2023年1月31日(火)
皆様、こんにちは!
1月は様々な行事にて皆様にお会いする機会が多く、とても元気になりました。
お声をかけて頂くたびに、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。
15日(日)の作.ACランニング講習会、22日(日)のなよろサンピラースノーマラソン、そして29日(日)の北海道スノーマラソン。
厳しい冬も、互いに励まし合って走り続けたいですね。
それでは、1月の様子を写真とともにご覧くださいませ。
1月1日(日)ニューイヤー駅伝2023、群馬県庁にて。
2014年から続けてきた、SUBARU陸上部の応援。
今年で10年目になります。
滑和也選手が作.AC北海道を離れ、SUBARU陸上部に入部したのは2011年。
なかなか結果を残せませんでした。
実業団選手として、結果を求められる厳しさを実感したと思います。
入部後の3年間は必死だったでしょうね。
実は前の年の2013年も滑和也の応援に行く予定でした。
しかし、心のどこかで、
「今年も補欠かも」
と言う気持ちが少し過ぎってしまい、結局は飛行機を予約せず。
結果、補欠として出場することは叶いませんでした。
誰より滑和也を応援していると自負しておきながら、そこまで滑和也の力を信じることが出来なかったのです。
「入部3年目で結果を残せなければ、進退も考えなければならない」
彼にとっても正念場でした。
もし心通りに成るのなら、駅伝メンバーに選ばれると信じなければ。
「願えば叶うなんて、そんなわけない」
と、ずっと思っていましたが。
翌年は早々に飛行機を予約しました。
2013年11月3日(日・文化の日)の、東日本実業団駅伝。
この大会が2014年元日のニューイヤー駅伝の予選会となります。
予選会ということで、5区を走った滑和也選手。
「ここで輝かなければ、あとはない」
彼はそう思ったのでしょう。
襷をもらい、スタートからの目の鋭さで、
「これは行ける」
と思いました。
精魂入ってましたね!
区間2位でした。
周りも驚いたと思います。
その後も自己記録を連発し、一気に流れが変わったのです。
そして、この走りが評価され2014年のニューイヤー駅伝メンバーに選ばれました。
「願いを叶える人」
は、そのタイミングを絶対に逃さない人だと、滑和也選手をみて感じました。
同じ事を繰り返し、めげずに努力し続け、巡ってきたタイミングで、力を発揮することですね。
元日のJR高崎駅にて菊地代表、祐季と待ち合わせをしました!
高崎第一中継所にて、滑ちゃんと合流!
第4中継所手前にて、SUBARU4区の照井明人選手。
SUBARUのアンカー、口町亮選手は7位でゴール!!
ゴール直後、口町亮選手と滑和也。
SUBARU2区のランガット選手と、SUBARU元コーチの滑和也。
2014年のニューイヤー駅伝以来、毎年こちらのお店で食事をしています。
群馬の父を囲んで、群馬県庁側の「G FACE CAFE」にて。
1月2日(月)の朝、16kmJOG(ave.6分32秒)樹と亮太。
1月3日(火)33kmJOG(ave.5分52秒)、JR手稲駅で折り返し。
ここから眺める手稲山が最高でした!
この日も苗穂神社で参拝しました。
1月4日(水)の朝練、14kmJOG(ave.6分35秒)
1月4日(水)アリオ札幌にて10kmRUN&WALK(ave.9分11秒)
夜はつどーむで練習をしました。
2000m(UP)+6000m(設定:22分30秒/ave.3分45秒)+4000m(DOWN)
スピード練習時間帯以外は、1周/90秒(ave.3分45秒)までとのことで、特に混雑時は注意するようにしています。
澤井玄は20000mを1周/90秒(ave.3分45秒)
1月はナイトランお休みのため、保志コーチが継続して行なってくださっています。
いつもありがとうございます!
1月5日(木)自主ナイトラン11km(ave.7分16秒)
1月6日(金)朝練20km(ave.6分05秒)
夜は(株)アールビーズ様と今年度のスケジュール確認を兼ねた食事会。
1月7日(土)は真駒内セキスイハイムアリーナにて12000mペース走を行ないました。
設定は1000m/3分20秒の40分00秒。
玄と一輝の10000m通過は33分04秒、後半2000mは6分29秒で39分33秒。
樹は10000m以降遅れ、トータル39分57秒。
集中して練習できたと思います。
夜は道路状況を考え、つどーむで走りました。
多くの皆様が練習しており、活気がありましたね!
16000mJOG(ave.4分42秒)70分46秒。
1月8日(日) Team Saku HOKKAIDO練習会 17kmJOG(ave.6分18秒)
夕方は12km回復JOG(ave.6分17秒)、気持ちよかったですね!
1月9日(月・祝)はJR稲穂駅まで走りました!
JR稲穂駅折り返し33km(ave.5分54秒)
練習後は、贅沢にとんかつ定食。
1月10日(火)自主ナイトラン、大雪のため10kmだったそうです(ave.7分13秒)
都心部にて菊地代表と一輝、祐季。
ここはどこでしょうね。
どきどきします!!
