深川ハーフタイムトライアル

2023年8月5日(土)

 

皆様、こんにちは。
8月5日(土)合宿の町、深川市にてハーフマラソンイベントが行なわれ、
作.AC北海道メンバーの澤井玄、島谷樹、田中亮太、瀬能拓真、そして太田尚子がペースランナーを務めました。
主催の深川市様、東京マラソン財団様、そしてご参加された皆様。
大変お世話になりました。

 

ありがとうございます!

仕事を終え深川市に到着したのは前日の午後9時過ぎ。
ホテル等を手配して頂き、関係者の皆様には深く感謝しております。

そして翌日。

 

ゲストランナーの高田由基さん、そして東京マラソン財団の黒田雄紀さんと。

黒田雄紀さんは今年の3月まで実業団チーム、コモディイイダに所属されていました。
実業団選手として元日開催のニューイヤー駅伝には2020年から2023年まで4年連続出場。
最後のニューイヤー駅伝となった2023年は5区を走られましたね!

【自己ベスト】
5000m:14分13秒97(2022年4月 世田谷記録会)
ハーフマラソン:1時間02分57秒(2022年2月 全日本実業団ハーフ)

そしてゲストランナーの高田由基さんは100kmの元日本代表選手。
2014年の世界大会で5位に入賞しています。
また2018年から2022年度まで帝京科学大学女子駅伝部の監督も務められました。
現在はTVに出演するなど多方面で活躍されています。

【自己ベスト】
フルマラソン:2時間26分32秒
100km:6時間40分36秒

 

黒田雄紀さん、とても爽やかでした!

 

そして高田由基さん、説得力ありますね!

前日まで30℃を超す暑さでしたが、当日は雨。
気温も26℃と走りやすい気象条件でした。

今回は作.AC北海道がペースランナーを務めました。
貴重な機会を頂き、嬉しく思っております。
5グループに分かれスタート致しました。

【ペースランナー】
1km/4分15秒:澤井玄(フルマラソン3時間以内)
1km/4分35秒:島谷樹(フルマラソン3時間15分以内)
1km/5分00秒:作田徹(フルマラソン3時間30分以内)
1km/5分40秒:田中亮太(フルマラソン4時間以内)
1km/7分00秒:太田尚子(フルマラソン5時間以内)
全体サポート:瀬能拓真

 

1km/4分15秒は澤井玄が担当しました。

 

路面はウッドチップで心地よかったです。

 

長距離選手としてご活躍された阪部友洋さん、ご参加頂き嬉しかったです!

 

そして田野寛之選手。

今年の函館マラソンで2時間29分29秒でゴールした田野寛之選手。
大学時代は3000m障害で活躍されてましたね。
今なお第一線で走られ、素晴らしいです。

 

道内で活躍されている選手が数多くご参加されていました。

 

玄君も楽しそうですね!

 

1km/4分35秒は島谷樹が担当。

 

大ベテランの金田一彦さん、瀧川修さん。

 

60代、70代とは思えないほど、切れのある動きです。

 

高田由基さんのMCも最高です!

 

ゆっこさん、かっこいい!!

 

金田さん、瀧川さん、水間さん、ご参加頂きありがとうございます!

 

1km/5分はハーフマラソン1時間45分ペースです。

 

1周/2kmのコースを10周します。

 

2km毎の給水なので安心ですね!

 

直角カーブが多く、そのたびにブレーキがかかります。

 

しかし一旦リズムを掴むと、気持ちが乗ってペースが上がります。

 

周回毎に「あと何周」と数えると、そのたびに頑張ろうと思えます!

続いては1km/5分40秒、ハーフマラソン2時間切りペース。

 

作.AC北海道の田中亮太が務めました。

亮太は7月15日(土)の北海道選手権10000m以降、アキレス腱を痛めてしまい思うように走ることが出来ません。
厚底に切り替わってからというもの、強く蹴らなくても前に進むせいか、アキレス腱を痛めることが少なくなりました。
その分、久し振りにトラックレースでスパイク、もしくは薄底を履いて全力で挑むと、アキレス腱を痛めてしまうのかもしれませんね。

 

強く蹴らずに前に進む走法を身に付け筋力を温存することで、後半も持ちますね。

 

カーブが多く、なかなかの難コースです。

 

雨が降りましたが、それが体を冷やす暑さ対策となりましたね!

 

由基さん!アシックス履いてくださり、ありがとうございます!

 

最後まで頑張りましたね!

1km/7分ペースはハーフマラソン2時間30分以内。

 

太田尚子さんが担当しました。

 

楽しそうですね!

 

緑に囲まれた素晴らしい環境です。

猛暑の中での安全な給水や、もしもの時の救護などを踏まえると2kmの周回コースで良かったと思います。
深川市様の全面的なバックアップで、ご参加された皆様も大喜びだったと思います。

 

笑顔が良いですね!!

 

ご参加頂き、ありがとうございます!

 

レース後、皆様と写真を撮りました。

作.AC札幌の麻衣さん、智子さん。
ご参加頂き、嬉しかったです!

 

練習会のようで、とても楽しかったです。

 

豪さん!作マラTシャツ着てくださり、とても嬉しいです。

ハーフマラソンを走った後は、アグリ工房まあぶ内にあります「天然温泉イルムの湯」へと向かいました。
露天風呂もあり、とても気持ち良かったです。
その後、ご参加された皆様と懇親会を行ないました。

 

アグリ工房まあぶ内にあります、BBQハウスにて。

 

多くの皆様とランニングのお話しが出来、とても有意義な時間でした。

食事の後はクイズ大会。

クイズは簡単なものから、少々マニアックな問題まで。

・有森裕子さんがオリンピックマラソンで銅メダルを獲得した年と開催場所。
・山下佐知子さんが世界選手権で銀メダルを獲った年とタイム。
・増田明美さんがマラソン日本記録を出した年と大会名、タイム。

など。

 

どんどんマニアックな問題になってしまったため、途中からじゃんけん大会となりました。

じゃんけんで勝った方にはアシックスウェア等が進呈されました。

 

杏真理子のLPレコードは、雨に濡れてかわいそうなことになってしまいました(涙)

 

杏真理子のサイン入りLPレコード、樹がオークションで落札してくれました。

昭和47年10月29日の杏真理子サイン入りレコード。
樹から受け取り、由基と喜びを分かち合っていた矢先、雨でべちゃべちゃになり(涙)
深川市の皆様、拭いてくださりありがとうございました。

 

ここに住みたいと言ってました。

深川市様、そして東京マラソン財団様。
このたびは作.AC北海道にお声がけ頂き、ありがとうございました。

おかげさまで多くの皆様に出会うことができました。
大会等でお会いしたら、ぜひ話しかけてくださいね!

 

これからも、宜しくお願い致します。

 

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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