2025年5月25日(日)
写真:柳澤保志(作.AC札幌)
大雨の中、ご参加くださりありがとうございます!
皆様、こんにちは。
5月25日(日)、第203回作.ACランニング講習会を行いました。
2008年4月から毎月1回で17年、早いものですね。
この日は朝から、あいにくの雨。
それでもカッパを羽織って、元気にやって来る姿に感激しました。
ご参加頂き、ありがとうございます。
それでは、受付の様子からどうぞ。
作.AC札幌の菅悠介と猪俣圭介。
今月もありがとう!
ロング走の給水はいつも、コンビニエンスストアに立ち寄りコカ・コーラを飲んでいます。
ホクレン様はもう11年、作.ACランニング講習会を応援してくださっています。
明美、美枝、ソバージュ、ハイジ、いつもありがとう。
奇数月は(株)明治の管理栄養士、池渕南様が栄養講座を開いてくださいます。
この日はタンパク質15gを摂取できるホエイプロテインウォーターを、ご紹介くださいました。
午前9時30分、いつも講習会前に行っている昭和歌謡講座。
第17回目の昭和歌謡講座は岩崎宏美さんです。
1975年4月25日、「二重唱(デュエット)」という曲でデビューした岩崎宏美さん。
岩崎宏美さんは当時、アイドル歌手と言われていました。
アイドルとは熱狂的ファンを持つ歌手のことで、
そういった意味ではすべての歌手にその要素があると言えるでしょう。
なのでアイドルは歌唱力などの技術は必須ではありません。
スタイルや、かわいらしさだけで人気歌手となった方もいらっしゃったと思います。
ところが岩崎宏美さんは、アイドルと言われながらも歌唱力は群を抜いていました。
それはもう素晴らしい、100点満点です。
私の中では歌唱力と言えば、岩崎宏美さんでしたから。
私だけはありません。
おそらく日本中から支持されたのではないでしょうか。
2作目の「ロマンス」はオリコン最高1位、88.7万枚の大ヒット。
続く3作目「センチメンタル」もオリコン最高1位で57.3万枚ですから。
瞬く間にスターの仲間入りを果たしました。
どれも歌詞カードをみなくても唄えます。
そのヒット曲の多くが、作詞家・阿久悠さんと作曲家・筒美京平さんの作品でした。
デビューからソウル・ディスコといった、当時の歌謡曲にはなかった要素をいち早く取り入れ、とにかく斬新でしたね。
おそらく今聴いても、ノリノリでしょう。
【お薦めな5曲】
1.未来(オリコン最高2位・31.4万枚)1976.05.01
2.シンデレラ・ハネムーン(オリコン最高13位・14.6万枚)1978.07.25
3.ドリーム(オリコン最高4位・29.7万枚)1976.11.05
4.想い出の樹の下で(オリコン最高7位・23.3万枚)1977.01.25
5.ファンタジー(オリコン最高2位・39.3万枚)1976.01.25
筒美京平さんがお亡くなりになった1年後の2021年10月20日。
岩崎宏美さん自ら監修された2枚組のベスト盤が発売されました。
「筒美京平シングルス&フェイバリッツ☆岩崎宏美」
というタイトルです。
ディスク2の6曲目「愛よ、おやすみ」は名曲でした。
1978年に香坂みゆきさんがカバーされています。
※作詞は杏真理子の「雪わり草」も書かれた、ちあき哲也さんです。
その後は上手さだけでなく、心も備えた歌手として大きく羽ばたかれた印象です。
1979年には「万華鏡」が大ヒット、さらに1981年「すみれ色の涙」で第23回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
そして1982年に発売された「聖母たちのララバイ」がオリコン4週連続1位を記録し、
この年の第13回日本歌謡大賞に輝きました。
もっと長く、細かく書きたいのですが、この辺で。
デビューから30年を迎えた2005年、岩崎宏美さんは10枚組のアニバーサリーボックスをリリースされました。
もちろん購入しましたよ。
そのデビュー30周年記念曲が、中島みゆきさん作詞・作曲の「ただ・愛のためにだけ」でした。
これが始まりでも、これでおしまいでも
ただ愛のためにだけ、生きていると言おう
この歌詞がとても深く心に響きました。
涙が出ます。
今年は岩崎宏美さんデビュー50周年ですね。
これからも岩崎宏美さんの素晴らしい歌を聴き続けます。
続いては、(株)明治の池渕南様による栄養講座です。
今回はフルマラソン後に必要な栄養と、タンパク質についてです。
南さん、いつもありがとうございます!
その後は、ランニング講習会を行いました。
終了後は、練習会。
疲労回復も兼ね、15kmのペース走を行いました。
1kmあたり15秒落としのチームに入るよう促しましたが、
多くは目標に沿ったグループで走ったようです。
雨の中、外に出るのは気が滅入りますね。
それでも、こんなに笑顔で嬉しくなります。
新しいメンバーも増え、活気が出ます。
ベテラン?(笑)の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
大雨でしたが、意を決して外に出ました。
そして800ⅿ先の豊平川河川敷に到着しましたが、さすがに誰もいませんでした。
大雨のため、豊平橋の下で準備体操をしました。
あいにくの雨で最高気温は12℃、それでも元気よく体操する姿が勇ましい。
でも表情はしんみりしていますね(笑)
そんななか真英子さんは、とびっきりの笑顔ですね!!
1km/7分とRUN&WALKの皆様、雨ですが10km頑張りましょう!
