5月の活動報告

2022年5月31日(火)

 

5月1日(日)円山陸上競技場にて

こんにちは、5月の活動報告を致します。
5月は3日(火・祝)の第70回なよろ憲法記念ハーフマラソンを皮切りに、15日(日)のノーザンホースパークマラソン、22日(日)REDBULL400など、道内各地で大型大会が開催されました。

この2年間で作られた、逃れやすい環境下で、マラソン大会を再開させるのは容易ではなかったはずです。
町を元気にしたい、多くの皆様に町に来てもらいたい、そしてこの地で走ってもらいたい。
そんな想いで、意を決して大会開催に踏み切ったのではないでしょうか。
ご参加された皆様はきっと、約3年振りの大会に胸が躍り、喜び勇んでスタートラインに立ったことでしょう。
大会開催に携わった関係者の皆様には、感謝の気持ちでいっぱいです。

それでは、作.AC北海道の5月1日の練習風景からご覧くださいませ。

 

この日は3000m(9分15秒)+R400m+1000m(3分00秒)を行いました。
設定ペースで走りきったものの動きは今一歩でした。
30kmJOGの翌日のせいか走りに切れがなく、スタートから重そうでした。

 

かなり、力んでいましたね。

 

1000mも1周70秒(2分55秒)がやっとでした。

 

それでも充実感でいっぱいです!!

そして午後からは、札幌スポーツ館ランニングクラブの練習会でした。
月に1回、皆さんに会うのがとても楽しみです。

 

8kmのペース走を行いました!

 

ペース走後のクールダウン、苗穂陸橋付近で。

 

浩司さん、電車をバックに笑顔ですね!!

 

5月3日(火・祝)は第70回なよろ憲法記念ハーフマラソン。

 

5月4日(水)円山競技場にてジョグ後、1000mを入れました。

 

5月5日(木・祝)道央陸上記録会第1戦、5000mに出場しました。

1位 澤井玄 15分20秒10
2位 金内健治 15分25秒35
3位 山中一輝 15分35秒25
4位 田中亮太 15分47秒25
5位 島谷樹 15分51秒57

 

5月6日(金)の朝練20km(ave.5分14秒)

 

5月7日(土)は長沼町にて、12000mペース走(ave.3分25秒)

島谷樹は調子の良いときと、そうでないときの差が激しく、12000mを(1000mあたり)3分15秒で押せたと思いきや、
翌週の3分30秒のペース走で早々に離れたり、安定感がありません。
しかし、これが樹の個性であり走りであるなら、これを活かす練習と調整を考えなければいけません。
樹は個性が強く、波に乗ると凄まじい力を発揮します。
ですが、そうでないときは無言で「日食なつこ」を聴いています。
そのせいか、どこか樹の走りには人情のような温かさがあります。

 

「樹君を応援している」という声は、良く耳に入ります。

山中一輝の大学時代を知っている方にとっては、今の活躍は驚きでしょう。
たいていは中学・高校で練習を積み、大学で結果を残し、社会人前半はそのキャリアを活かして市民マラソン大会で活躍するのでしょうが、
一輝の大学時代は寝てるか、食べてるかですから。
何が彼をそうさせたのでしょうかね。

 

仲間の力だと思います。

 

夜は豊平川河川敷にて12km回復JOG(ave.5分57秒)

5月8日(日)午前中は苫小牧緑が丘公園陸上競技場にて6000mペース走(ave.3分12秒)。

 

玄と一輝はいい出会いをしましたね。

午後からは作.ACチャレンジ5000m挑戦会。
2020年7月より定期的に行い、今回で6回目。
開催場所は、慣れ親しみのある苫小牧市緑が丘公園陸上競技場です。
大会も開催されず、意欲も闘志もなくなりかけていた時に、なにか出来ないかと。
作.AC北海道代表・菊地真司の強い思いで実現し、今に至っております。

 

社会情勢に合わせ、少人数で行っております。

 

亮太は1000mを4分30秒で引っ張ります。

 

ぬいぐるみを家族と思っている、亮太。

 

一歩引くことで、みんなが活き活きとします。

 

5月9日(月)の朝練15km(ave.5分50秒)

 

5月10日(火)の朝練20km(ave.5分15秒)

 

5月10日(火)の円山公園ナイトラン15km(ave.6分28秒)

 

5月11日(水)アリオラン&ウォーク、初開催です!

JR苗穂駅直結、大型商業施設アリオ札幌様において「RUN&WALK」を行うことになりました。
毎週水曜日午前11時から、集合場所はアリオ3階、ゼビオアリオ札幌店様で、参加料は500円です。
1kmあたり7分30秒~8分、8kmほどゆっくり走り、時には歩きます。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

5月12日(木)マルヤマクラスナイトラン12km(ave.5分30秒)

 

5月15日(日)東日本実業団陸上選手権、男子シニア1500mで滑和也が優勝!!

