第5回日本最北端わっかない平和マラソン

2022年9月4日(日)

 

3年振りにペースメーカーを務めました!

2022年9月4日(日)、第5回日本最北端わっかない平和マラソンが開催されました。
個人的には、この大会がとても好きです。
なので3年振りに開催されると聞いたときは、本当に嬉しかったです。

札幌市を出発し、深川ジャンクションから秩父別、留萌への道程も緑豊かでとても爽やか。
そして留萌市に入り、黄金岬で休憩。

 

札幌から約2時間、黄金岬に到着しました。

 

黄金岬から日本海を眺めていると、何でも出来そうな気がします!

 

さだめのような杏真理子には日本海が良く似合います。

途中、スーパーマーケットでお弁当を購入しました。

 

海を見ながら昼食、とても楽しかったです!!

その後、何度か休憩を入れ稚内市に到着しました。
宿泊先はJR稚内駅付近、ここからゴール地点でもある稚内港北防波堤ドームまで約300mです。

 

ゴール地点の稚内港北防波堤ドームを背に写真を撮りました。

海とともに北上しながら、稚内まではあっという間でした。
最果てというと何故か、「さすらい」をイメージしてしまうのですが、稚内は彷徨いの地ではないと感じました。
海も堂々としていて、遠くには利尻富士がしっかりと構えていますから。

 

稚内にしては風がなく、穏やかでした。

その後、コース下見も兼ねて11km走りました。

 

夕方、稚内港北防波堤ドームにて。

その後、夕食。
JR稚内駅周辺は店舗も少なく、実際には隣のJR南稚内駅の方が賑やかなのかもしれません。
ですが、不便は全く感じません。
コンビニエンスストアやドラッグストアがあり、それで十分でした。
お弁当も充実しており、とても美味しかったです。

翌朝7時。
稚内港北防波堤ドーム発の送迎バスに乗車しました。
ここから約50分かけてスタート地点の宗谷岬へと向かいます。

 

北海道遺産でもある、宗谷丘陵を経由しました。

約50分、とても贅沢なバスの旅です。
これだけでも十分、稚内を満喫できます。

 

到着後、スタート地点の宗谷岬へ。

 

天気にも恵まれ、最高の一日になりそうですね!

会場に到着すると、
「皆様、おはようございます!」
と優しく、きれいな声が耳に入ってきました。
「まさか、池田さん?」
と思ったらそうでした。

 

司会進行は、池田さん。

第1回、第2回の前日開会式兼交歓会での司会進行役が池田さんでした。
ユーモア溢れるトーク、なにより機転の利く言葉に当時、とても感激したのを憶えています。
今年はお会いできないだろうと思っていたので、お会いできて嬉しかったです。

 

第1回(2018年)の交歓会、今も良い想い出として残っています。

 

2019年の交歓会、池田さんを囲んで。

来年は、交歓会が復活するといいですね!
池田さん、さすがの司会進行でした。

ここからは、今年の様子です。

 

スタート前、日本最北端の地の碑にて。

コースは宗谷岬をスタートし、海沿いを走ります。

 

スタート15分前、工藤市長より。

招待選手はプロランナーの川内優輝選手、SUBARU陸上部の照井明人選手、埼玉大学の牧野冴希選手。
期待された兼重志帆選手は残念ながら欠場でした。

 

招待選手のSUBARU陸上部、照井明人選手。

 

スタート10分前。

 

皆さん、この日を待ち望んでいたと思います。

午前9時スタート。
ここからは、ペースメーカーがそれぞれに写真を撮りました。
走りながらですので、ご了承ください。
風速3mと稚内にしては絶好のコンディションです。
それでは。どうぞ。

 

1km付近、こんなに風がないなんてめずらしいですね。

 

3km付近、平坦で走りやすいです。

 

5km付近、遠くに利尻富士が見えます。

15kmまではずっと海沿いを走るのですが、ここでいったん山側へと向かいます。
20kmまでの約5kmは起伏のある丘陵地帯を走ります。

 

先導バイクがやってきました!

