2019年9月7日(土)
豊平川河川敷
幌平橋より眺める、豊平川
作.ACの玄と一輝、北海学園大学長距離メンバーがサポートをさせて頂きました
皆様、こんにちは。
このたびは、メイクアウィッシュ・チャリティラン&ウォークイベントに参加させて頂き、大変嬉しく思っています。
札幌支部長の松山様と、MCの安藤麻実さん
「メイク・ア・ウィッシュ」とは、英語で「ねがいごとをする」という意味だそうです。
「3歳から18歳未満の、病気と闘っている子供たちの夢をかなえたい」という想いで設立されたとお聞き致しました。
努力し続けなければ願い事は叶わないと、頑なに生きてきたところが私にはありました。
「もっと強く」「もっと積極的に」「もっと我慢して」
と、当時の友人にアドバイスしたつもりでしたが、
「いいね、それができて。でも、それができない人もいるんだよ。」
と話され、自分自身の価値観だけを強く押し、恥じた過去がありました。
それ以来、
「正しいものは人それぞれ」
と、思うようになりました。
それでは、楽しかったイベントの様子を写真とともにご覧くださいませ。
司会の安藤麻実さんから、ご紹介頂き嬉しかったです!!
安藤麻実さんは、2012年の「ミス日本コンテスト」で準ミス日本を受賞された経歴をお持ちです。
にもかかわらず、とても気さくで庶民的な印象を受けました。
安藤麻実さんは、
「コミュ力低めでちょいオタな私が準ミス日本になるまで」
というコミックエッセイを出されているようで、そのタイトルにとても興味を持ちました。
そして私は開会式において、安藤さんに「ランナー」ではなく「昭和歌謡オタク」と紹介されたのですが、そのユニークでインパクトある口調に、安藤さんのオタク度がかなりディープであると察し、深く共感致しました。
これでもう、失うものは何もありません(笑)
ようやく入手した1972年9月リリース、杏真理子のラストシングル「あやまち」
最近入手した1971年8月リリースの美保幸代で恋路(作詞/阿久悠、作曲/井上忠夫)
その後、準備体操
準備体操の際、主催者の方から、
「なにか準備体操用にBGMを流したいのですが、せっかくですから昭和歌謡曲にしませんか?」
と促され、さすがに躊躇しました。
しかし、私のオタク魂に気づいた安藤さんがすかさず、
「せっかく私が昭和歌謡オタクと紹介したのですから、それで行きましょうよ」
の言葉が妙に説得力ありました。
すっかりその気になった私は、
「それではこれから、準備体操を行います。ご参加の皆様、体操できるよう拡がってください」
「先ほど、私の紹介に昭和歌謡オタクとありましたが、その通りでございます」
「それでは、穏やかに流れる豊平川を眺めながら、今から約50年前の歌謡曲で体操しましょう」
「ヒットこそしませんでしたが、昭和歌謡オタクから絶大な人気を誇る伝説の歌手の曲です」
「歌は杏(きょう)真理子で、さだめのように川は流れる」
さだめのように川は流れるで、前屈
さだめのように川は流れるで、もも上げ
たまたま持ち歩いていたウォークマンを接続し、それを流せるなんて画期的ですね。
即席で決めたのですが、8拍子の尺にぴったりと嵌り、演奏時間も3分02秒と準備体操にはちょうどよいものでした。
こんな奇妙な歌で体操できるのも、アットホームで温かい雰囲気の中だからできることです。
一生の思い出となりそうです。
正しいものは人それぞれなのだと、吹っ切ることが出来ました。
本当にありがとうございます。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます
開会式と準備体操が終わり、いよいよ10kmのスタートです。
新琴似太鼓の皆様の華麗なパフォーマンス。
走っている最中ずっと奏でていらっしゃいました
スタートしました!
ユウヤ、ありがとう!
続いて5km
暑かったですね!
スターウォーズの皆様がたくさんいらっしゃいました
麻衣さん、ご参加頂きありがとうございます!
10kmサポートの澤井玄さん
樹も笑顔ですね
拓海の笑顔はめずらしい!
ロッテンマイヤーさん、このたびはお誘い頂きありがとうございます!
達矢さん、これからも宜しくお願い致します!
キンヤさん、お疲れ様です
ソノコさん、これからも応援しています
暑い中、お疲れ様でした!
10kmのサポートをさせて頂きました
表彰式、10km優勝の富樫さん
おめでとうございます!
中里淳子さん、ランナーとして尊敬しています
キヨエさんからはいつも元気をもらっています!
麻衣さん、頑張りましたね!
甲斐さん、年代別でのご活躍楽しみにしています!
ちょっと、優勝したわよ!
嬉しすぎて、涙が出そうだわ
あらいやだ、出なかったわ
10kmの最終ランナー、笑顔でゴールです!!
主催者の皆様、そして関係者の皆様、このたびはゲストランナーとしてお声をかけてくださり、本当に嬉しかったです。
気持ちの良い汗をかいて、心から楽しめる大会だと感じました。
大会後、遠回りして帰りました
幌平橋から
途中、コカ・コーラを飲みました!
メイクアウィッシュ・チャリティラン&ウォークが、来年度以降も続くことを心から願っております。
関係者の皆様、ご参加された皆様、本当にお疲れ様でした!