10月の活動報告

2022年10月31日(月)

 

皆様、こんにちは。
早いもので2022年も残すところあと1ヶ月弱ですね。
私の場合、何かひとつ迷いがあるだけで、日々の生活に影響してしまいます。
楽しいことが、楽しくなくなってしまったり。
活き続けるなら、落ち着くことより、動くことを選ばなければと思いながら、なかなか決断に至りません。
成功しなかったことを考えてしまうからです。
ですが、願いが強ければまた好機は訪れますしね。

それでは、10月の様子を写真にてご覧くださいませ。
10月2日(日)札幌マラソンからです。

 

3年振りに開催された、札幌マラソン。

 

澤井玄選手がハーフマラソン総合8位入賞!!

10月5日(水)アリオ札幌RUN&WALK、9km(ave.8分09秒)。
毎週水曜日11時から、私自身とても楽しみにしています。

 

この日は、作.AC札幌の佐々木美穂さんが参加しました!

 

10月6日(木)円山公園ナイトラン12km(ave.5分39秒)、少し肌寒かったですね。

 

10月7日(金)朝練ウォーク11km(ave.7分12秒)

10月2日(日)の札幌マラソン後から股関節に痛みがある、澤井玄君。
この日の朝練はウオーキングにしました。

 

10月8日(土)、円山競技場にて北海道学連競技会第3戦がありました。

一輝、樹、亮太が10000mに出場しました。
今年は11月3日(木・文化の日)に東日本実業団駅伝出場を控えています。
栄えある大会に、この状態では出場出来ません。
北海道マラソン以降は疲労が抜けず、切れのない走りが続いていますが、
その中でも最善を尽くすような走りが出来ないと、駅伝は走れません。
この記録会ではその辺りを期待していました。

 

ウォームアップする、島谷樹。

今年は2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間09分26秒で走って以降は、全く良い走りが出来ていません。
筋トレなど補強程度で良いので、毎日続けてくれればと願っています。

一方、亮太はいつも楽観的で、走りに対し危機感を感じていません。
貧血体質を改善するような努力を期待しています。

 

大雨でも笑顔の田中亮太。

結果は以下の通り。

 

[男子10000m]

山中一輝 12位 32分07秒31
島谷樹 17位 33分04秒31
田中亮太 18位 33分10秒58

 

一輝は北海道マラソン以降、疲労が抜けず走りに鋭さがありません。

10月9日(日)は真駒内公園にて、作.RUN練習会。
翌週の栗山ハーフマラソンに合わせ、12km~15kmのペース走を余裕のあるペースで走りました。

 

2008年12月結成ですからもう14年経ちましたね!

私は、1km/4分30秒メンバーと一緒に15km走りました。
当初1km/4分15秒で12kmの予定でしたが、あまりに気持ちが良かったので、
距離を伸ばし、その分ペースを落としました。

 

作.ACの菊地代表、瀧川さん、岡部さん、鶴田さんと。

1km/5分担当は島谷樹。

 

天候にも恵まれ、走りやすかったですね!

 

10月10日(月・祝)札幌スポーツ館ランニングクラブ練習会。

この日は真駒内公園にて6km走を行ないました。
大雨のため参加人数は少なめでしたが、皆さん元気でしたね!!
前の週に札幌マラソンを走り、翌週は栗山ハーフマラソンを走られるメンバーが大半でしたので、
今回は長いペース走を回避し、スピードに特化した練習を致しました。

 

ウォーミングアップの様子。

 

クールダウン、明美と美枝。

そして10月11日(火)の円山公園ナイトラン11km(ave.6分23秒)。

 

毎週、皆さんにお会いするのが楽しみで仕方ありません。

 

10月12日(水)アリオ札幌ラン&ウォーク9km(ave.8分13秒)

 

10月13日(木)円山公園ナイトラン12km(ave.5分32秒)

 

10月14日(金)朝練15kmJOG(ave.5分44秒)

走ることが生きがいの玄君にとって、走れないことは何より悲しいことです。
特に股関節は過去に2度手術しているので、余計に不安が募ります。
それでも、走りたくなるのでしょうね。
そしてまた痛めての繰り返しで。
私の股関節と変えられたらと思うのですが、それは叶いませんね。

 

10月15日(土)、豊平川河川敷にて12kmペース走。

 

設定は1km/3分20秒です。

 

ここから眺める、苗穂鉄橋がいいですね!

