。
8名の長距離選手を集めるのは本当に大変なのです。
昨年(2016年)10年ぶりに北海学園大学が駅伝に出場し、今年は8区間(101.06km)6時間切りを目指し、練習を重ねました。

 

今年の目標タイム

 

ほぼ予定通りの走りでした

 

【北海学園大学】

1区 澤井玄(16.30km)56分13秒
2区 島谷樹(13.04km)46分10秒
3区 田中亮太(6.52km)22分20秒
4区 山中一輝(13.04km)46分35秒
5区 川口大聖(9.78km)34分21秒
6区 牧野達也(13.04km)46分53秒
7区 瀬能拓真(9.78km)34分40秒
8区 牧野祐季(19.56km)68分54秒

トータル5時間56分06秒。

4位とは約20分差、6位とは約33分差の5位。
楽しさと苦しさのちょうどよい位置が心地よいですね。
諦めず、燃え尽きず、良い意味で中途半端に続けてもらいたいです。
それでは、北海道大学駅伝の様子を写真にてお楽しみくださいませ。

 

朝6時45分に集合

 

北海学園大学の1区(16.30km)は澤井玄

 

スタート1分前

 

8時スタート

 

スタートしました!!

 

モエレ沼駅伝周回コース(3.26km)を反時計回り

 

なんとか粘ります

 

札幌学院大学、1区は野村隼斗選手

 

苦しい表情の澤井玄

 

あと1周

 

2区(13.04km)は島谷樹

 

今年の4月に股関節の手術をし、よくここまで戻しました

 

駅伝は5年ぶりの澤井玄、嬉しかったね

 

安心しました

 

保志様が写真を

 

木陰で

 

5区の大聖、8区の祐季

 

4年生の悠矢も応援

 

早くも一人旅

 

3区(6.52km)田中亮太

 

樹は昨年、唯一の補欠でした

 

この1年で大きく成長しました

 

よく頑張ったね!

 

続く4区は山中一輝

 

保冷剤を用意して

 

調子が上がらなかった亮太

 

無難に走り終えましたね

 

さあ、次は一輝です

 

真剣な表情の一輝

 

ジュリーのカサブランカダンディを意識したそうです

 

ジュリーってなんですか?

 

そんなことどうでもいい

 

5区の大聖がスタンバイ

 

そして一輝がやってきました

 

迫力のタスキ渡し

 

6区の達也がスタンバイ

 

5区の大聖が頑張りました

 

ここは無難に

 

淡々と走ります

 

合間の会話

 

意外とリラックスしているようです

 

そして達也がやってきました

 

なんとか拓真にタスキを渡しました

 

玄ちゃんを囲んで写真を撮りましょ!!

 

拓真が来たわよ!

 

拓真~!!

 

僕、この人たちと全然関係ありません

 

拓真の走り

 

落ち着いて走れよ、祐季

 

拓真が来る前に繰り上げスタートの祐季

 

ゴール後の拓真

 

トップは北海道大学、しかもカメラ付き!!

 

その応援の横を走る祐季

 

北海道大学、土橋晋也さんの走り

 

芸術的なモエレ沼公園

 

祐季~!!

 

え、なんですか?

 

そのころ北海道大学はゴール

 

祐季、あと少し

 

祐季がゴールしました

 

終わってホッとする祐季

 

なぜかカルピス

 

意外と元気

 

今日は朝早くから、応援ありがとうございました

 

長い時間、ありがとうございました

 

最後に記念写真を撮りますよ

 

菊地マネージャーを囲んで

 

来年も頑張ろう!

 

閉会式

保志様はじめ、札幌スポーツ館ランニングクラブの皆様、
そして、北海学園大学陸上部の皆様。
長い時間の応援、本当にありがとうございました。

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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