都会的ですね!とても楽しそう。
1月11日(水)朝練17km(ave.5分57秒)
水曜日のアリオ札幌RUN&WALK10km(ave.8分42秒)
1月11日(水)の夜はつどーむにてスピード練習を行ないました。
6000m+(R400m)+1000m(R200m)×3=10000m
設定は6000m(3分20秒/20分00秒)+R400m(2分00秒)+1000m(3分05秒-3分05秒-3分00秒)R200m(60秒)×3
トータル34分10秒(ave.3分25秒)
ほぼ設定通り(10000m/34分12秒)でしたが、動きに余裕はありませんでした。
この日の練習以降、再び股関節を痛めてしまった澤井玄君。
少し走れるようになったら、喜んでどこまでも走るのが玄君の特徴です。
元気でやんちゃなイメージですが、些細なところを見落とさないよう、注意して見守りたいと思います。
1月12日(木)自主ナイトラン11km(ave.7分05秒)
1月12日(木)夜9時以降、中島公園にてロッテンマイヤーさんと。
1月13日(金)の朝練14km(ave.6分15秒)、股関節の負担を軽減すべくペースを落としました。
途中、豊平川河川敷に降り、雪遊びをしました。
1月14日(土)は恵庭にある中島公園集合にて。
国道36号線を走りました!21km(ave.5分17秒)
恵庭の中島公園は1周880m、集中して走りたいときにお勧めします。
1月15日(日)第175回作.ACランニング講習会、(株)明治の田中麻依子さんと。
1月18日(水)の朝練13km(ave.6分32秒)、股関節も良くなりました!
そして水曜日のアリオ札幌ラン&ウォーク。
なんと、拓真が参加しました!!
貴重なお休みなのに、拓真ありがとう!
1月18日(水)アリオ札幌ラン&ウォーク10km(ave.8分50秒)
夜はつどーむでスピード練習を行ないました。
【6000mペース走】
設定は6000m(ave.3分15秒)で19分30秒。
3分13秒-3分13秒-3分13秒-3分13秒-3分13秒
5000m通過16分05秒-ラスト1000m2分57秒
澤井玄 19分02秒
島谷樹 19分14秒
77秒台で推移したせいか5000mまで3分13秒ベース。
ラスト1000mで余裕度を確認しました。
6000m後のクールダウンも疲れた様子はなく、順調でした。
互いの存在を大切にね!
練習後は久しぶりに、はま寿司。
1月19日(木)自主ナイトラン11km(ave.7分23秒)
1月20日(金)の朝練16km(ave.6分28秒)中島公園内にある豊平館をバックに。
雪遊びが大好きなんですよ。
1月21日(土)は、つどーむ30000m(ave.3分45秒)
もう少し質を上げたかったのですが、1周/90秒をベースに行ないました。
玄君の中学時代からの友人、新関友基さん、手塚勇作さんと。
練習後、Team Saku HOKKAIDOメンバーと。
1月22日(日)は第7回なよろサンピラースノーマラソン。
1月23日(月)の夜、吹雪でしたね!
1月24日(火)の朝練14km(ave.6分32秒)、猛吹雪でした!
1月24日(火)の自主ナイトラン、保志コーチありがとうございます!
翌日も朝から猛吹雪で、安全面を考え朝練はお休みしました。
1月25日(水)アリオ札幌ラン&ウォーク10km(ave.8分37秒)
仕事後、夜はつどーむへ行きました。
一人で行くのは久しぶりです。
4000mUP(21分08秒/5分17秒)+6000m(22分29秒/ave.3分45秒)+4000mDOWN(22分23秒/5分36秒)
1月26日(木)の自主ナイトラン11km(ave.7分01秒)、続けていますね!
1月27日(金)の朝練17km(ave.6分03秒)、寒かったですね。
1月27日(金)釧路から土橋晋也さん。
わざわざ職場まで足を運んでくださり、ありがとうございます!
整形外科医として、厳しくも充実した毎日を送っていると思います。
釧路市での1年間は、精神面をタフにしたことでしょう。
ずっと一人で。
落ち着いたら楽だったでしょうに。
なんと翌日のつどーむ練習では、160周(64000m)走ったそうですよ!
いつも陰ながら、作.AC北海道を応援してくれてありがとう。
1月28日(土)はつどーむにて12000mペース走。
全日本実業団ハーフマラソン2週間前とあって、本来なら緊張感ある練習会にしたかったのですが、
一輝が体調不良、亮太は残業による練習不足、玄は股関節が心配ですし。
丈夫なのは樹だけですが、疲労が抜けずキレを感じません。
この日の設定は、澤井玄が1000m/3分15秒
ハーフマラソンで1時間07分台をクリアするには、3分15秒で後半無理なく上げたいところです。
澤井玄
3分17秒-3分18秒-3分18秒-3分19秒-3分16秒(5000m/16分28秒)
3分14秒-3分13秒-3分12秒-3分12秒-3分13秒(5000m/16分04秒)
3分11秒-3分07秒(2000m/6分18秒)
トータル 38分50秒
終始、安定した走りでした。
彼は勘が良く、計算力があるので、タイムには敏感だと思います。
島谷樹
16分57秒-16分50秒(10000m/33分47秒)
3分22秒-3分13秒(2000m/6分35秒)
トータル 40分22秒
現状を知った上で、最善の走りをしたと思います。
山中一輝 8000m 26分38秒(ave.3分20秒)
体調管理はこれでもかというくらい閉鎖的に。
田中亮太 4000m 13分56秒(ave.3分29秒)
厳しい環境の中、よく走っていると思います。
いつか思い切り走れる時がくるまで、諦めないで続けていて欲しいです。
1月29日(日)第9回北海道スノーマラソンにて。
作.AC北海道の太田尚子さん、オリンピック金メダリストの阿部雅司さんと。
今年もサポートありがとう!!
1月31日(火)の朝練17km(ave.5分45秒)
1月31日(火)自主ナイトウォークの眞珠実、祐子、聖子、ソバージュ。
この1ヶ月、保志コーチを中心にナイトランを続けてくださって、ありがとうございます!
大雪や強風に見舞われながらも、いつも足を運んでくださる皆様には感謝しています。
来月もどうぞ、宜しくお願い致します。