第5回なよろサンピラースノーマラソン


2021年1月24日(日)

 

 

走りながら眺める雪景色が最高です!!

なよろサンピラースノーマラソンに、今年もゲストランナーとして参加致しました。
昨年までは10マイル(16km)と6kmの2種目でしたが、今年は10kmのみ。
参加人数も100名以内、男女別時間差スタート、密回避のため更衣室もあえて設置せず、
新型コロナウィルス感染症対策は万全だったように思います。
当日の朝の気温は-21.6℃、スタート時も-10℃と、とにかく寒かったですね。
大会前日の夜、私たちはコース下見を兼ね、なよろ健康の森まで走ったのですが、気温は-20℃を超えていました。

 

大聖の髪、凍ってますね。

 

一輝の手指、凍えそう。

現在は名寄市特別参与、そして札幌オリンピックミュージアムの名誉館長を務めている阿部雅司さんがこの大会をプロデュースしています。
1988年のカルガリー(カナダ)、1992年のアルベールビル(フランス)、そして1994年リレハンメル(ノルウェー)と3度のオリンピックに出場し、
1994年のリレハンメルではノルディック複合団体戦で金メダルを獲得しています。
北海道の冬のスポーツと言えば、阿部雅司さんですよね!!

 

名寄市をスポーツで活気付ける、阿部雅司さん。

名寄市には、
「マサシナイトランクラブ」
という、市民ランニングチームがあります。

 

阿部雅司さんの真っ直ぐな人柄に惹かれます。

 

終始、大会を盛り上げる阿部雅司さん!!

それでは、なよろサンピラー10kmスノーマラソンの様子を、ご覧くださいませ。
加藤剛士名寄市長も走りましたよ!!

 

作.AC北海道メンバー、全員マスクです。

 

選手宣誓は地元、名寄市の中学生のようです。

 

加藤市長と大会MCの菊地真司さん!

 

今年も赤で統一です!!

 

スタート1分前、女子は17名の参加です。

 

スターターはもちろん、阿部雅司さん!

 

男子もスタートしました!

 

女子選手の先導を務める作.AC北海道の澤井玄選手。

 

阿部雅司さんも選手と一緒に走ります。

 

作.AC北海道の山中一輝選手。

 

作.AC北海道の島谷樹選手。

 

優勝は作.AC旭川の高橋孝弘、きついコースですが疾走感ありましたね!!

 

地元の高校生も多く出場していました。

 

磨巳子さん、ご参加頂きありがとうございました!

 

スノーターサーで走ってくださり、嬉しいです!

 

スノーターサーで走ってくださり、ありがとうございます!!

 

下りで一気にペースを上げていますね!

 

必死に走る姿、感動しました!

 

腕もしっかりと振れており、表情も素敵でした。

 

笑顔で声をかけてくださり、嬉しかったです!

 

最後は、マサシナイトランクラブのメンバーと一緒に走りました!

 

往きの1kmはきつい上りです!

 

復路はずっと下りです

 

レース後、あまりに景色が良いので写真を撮りました。

 

遠くに雨竜山脈、心が落ち着きますね。

 

雪の上に寝転がると、幸せな気持ちになるのでしょう。

 

大会終了後、阿部雅司さんを囲んで。

なよろサンピラースノーマラソン終了後、そのまま真駒内セキスイハイムアリーナへ移動しました。
現在は50名限定でランニングコースを利用することが出来るのですが、この日はなんとか事前予約できました。
午後5時までですので、到着後わずか1時間程度でしたが、久しぶりにスピードを出して走ることが出来、嬉しかったです!

 

スピード練習を行うことが出来、嬉しかったね!

今週末は、
「八紘学園第7回北海道スノーマラソン」
が開催されますね!
ご参加される皆様の健闘を祈っています。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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