年末は岩見沢まで42km

皆様、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、宜しくお願い致します。

 

2019年元日、作.AC旭川メンバー。

 

2019年元日、SUBARU陸上部の滑和也コーチ、阿久津圭司選手、作.AC北海道の磯松紀広。

 

菊地マネージャーは元日、トレイルランをしたそうです!

年末から年始にかけて、あっという間でしたね。
年内に終わらせておくべきことも、結局は年明けになってしまったり、なんとなくすっきりしません。
さて、2018年最後のチーム練習は30日(日)北海学園大学長距離ブロックメンバーとJR苗穂駅からJR岩見沢駅まで走りました。
その模様を中心にお伝えいたします。

それでは、2018年12月29日(土)の朝練の様子からどうぞ。

 

12月29日(土)ロマン漂う、夜明け前の水穂大橋。

 

苗穂鉄道橋、上白石橋下のトンネル。

 

遠くに見えるのが北13条大橋です!

 

環状北大橋で、まだ暗いですね。

 

白石環状跨線橋、ここはロードヒーティングされています。

 

1971年に建設された、菊水円形横断歩道橋で。

 

南郷通りをバックに。

 

純さん、志保さん、良いお年をお迎えくださいませ。

 

朝練後、北海学園大学陸上部は午前9時に集合。

 

JR南千歳駅に移動しました。

 

これからJR南千歳駅から苫小牧まで走ります!

 

出発前に記念写真を撮りました。

長い距離をJOGする時は、スタートするまでが気が重かったりします。
あまり調子の良くない時や疲労が残っているときは、特にそうなりますよね。
ですが、ちょっとした工夫でロング走が楽しくなったりします。
この日は、JR南千歳駅ににある駐車場に車を停め、苫小牧まで走りました。

 

国道36号線を1km/5分ペースで。

 

15km地点、ウトナイ湖に立ち寄りました。

苫小牧市緑が丘公園内にある、金太郎の池にて。
札幌スポーツ館ランニングクラブの皆様も走ってましたよ!!

 

お会いできて、とても嬉しかったです!

 

苫小牧の焼肉店と言えば、金剛園ですね!

 

尚子さん、ありがとうございました!!

 

帰りはJR苫小牧駅から電車に乗って、南千歳へ。

 

苫小牧から南千歳まで約20分、楽しいJRの旅でした!

 

南千歳駅の連絡通路がおしゃれです。

 

明日も頑張ります!!

 

翌12月30日(日)はJR苗穂駅に集合。

 

JR岩見沢駅まで走ります!!

 

北13条通りを走り

 

東雁来を経由し

 

国道275号線へ

 

前半は穏やかな天気で順調でした

 

雁来大橋を渡ります

 

雁来大橋から眺める豊平川

 

雁来大橋を渡り、ここからが厳しい道のりです

 

角山入口ですでに猛吹雪

 

この写真を最後に、しばらく撮る余裕がありませんでした

 

そして、ようやく江別市街に辿り着きました

 

ちょっと疲れた顔をしていますね

 

JR江別駅をバックに

 

まだ江別、あと半分以上あります!!

 

12月22日(土)も走った、国道12号線

 

降り積もった雪がそのままで、フカフカしています

 

子供の頃、よく飛行機や電車に手を振っていたことを思いだしました

 

はい、僕も手を振っていました

 

岩見沢まであと18km

 

ここまでくると、やけっぱちです

 

寒いし、風強いし、

 

でも、電車が通るたび、和みます

 

風情ですね

 

いつもいつも杏真理子、杏真理子って

 

いいじゃないの、幸せならば

 

それは、佐良直美です

 

スピード達成感より、今の時期は、こういう練習をしないとね

 

でも雪道42kmって長いなあ~

 

さすが個性派、大聖

 

ただ単に、立つのがきつかっただけです

 

JR幌向駅をバックに

 

そこへまた電車が

 

おとぼけ、一輝

 

上幌向駅手前で

 

JR上幌向駅で37km

 

そして、ようやく岩見沢市街へ

 

終始、楽しいロング走でしたね

 

無事、JR岩見沢駅に到着しました

 

走った後は、A-COOPであえーる店で

 

みんなでお弁当を買って食べました!!

 

帰りは岩見沢から苗穂までJRで約40分

 

また来年も走ります!!

 

走ったあとは、普通電車がのんびりしていていいですね

 

スポットライトに極道ミエの差し入れ、ありがとうございます!!

29日(土)27kmは敢えて雪の少ない苫小牧方面を、翌30日は雪の多い空知に向けて42km走りました。

良い鍛錬になったと思います。

この時期、室内練習も必要ですが、やはり北海道のランナーは外で走るのが良いですね。

気持ちよく、練習を終えることができ満足しています。

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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