第32回美瑛ヘルシーマラソン

2019年6月9日(日)

 

優勝の髙橋孝弘選手(作.AC旭川)

今年で32回目となる、丘のまちびえいヘルシーマラソン。
美瑛町白金白樺街道をスタートし、ゴールは丸山運動公園陸上競技場です。
ハーフマラソンのほか、クォーター(10.548km)、ワンエイツ(5.274km)があります。
毎年、増田明美さんがゲストというのも人気の一つで、今年は5054人が走られたそうです。

 

2019年6月10日(月)のスポーツ報知より。

びえいヘルシーマラソンのコースは、スタートからほぼ下りで唯一、15km手前で標高差35Mの上りがあるのみです。
標高650Mから247Mまで約400M下るということもあり、好記録を出しやすいのも特徴の一つです。
ですが、なにより景色が素晴らしいですよね!
ハーフマラソンは作.AC旭川の高橋孝弘選手が1時間08分29秒で優勝しました。
今年4月の韓国京畿マラソンで2時間28分27秒、5月に行われた道北選手権では5000Mで15分36秒71と絶好調です。
2015年にはケガが悪化し手術、低迷していた時期もありましたが、持ち前の明るさと根性で見事に復活しました。

【ハーフマラソン39歳以下男子】
1位 高橋孝弘(作.AC旭川) 1時間08分29秒
2位 木村直也(滝川市役所)1時間11分50秒
3位 畑中大志(北極星AC) 1時間12分21秒
4位 三原佑太(北極星AC) 1時間13分26秒
5位 菅悠介(札幌スポーツ館RC)1時間15分24秒
6位 前田賢二(和歌山県)1時間15分34秒

 

ゴール後の孝弘。

 

優勝インタビューも受けたのですね!

 

表彰式の様子。

 

増田明美さんと、うらやましいです!!

 

写真はワンエイツ(5.274km)の部3位の木村圭祐さん(作.AC旭川)

 

作.ACさるふつの久保さんもワンエイツ(5.274km)の部4位でしたね!

孝弘君は、とにかく元気が良くて、それでいて繊細で優しいんですよ。
どんなことも試練と受け止め、克服するまで諦めない彼の想いが、今日の結果につながっているのだと思います。
みんなに応援されるのも、孝弘の人柄ですね。
北海道選手権、応援に行きます。

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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