夕方から、栗山町へ向かいました。
翌日開催される、第1回栗山ハーフマラソンにてペースランナーを務めるためです。

 

コース下見、緑豊かで落ち着いて走ることができます。

栗山町立栗山小学校グラウンドにて。

 

一輝はいつもこんな感じです。

そして10月16日(日)、第1回栗山ハーフマラソンが開催されました。
イベントがある毎にチームメンバーと会うことが出来、とても嬉しいです。
また、いつも作.ACランニング講習会やランニングイベントで一緒に走っている皆様も数多くご参加されていました。
とても心強かったです。

 

いつも支えてくださり、本当にありがとうございます。

2018年の第1回よりお世話になっている、当別スウェーデンマラソン。
今年は栗山ハーフマラソンと同日開催のため参加できず、とても残念でした。
当別スウェーデンマラソンは、澤井玄さんに指揮を執ってもらいました。

 

同日、当別町で開催された当別スウェーデンマラソン。

 

10月17日(月)はNHK札幌教室、豊平川河川敷にて。

 

終了後、澤井玄君と走りました。

 

10月18日(火)の朝練9kmウオーク(ave.8分43秒)

 

10月18日(火)円山公園ナイトラン11km(ave.6分59秒)

 

10月19日(水)朝練20kmJOG(ave.5分40秒)

 

10月19日(水)アリオ札幌ラン&ウォーク9km(ave.8分52秒)

 

10月20日(木)円山公園ナイトラン12km(ave.5分39秒)

10月21日(金)の朝練は10kmウォーキング(ave.9分36秒)。
11月3日(文化の日)の東日本実業団駅伝まで10日余り。
痛みが引かず、焦っていたでしょうね。

 

ここが落ち着く場所なのでしょう。

中島公園に行きたいというので、一緒に歩きました。

 

相当、不安だったと思います。

 

地下鉄南北線中島公園駅にて。

 

10月22日(土)長沼町運動公園にて。

 

6kmペース走(ave.3分15秒)+1km×2を行ないました。

 

けっこう暑かったですね!

 

この日も樹は、あまり調子が良くありませんでした。

 

亮太はかなり厳しい状況です。

 

玄は股関節を痛め、ポイント練習以外は休養しています。

 

仕事帰りに、裕未ちゃんと会いました!嬉しかったです!!

 

10月23日(日)第172回作.ACランニング講習会。

 

10月25日(火)円山公園ナイトラン11km(ave.6分46秒)

 

10月26日(水)アリオ札幌ラン&ウォーク9km(ave.8分28秒)

 

10月27日(木)円山公園ナイトラン10km(ave.6分19秒)

 

10月29日(土)2022ディスタンスタイムトライアル第2戦。

東日本実業団駅伝5日前ですので、本来なら体調を確認するための最終調整的な意図で出場するべき記録会でした。
しかしながら、最後の最後で気持ちが一つになれず。
滑和也選手、高橋孝弘選手以外は不安を残したまま当日を迎えることとなりました。

 

10月30日(日)、帯広市にて2022フードバレーとかちマラソンが行なわれました。

 

作.AC北海道の瀬能拓真が出場しました!タイムは1時間13分30秒。

 

作.AC北海道の金内裕未は総合5位、1時間24分47秒。

 

作.AC旭川の渋谷暁さん、1時間17分11秒。

 

伊藤智子、1時間33分41秒で自己ベスト!!

 

月居大典さん、1時間35分29秒の自己ベスト!!

 

五十嵐治さん、1時間35分50秒!

そして作.AC北海道メンバーは静岡県島田市へと向かいました。
毎年恒例の、しまだ井大井川マラソンinリバティに出場するためです。

 

10月29日(土)しまだ大井川マラソンinリバティ前日。

2011年から毎年お世話になっている、しまだ大井川マラソンinリバティ。
年に一度、観光を兼ねマラソン大会に参加するという楽しいイベントです。
ずっと菊地代表が、大切な想いで取り組んできました。
2019年より、澤井玄さんも加わりました!

 

前日のコース下見、菊地代表がコース案内。

杏真理子のTシャツ。
壮大な大井川を、杏真理子にも見せたいと思って着ているのですね。
きっと喜んでいると思います。
杏真理子の歌は毎日聴いていますが、やっぱり「あやまち」が一番好きですね。
もう5000回以上は聴いていると思います。

 

大井川をバックに、大会前日とは思えないほど穏やかです。

 

遠くに見えるのが逢来橋です!

 

10月30日(日)しまだ大井川マラソンinリバティ

東日本実業団駅伝に出場する滑和也、澤井玄、島谷樹は10kmに出場しました。

 

10kmは滑和也が優勝!!

 

そして10月31日(月)は観光でした!

※写真撮影時以外は、マスクを着用しております。

 

楽しかったね!

 

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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