【練習会】
・15kmペース走
1km/4分00秒 山中一輝(作.AC北海道)
1km/4分15秒 島谷樹(作.AC北海道)
1km/4分30秒 菅悠介(作.AC札幌)
1km/4分45秒 作田徹(作.AC北海道)
1km/5分00秒 奥名真由(作.AC北海道)
・12kmペース走
1km/5分15秒 磯松紀広(作.AC北海道)
1km/5分30秒 小玉淳史(作.AC札幌)
1km/5分45秒 柳澤保志(作.AC札幌)
1km/6分00秒 金子祐介(作.AC札幌)
1km/6分15秒 猪俣圭介(作.AC札幌)
1km/6分30秒 大井戸麻衣(作.AC札幌)
1km/7分00秒 小高公秀(作.AC札幌)
RUN&WALK 太田尚子(作.AC北海道)、上月閑加(作.AC札幌)
1km/4分00秒は作.AC北海道の山中一輝が担当。
品田雅人さんと2人で走ります!
なんと雅人はこの日は早朝から37km走ったそうです。
そしてここで15km走ってトータル52km。
月間600kmをコンスタントに続け、秋以降のフルマラソンで2時間35分切りを目指します。
一輝が雅人に引っ張ってもらっているような写真ですね!(笑)
続いては1km/4分15秒、作.AC北海道の島谷樹が担当しました。
豪さん、今年も名寄のハーフマラソン走ってくれてありがとう!
いつも道東からご参加いただき、感謝しています。
楓介さん、前回は10月?にご参加くださいましたね。
確か、くりやまハーフマラソン走られた翌日に。
軍手がいいですね!まだまだ速くなると思います。
1km/4分30秒は作.AC札幌の菅悠介が担当しました。
洞爺湖マラソンで3時間23分09秒の自己ベストをマークした、佳子さんが先頭。
ここは南1条大橋付近ですね!
途中から大雨、下りの向かい風でした。
慶多のフード、かわいいですね。
優太さん、今週末は千歳JAL国際マラソンですね。
久しぶりのフルマラソン、健闘を祈ってます。
1km/4分45秒は仁さん、あづみさん、祐介先生、そして直輝の4人です。
仁さん、次は3時間10分切りを目指してくださいね!
その前にサロマ湖100kmウルトラマラソン?
洞爺湖マラソン翌週に1km/4分45秒で15km走れれば十分です。
1km/5分00秒を担当したのは作.AC北海道の奥名真由。
洞爺湖マラソンで立派な成績を収められたメンバーが揃っています。
1km/5分00秒は疲労回復も兼ねて余裕があるのでしょう。
みなさん、笑顔ですね。
八雲町から来てくださった、健太さん。
仙台国際ハーフで1時間42分57秒のネットタイム、速くなりましたね!
このチームは全員、最後まで付きましたね!
田外さん、新冠町からありがとうございます。
美瑛ヘルシー頑張ってくださいね!
1km/5分15秒は作.AC北海道の磯松紀広が担当しました。
あまりいい写真がなく、せっかく頑張ったのに申し訳ありません。
尚子さん、純一さん、まゆみさん、あゆみさん、しんさん、ありがとうございます!
1km/5分30秒は作.AC札幌の小玉淳史が担当しました。
徹さん、いつもありがとうございます!
大輔さん、走りに余裕がありますね。
信悟さん、洞爺湖マラソンお疲れさまでした!
徹さん、信悟さん、大輔さん、リズムよく走っていますね!
よう子さん、里美さん、楽しそうでよかった!
1km/5分45秒は作.AC札幌の柳澤保志コーチが担当しました。
ここも実力派揃いですね。
全員、最後まで走り切りました。
1km/6分00秒は作.AC札幌の金子祐介が担当しました。
真英子さん、洞爺湖マラソンお疲れさまでした!
正典さんも洞爺湖マラソン、きれいなラップで後半順位上がりましたね。
紘一さん、いつもありがとう!
リンダ、貧血治るといいね。
金子祐介コーチはドラマ「バッケンレコードを超えて」のモデルとして知られています。
後方の宮崎俊彦先生、一日も早い復活を祈っています!
1km/6分15秒は作.AC札幌の猪俣圭介が担当しました。
幸香さん、和則さん、渉さん、威哉さん。
洞爺湖マラソンの疲労のせいか辛そうですね。
ゆっくり休んで、次また頑張りましょうね!
圭介もけっこう、辛そうですね(笑)
一則さんは滝川市から、渉さんは苫小牧市から。
ありがとうございます。
1km/6分30秒は作.AC札幌の大井戸麻衣が担当しました。
多希、洞爺湖マラソン頑張ったね!
ソバージュ、膝は良くなりましたか?
明美、洞爺湖マラソンはさすがの3時間30分切りでしたね!
RUN&WALKは作.AC北海道の太田尚子さんが担当しました。
尚子さん自体、洞爺湖マラソン直前に転倒し膝の大けが。
調子を上げてきただけに、悔しかったでしょう。
全て揃ったと思ったのに、運に恵まれなかった。
でももう良いでしょう。
洞爺湖マラソン8連覇を成し遂げ、十分頑張ったのだから。
これからは脚を労わって、無理しないで走って欲しいです。
治、雄二さんとほのぼのとした雰囲気ですね。
一人じゃないって~素敵なことね~♪
真理ちゃん。
雨の中なんとか、練習を終えました。
雨がどんどん強くなってきましたので、それぞれメルキュールホテル札幌へ戻りました。
1km/4分45秒、5分00秒で15kmで走り終えた皆様。
写真撮影にもお付き合いくださり、ありがとうございました!
仕事を終えた亮太が、午後からサポートしてくださいました。
ロッテンマイヤーさん、あづみさんと。
メルキュールホテル札幌にて、チームメンバーと。
雨の中、多くの皆様にご参加いただき感謝しています。
次回の作.ACランニング講習会は6月22日(日)、30kmの予定です。
今週末は千歳JAL国際マラソンですね。
ご出場される皆様の健闘を願っております。