2019ディスタンスタイムトライアル

2019年9月7日(土)

 

北海道を代表する市民ランナー神直之さんと握手をする孝弘。

 

その翌日(9月8日)たきかわコスモスマラソンで優勝

こんにちは、作田です。
9月7日(土)千歳市青葉陸上競技場にて開催された、

「2019 DISTANCE TIME TRIAL」

男子5000Mに作.AC旭川の高橋孝弘さんが出場しました。
孝弘は、8月25日(日)の北海道マラソン、そしてその翌週(9月1日)は日本最北端わっかない平和マラソンの3時間以内のペースランナーを務めました。

 

北海道マラソンは2時間35分切りペースで

 

北海道マラソンの翌週は日本最北端わっかない平和マラソンで

 

フルマラソン3時間以内のペースランナーを務めました

 

大会終了後も、終始明るい孝弘

膝に違和感があったようですが、さすがの調整力と感心致しました。
2週連続のフルマラソン後で、動きの切れは尽きていると心配でしたが、そこを知った上での出走だったのでしょう。
後方から徐々に上げていき、最後の直線でトップに立つという理想的なレース展開でした。

 

[男子5000M]

1位 高橋孝弘(作.AC旭川)15分23秒29
2位 堀野愛人(札幌日大高校)15分25秒32
3位 神直之(北星病院)15分28秒28
4位 高田祐人(札幌静修高校)15分37秒27
5位 山根司(北星学園大学)15分37秒72
6位 猪瀬和弘(北極星AC)15分39秒08
7位 土橋晋也(アスリーツ・ラボ)15分39秒17
8位 山本新汰(滝川西高校)15分39秒72

なお、神直之選手は3000M出場後(8分47秒24)、土橋晋也選手は1500M出場後(4分15秒04)間もなく、駆け込むように5000Mに出場しています。

特に、神直之選手に関しては3000Mゴールの6分後に5000Mを走っているのですから。
精神力を強化するための、練習の一環として出場していることが伺えます。
改めまして、敬服いたします。

 

応援に訪れた作.AC北海道の太田尚子さん、阿部雅行さん。

 

レース後、雅行と握手する孝弘。

 

兄弟のようですね。

 

函館工業高校陸上部の監督として活躍する、星竜也さん。

また、男子3000mにおいては湧別中学校の活躍が目を引きました。

[湧別中学校] 大関輝紘 9分09秒59
柿崎恭也 9分20秒93
齋籐虎太朗 9分25秒45
遠峰信一郎 9分28秒30
阿部航 9分36秒72
石垣優汰郎 10分09秒20

中学生で3000Mを10分切るだけでも立派なタイムです。
凄いチーム力ですね。

 

頑張っていますね!

 

全道中学駅伝、陰ながら応援しています

 

お疲れ様でした!!

なお、翌日開催された、

「たきかわコスモスマラソン」

にも出場しそれぞれ優勝、2位だったそうです。
階段を一段ずつ上るように、着実に強くなって欲しいと願っています。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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