2020年7月12日(日)
作.AC北海道メンバーと
ゴール後、青葉陸上競技場にて
先週に引き続き、千歳市青葉陸上競技場にて道央陸上記録会が開催され、
作.AC北海道から5000Mに10名、3000Mに1名が参加しました。
このような状況下の中、陸上選手が集える機会を与えて頂き、陸協関係者の皆様には深く感謝しております。
作.AC関係分の結果は以下の通りです。
【作.AC北海道】
男子5000M
田中亮太 15分06秒84(3組3着)
澤井 玄 15分08秒47(3組4着)
瀬能拓真 15分15秒36(3組5着)
川口大聖 15分43秒66(3組11着)
島谷 樹 15分51秒40(2組3着)
山中一輝 16分09秒13(2組5着)
坂本康佳 16分20秒82(2組6着)
作田 徹 17分01秒41(1組3着)
松田 洋 17分19秒77(1組6着)
女子5000M
太田尚子 19分50秒98(決勝6着)
男子3000M
高橋孝弘 8分50秒96(2組1着)
作.AC旭川の孝弘を囲んで
レース後、ぐったりして倒れてしまった拓真
この日の青葉公園は、いつもとはどこか違う、不思議な空間だったように思います。
別の星に来たような、それくらい活気づいていましたね。
青葉公園はもともとは青葉山だったそうです。
青葉山を公園化、そして陸上競技場が開場したのが1954年、麓には千歳神社もあり、とても神秘的です。
ですが青葉公園から下に降りると静かで誰もいない現実に戻るのです。
青葉公園での盛り上がりは一体なんだったのだろうと、なんだか夢をみているような気持になりました。
それでは、先週の道央記録会第1戦からの第2戦までの1週間を写真にて振り返りたいと思います。
7月5日(日)の道央記録会第1戦
中央公園の噴水にて
7月7日(火)の朝練
スタイルだけはアスリートっぽい菊地総監督
けがも良くなったせいか、最近は表情がいいですね
7月7日(火)午後6時、拓真と拓海の練習
大雨の中、約5か月ぶりのマルヤマクラス火曜ナイトラン
7月8日(水)の朝練、雨でしたね
7月8日(水)のお昼は、マルヤマクラスRUN&WALK
7月9日(木)は真駒内公園にて調整練習
7月9日(木)のマルヤマクラス木曜ナイトラン
7月10日(金)の朝練
気持ちの良い朝でした
表情をみれば、だいたいの調子はわかるのですが
今は走れて、幸せなのだと思います
わかりやすい男です
7月11日(土)の朝練
いつも明るく、最高に面白い菊地総監督
美枝さん、朝からペース走をしていました
午前中は、岩見沢で前日調整練習
軽めの刺激をいれました
東山公園内でダウンジョグ
練習後のダウンジョグには最適な場所ですよ
さすが、ポロクルのモデルを務めただけありますね!
午後からは、作.AC札幌の保志練習会に参加しました!!
1km/5分ペース、マスク付きで
午前練の疲れで、さすがの若者たちも辛そうでした
午後3時以降の時間帯ですと、比較的走りやすいです
翌日のためにマッサージをしました!
3人に囲まれて、亮太かわいそう
そして、7月12日(日)道央陸上記録会第2戦
ウォームアップの様子
松田洋さんと久しぶりの再会!!
マツヒロを囲んで
つい10年くらい前までは、マツヒロや尚子さん、ノムさんや古田さんと一緒に、いろいろな大会で走って、合宿も数多く行っていたのですが、
ここしばらくは、遠ざかっていました。
しかし、就職後も競技者として走ることを続けてくれた若者たちが、私たちに走る意欲を与えてくれました。
こんな楽しい時間、なにかいいことしないと罰が当たりますね。
レース終了後、比較的空いている中央公園の噴水前で
クールダウンの様子
でも、この時間が一番の楽しみですね!
3年後も、続けていてくださいね
道央陸上記録会第2戦にご出場の皆様、お疲れさまでした。
そして陸協関係者の皆様、このような状況下の中、開催に踏み切ってくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました。
さて今週土曜日(18日)ですが、苫小牧陸上競技場で作.ACトラック練習会を開催することと致しました。
いつも作.ACランニング講習会にご参加の皆様を対象として、皆様と一緒に走る機会を増やせればと思い企画した次第です。
詳細等はマルヤマクラスにて承りますのでご連絡をお待ちしております。
そして26日(日)はメルキュールホテル札幌にて作.ACランニング講習会を開催致します。
2週連続になりますが、皆様と一緒に走れることを楽しみにしています。
それでは、今週も仕事に練習に頑張りましょうね!