 

玄、一輝、樹は5000mと10000mに出場しました。

 

同日、ノーザンホースパークマラソンにてTRY!ASICSを行いました。

 

5月17日(火)の朝練20km(ave.5分10秒)

 

5月17日(火)の円山公園ナイトラン19km(ave.6分14秒)

 

5月18日(水)の朝練18km(ave.5分30秒)

 

5月18日(水)のアリオラン&ウォーク8km(ave.7分19秒)

 

5月19日(木)マルヤマクラスナイトラン16km(ave.5分21秒)、祐介が参戦!!

 

5月20日(金)の朝練20km(ave.5分10秒)

 

5月21日(土)の朝練14km(ave.5分50秒)、菊地代表と。

 

5月21日(土)道央陸上記録会第2戦、5000mに出場しました!

1位 澤井玄 15分17秒46
2位 山中一輝 15分22秒68
5位 金内健治 15分55秒71
6位 田中亮太 16分00秒85
7位 島谷樹 16分17秒73

前日も距離をこなしており、特に調整はせず臨みました。
それでも、どんな調子でも最低限の記録は出さないと。
仲間は過程を知っていますが、周りは記録で判断しますから。
どんなに疲れていても最善を尽くすことが次に進みます。

 

参加人数が少なく、チーム練習会のような雰囲気でした。

 

夜は14km回復JOG(ave.5分20秒)

5月22日(日)REDBULL400開催。
第1回から、ずっと競技運営を任せて頂いております。
私自身、華やかな雰囲気は性には合いません。
なので何かに付け、こういった場面を避けてきました。
しかし、ここを越えて、今に至っている方が多いことに気付きました。
まだまだ成長できますね。
一緒にこの日を迎えられ、とても光栄です。

 

5月22日(日)作.AC北海道がREDBULL400の競技運営を担当しました。

 

毎年、とても貴重な経験をさせて頂いております。

 

5月23日(月)NHK札幌教室の皆様と。

 

5月24日(火)の朝練20km(ave.5分13秒)

澤井玄さんとの最近の話題は、日食なつこさん。
スタートからゴールまで、日食なつこさんの話しで終わる日もあるほどです。
いつも笑って、元気で、人に気遣い、自分より人を選ぶ澤井玄さん。
決して自身を晒さない強さを持っている反面、本当の自分はどうなのかと心配になることも多々あります。
しかし、
「日食なつこの歌が、とても好きなんです」
と。
毎日聴いているとのことです。
最近の歌手には全くときめかない私ですが・・・
しかし、日食なつこさんの歌を聴いて、彼の考えがわかりました。

 

今や、私ほうが日食なつこさんのファンかもしれません。

 

この日は、「あのデパート」という歌について語り合いました。

いつか、「あのデパート」に行こうと思っています。

 

5月24日(火)の円山公園ナイトラン15km(ave.6分33秒)

 

5月25日(水)アリオラン&ウォーク8km(ave.8分44秒)

 

5月26日(木)マルヤマクラスナイトラン21km(ave.5分45秒)

 

その後、二人で走りました!

 

5月27日(金)の朝練20km(ave.5分29秒)

 

5月28日(土)の朝練16km(ave.5分23秒)

 

5月28日(土)午前中は長沼町にて22kmJOG(ave.4分28秒)

 

由仁町付近、緑に囲まれた素晴らしい町です。

22kmJOGのあと、6kmペース走を行いました。
持久力あってのスピードです。
少しきつかったかもしれませんが、マラソンでも結果を出せるよう続けたいですね。

 

6kmペース走(ave.3分20秒)

 

やはり、長沼町が落ち着きますね!

一方、作.AC関東メンバーも定期的に練習を行っています。

 

作.AC関東練習会、滑ちゃんと祐季。

 

600m×8本行ったようです。

 

5月29日(日)第167回作.ACランニング講習会

久しぶりに多くの皆様で賑わいました。
なかには、お子様の運動会が雨のため延期となり、こちらに駆け付けてくださった方もいらっしゃいました。
皆様、いつもありがとうございます。

この日は、作.AC札幌の歓迎会&決起会でした。
しばらく、このような催しはしておりませんでしたが、
作.AC札幌としては約3年振りに行いました。

 

5月29日(日)作.AC札幌決起会にて、ゆっこ優しい気遣いありがとう!

2013年に発足した、作.AC札幌。
私にとっては一人一人、とても大切です。
私のような気まぐれで適当な人間に、長年寄り添ってくださり、感謝しかありません。
チームメンバーを一人入れるだけでも面接をし、仲間と相談し、菊地代表に報告して。
堅苦しいように思われるかもしれませんが、これが全体の和を保っていると感じています。

 

まだ、安心できる時ではないので貸し切りで行いました。

今年は作.AC札幌に3名加入致しました。
作.AC北海道や、作.AC旭川とはまた違った濃さがあります。

 

来年が作.AC札幌10周年です。

いかがでしたでしょうか。
それでは皆様、6月もどうぞ宜しくお願い致します。

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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