 

川内優輝選手と照井明人選手です!

※走りながらですので、うまく撮れず申し訳ありません。

 

作.AC旭川の渋谷暁さん、気持ちよさそうですね!

 

3時間以内のペースランナーを務めた澤井玄さん、阿部雅行さん。

今回はペースメーカー兼で写真を撮りました。

 

3時間以内を目指す選手を先導する澤井玄さん、阿部雅行さん。

 

折り返し地点、緑も最高です!!

 

どこを走っても絶景です!!

 

加藤豪さん、遠くからありがとうございます!

 

島田さん、また面白いお話し聞かせてくださいね!

 

3時間30分以内の皆さん、最後まで頑張りましょう!!

 

4時間以内は高橋孝弘さん、山中一輝さん。

 

なんとか4時間切って欲しいですね!

 

4時間30分以内を担当するのは牧野祐季さん、金内裕未さん。

 

写真撮ってくれて、ありがとう!

 

5時間以内は作.AC北海道代表の菊地真司さん、金内健治さん。

 

起伏もありますが、ほぼ直線で走りやすかったですね!

 

再び、海沿いへ戻ります。

 

スタッフの皆さんも、優しかったです。

 

作.AC猿払の久保貴人さん、ありがとう(涙)

 

地元、稚内TRCの温かい応援。

 

サニーマートしわ前、応援ありがとうございます!

 

33km付近、コカコーラがエイドにありました!!

 

JR稚内駅付近、37km手前です。

 

正面が稚内港北防波堤ドーム、残り5kmです。

 

38km付近、ここは日差しが強かったですね!

 

なんとか5時間切って欲しいですね!

 

41km付近、最後まで諦めない走りに感動します。

 

あともう少し!!

 

エイドにいらっしゃったスタッフの皆さんがとても優しい!

 

一人で走るのは辛かったと思います。

 

海が似合いますね!

 

今年もペースランナーを務めることができ、とても嬉しかったです。

 

最後まで付いてくださり、ありがとうございます!

 

高畠さん、36kmまで粘りましたね!!

 

ノースウィンドの森田さん、我慢の走りでしたね!

 

あと1km弱です!なんとか4時間切れそうですね!

 

まだまだ余裕がありそうですね!

 

島貫さん、見事4時間切り!おめでとうございます!

 

最高気温25℃、特に後半暑かったですね。

 

スタッフのみなさんが温かい!

 

残り500mです!!

 

こんな素敵な景色を見ながら走れるなんて幸せですね!

 

5時間まで残り5分です!

 

残り500mなので、間に合いそうですね!

 

暑い中ずっと応援くださり、ありがとうございます!

ここからはゴール付近の様子です。

 

3時間切りの選手の皆さん、ラストスパートも力強い!!

 

これは感動的!!

 

3時間切り、おめでとうございます!!

 

健闘をたたえ合う皆さん。

 

阿部雅行さん、澤井玄さん、お疲れ様でした!

 

3時間30分以内、最後まで一緒に走ってくださりありがとうございます。

 

4時間切り、最後必死ですね!!

 

微笑ましい写真ですね!!4時間切り、おめでとうございます!

 

ゴール後お声をかけてくださり、ありがとうございます!

 

ゴール後、川内優輝さんと澤井玄さん。

 

大会終了後、作.AC北海道メンバー。

 

羽幌町付近で、オロロン鳥

 

夕陽に間に合って良かった!

 

アバンストラッシュって、ダイの大冒険の必殺技なんですね。

 

夕陽がとてもきれいでした。

 

いつもクマとココバードを可愛がっていると、愛着が湧きますね。

いかがでしたでしょうか。
皆様もぜひ、稚内を訪れて頂ければと存じます。
強烈な向かい風に、立ち止まってしまうかもしれませんが。
一度走ればきっと、稚内が好きになるでしょう。

最後になりましたが、大会開催までご準備くださった実行委員会の皆様、
ボランティアの皆様、そして扇谷様、ありがとうございました。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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