ペースメーカー:日本最北端わっかない平和マラソン2025

2025年9月4日(木)

 

大会名:日本最北端わっかない平和マラソン

開催日:2025年9月7日(日)
スタート:宗谷岬
ゴール:稚内港北防波堤ドーム

 

 

今年も、日本最北端わっかない平和マラソンのペースランナーを務めます!

皆様、こんにちは!
北海道マラソンに出場、そして応援された皆様。
お疲れ様でした。
今週末は、日本最北端わっかない平和マラソンですね。

昨年に引き続き、作.AC北海道が「日本最北端わっかない平和マラソン」のペースランナーを務めさせて頂くことになりました。
2018年からですので、今年で6度目となります。

 

※2020年・2021年はコロナ禍のためフルマラソンはありませんでした。

 

 

昨年の様子からどうぞ。

 

大会前日。
稚内市に到着後、10kmのコース下見を行いました。

 

気持ちよかったです!

 

午後7時頃、ゴール付近の稚内港北防波堤ドーム付近にて。

 

作.AC北海道メンバーのほとんどが先週末の北海道マラソンを走っておりますが、
翌日以降は疲労回復に努め、調整してまいりました。
当日は万全の態勢で臨みます。
ご出場される皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

それではここで、今年のペースランナーを紹介いたします。

 

菊地真司、阿部雅行、島谷樹は6回連続のペースランナーとなります。

 

 

【日本最北端わっかない平和マラソン】

 

[3時間以内]

金内健治(かねうち けんじ) 4回目
作.AC北海道所属。
自己ベスト 2時間23分33秒(2023年 大阪マラソン)
2022年の全日本実業団ハーフマラソンで1時間07分52秒、5000mは14分57秒76。
本大会のペースメーカーは2022年に5時間以内、2023年に3時間以内、2024年は3時間30分以内を務めています。

 

島谷樹(しまや たつき) 6回目
作.AC北海道所属。
自己ベスト 2時間30分22秒(2024年 福岡国際マラソン)
2025年の香川丸亀ハーフマラソンで1時間09分02秒。
本大会のペースメーカーは2018年、2019年ともに4時間以内、
2022年は3時間30分以内、2023年と2024年は4時間以内を務めています。

 

 

[3時間30分以内]

阿部雅行(あべ まさゆき) 6回目
作.AC北海道所属。
自己ベスト 2時間29分31秒(2024年 静岡マラソン)
本大会のペースメーカーは2018年に3時間30分以内、
そして2019年と2022年、2023年、2024年は3時間以内を務めています。

 

山中一輝(やまなか かずき) 4回目
作.AC北海道所属。
自己ベスト 2時間29分15秒(2023年 大阪マラソン)
2022年の全日本実業団ハーフマラソンで1時間09分16秒、5000mは14分58秒23。
2023年の福岡国際マラソンは2時間29分51秒で98位。
本大会のペースメーカーは2022年、2023年、2024年は4時間以内を務めています。

 

 

[4時間以内]

田中亮太(たなか りょうた) 3回目
作.AC北海道所属。
自己ベスト 2時間34分12秒(2024年 洞爺湖マラソン)
2024年の福岡国際マラソンは2時間34分30秒、5000mは14分55秒45。
2022年の全日本実業団ハーフマラソンで1時間09分55秒。
2024年11月開催の東日本実業団駅伝では5区(7.8km)を走り25分37秒で区間26位。
本大会のペースメーカーは2018年、2019年に4時間30分以内を務めて以来、6年ぶりとなります。

 

作田徹(さくた とおる) 6回目
作.AC北海道監督。
自己ベスト 2時間24分55秒(1995年 別府大分毎日マラソン)
1994年の東日本郡山ハーフマラソンで1時間06分42秒。
本大会のペースメーカーは2018年に3時間以内、
2019年、2022年、2023年は3時間30分以内、2024年は4時間30分以内を務めています。

 

 

[4時間30分以内]

野村智幸(のむら ともゆき) 2回目
作.AC北海道所属。
旭川龍谷高校女子駅伝部ヘッドコーチ
2004年千歳JAL国際マラソン 総合優勝
自己ベスト フルマラソン 2時間34分08秒(2008年 別海パイロットマラソン)
チーム内でも絶大な信頼を得ている、今年還暦のベテランランナー。
本大会のペースメーカーは2019年の4時間30分以内を務めて以来、6年ぶりとなります。

 

牧野祐季(まきの ゆうき) 5回目
作.AC北海道所属。
自己ベスト 2時間29分07秒(2019年 福岡国際マラソン)
2024年11月の上尾シティハーフマラソンで1時間09分06秒。
本大会のペースメーカーは2018年、2019年は3時間30分以内、
2022年、2023年は4時間30分以内を務めています。

 

稲垣俊紀(いながき としき) 初
作.AC旭川所属。
フルマラソンの自己ベストは2024年のつくばマラソンで2時間44分59秒。
今回初のペースメーカーです。
よろしくお願いいたます。

 

 

[5時間以内]

菊地真司(きくち しんじ) 6回目
作.AC北海道代表。
本大会のペースメーカーは2018年、2019年に5時間30分以内、
2022年、2023年、2024年は5時間以内を務めています。

 

奥名真由(おくな まゆ) 初
作.AC北海道所属。
フルマラソン 2時間57分31秒(2025年 北海道マラソン)
2023年札幌マラソン女子総合優勝。
今回初のペースランナーを務めます。
5時間以内を目指す皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

ここで2024年、第7回大会の様子をご覧くださいませ。

 

スタート前の作.AC北海道メンバー。

 

 

式に登壇する金内健治、山中一輝。

 

作.AC北海道代表の菊地真司さん。

 

フルマラソン3時間以内を目指す選手の皆様と。

 

ずっと、海沿いを走ります。

 

フルマラソン3時間30分以内を目指す選手の皆様と、19km付近。

 

4時間30分以内を担当した作.AC北海道の市町耀大と、斉藤真仁。

 

地元、稚内TRCの皆様の温かい応援。

 

手作り感ある、33km付近の給水地点。

 

途中、アイスキャンディーもありましたね。

 

41km付近ですね。

 

ゴール後の記念写真。

 

当日の稚内市の風速は今のところ西から2~6ⅿ/sの向かい風、最高気温は23℃の雨予報ですね。
稚内港北防波堤ドームの感動的なゴールを想うと、今から胸が躍ります。
皆様、道中お気をつけて。
お会いできることを楽しみにしております。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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