道央陸上記録会第1戦

2020年7月5日(日)

 

道内の主要ロードレースはほぼ中止となってしまいましたが、陸上競技場でのトラックレースは徐々に再開されているようです。
この日も、道北と道央でそれぞれ記録会が開催され、作.AC北海道メンバーは千歳市青葉陸上競技場で行われた「道央記録会第1戦」に参加しました。
このような状況下にありながらも、記録会を決行してくださった陸協関係者の皆様には深く感謝しております。

 

彼らの人としての成長が現れた、嬉しいレースでした

 

男子5000Mに参加しました

 

青のトラックが気持ちいいですね!

 

太田尚子さんも走りました

青葉公園には陸上競技場のほか、野球場、サッカー場、ラグビー場などがあります。
また、外周約3.6kmの散策路があり、散歩やジョギングには最適ですよ。

 

澄んだ空気の中、3.6kmコースを4周しました

 

中央広場には噴水があります

練習会は作.AC北海道のメンバーを中心に6月14日(日)から再開しました。
とはいえ、陸上競技場での練習以外は、集合後各自JOGとしています。
マスクもすっかり手放せなくなってしまいましたが、ペースを上げるとやっぱり苦しいですね。
なので私は、出来るだけ人とすれ違わない道を選んで走るようにしています。
また、手作りマスクを頂くこともあり、それがとても嬉しく、色々な場所で使わせてもらっています。
それでは練習再開後の様子を、写真にてご覧くださいませ。
まずは朝練の様子からどうぞ。

 

6月27日(土)の朝練

私自身、仕事以外で人と会うことはあまりなかったのですが、この自粛をきっかけに、さらに人と会うことはなくなりました。
なので唯一の話し相手と言えば、朝練の澤井玄君くらいでしょうかね。
ですが決して、彼に相談するわけではありません。
玄はただ、うなずくだけですから
まあ5年近く、毎日のように顔を合わせていますから、私のことは手に取るようにわかるのでしょう。
遊びたい盛りに、いつも朝練に来てくれてありがとう。

 

最近は説教をしているつもりが、説教をされています

 

午前中は、集合後各自JOG

 

午後から東山公園陸上競技場でペース走

 

8000M(ave.3分20秒)、ペース走後のダウンジョグは気持ちよさそうでしたね

 

6月28日(日)は作.ACランニング講習会

 

菊地総監督、ありがとう

 

夕方、円山陸上競技場で軽めのスピード走

 

6月30日(火)の朝練、菊地総監督と

 

夕方、円山競技場で400M(68秒)×7本(R54秒)

 

7月1日(水)の朝練

 

朝練後、川を眺めていました

 

ミュンヘン大橋付近で

 

1991年に完成したミュンヘン大橋、今年で30年目なんですね

 

7月1日(水)約4か月ぶりに開催したマルヤマクラスRUN&WALKにて

 

7月2日(木)円山競技場にて2000M走

 

7月2日(木)約5か月ぶりにマルヤマクラスナイトランを再開しました!

 

7月3日(金)の朝練、幌平橋の下で

 

南9条大橋、鮭のオブジェに感動しました

 

夜はマルヤマクラスで大聖とミーティングをしました

 

7月4日(土)の朝練、15km走りました

 

雅人君にも会いました!かなり走りこんでいる脚でしたよ

 

午前中は、岩見沢陸上競技場へ

 

翌日の記録会のためにトラックで調整練習しました

 

拓真も部活自粛が解け、伸び伸びとしていますね!

 

樹と拓海、雰囲気が似ています

 

走った後はコカ・コーラを飲みたくなりますね

 

練習後は清々しい気持ちになります

 

札幌から約1時間、意外と近いですよ

 

午後からは、真駒内公園で札幌スポーツ館RCの練習会を行いました

 

5人グループで走りました

 

集合は比較的空いている午後の時間帯としました

 

そして7月5日(日)の記録会

 

緊張感のあとの解放感が最高です

 

でも一番楽しいのは走った後の食事でしょうかね

前日は朝練、午前中に岩見沢でスピード走、午後から札幌スポーツ館ランニングクラブの練習会と合わせて30km以上走ったメンバーが多く、記録会はかなり疲れていた様子でした。
ですが、社会人となったら土日の練習量は貴重ですしね。
彼らが楽しんで走っているようで、それがすごく嬉しかったです。
陸上競技場のあの独特な雰囲気と緊張感、私はとても好きです。
また週末、彼らと会えることが何より楽しみです。

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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