こんにちは、作田です。
あっという間に3月下旬ですね。
3月3日(日)の東京マラソン、その翌週は、びわ湖毎日マラソン、名古屋ウィメンズマラソン、そして日本学生ハーフマラソンが開催されました。
東京マラソンは作.AC北海道から太田尚子さん、金内健治さん、そして作.AC札幌メンバーが出場しました。
その翌週(3月10日)は、びわ湖毎日マラソン、
びわ湖毎日マラソンには作.AC 北海道の磯松紀広さんが出場とあって、菊地マネージャーが現地入りしました。
びわ湖毎日マラソンに出場した、作.AC北海道の磯松紀広選手

今年は完走しました

磯松紀広さんとは2010年3月からずっと同じチームですので、今年で10年目になります。
磯松さんの凄いところは、今なお自己ベストを更新しているところです。
私もですが、つい、欲が出てしまいます。
誰よりも速く走り、誰よりも早くタイムを縮めることに執着しがちです。
凄い人、偉い人と賞賛されたいですから、そうなってしまうのも仕方ありません。
しかし、その果てにはケガや病気で、走ることすら楽しめず、諦めてしまう方も少なくありません。
磯松さんに欲がないとは言いませんが(笑)
彼の堅実さ、そして緻密な計算力、なにより継続力にいつも感動しています。
それでは、2月20日(水)のRUN&WALKから、3月10日(日)びわ湖、日本学生ハーフまでをご覧くださいませ。
いつもの方々、いつもの景色。
どれも同じような写真ですが、ひとつひとつに思い出があります。
練習もそうですが、この同じことの繰り返しが、実を結ぶのでしょうね。
2月20日(水)のマルヤマクラスRUN&WALK

風情があっていいですね

2月20日(水)の夜はAIR-G’ランニング部の練習会

2月21日(木)の真駒内アリーナ練習

4000M(ave.3分15秒)、北星学園大学の司が練習に参加しました

藻岩山をバックに3年生で

円山公園駅、地下鉄のゾウ

二人で、練習の相談に来ました

アシックス木曜ナイトラン

KUMAMON前で

家族旅行だそうです!

2月23日(土)は真駒内アリーナで練習

8000Mペース走(ave.3分20秒)

尚子さん、健治、作.AC札幌メンバーと

2月24日(日)はアシックスランニング講習会

一輝、拓真、裕介、亮太、健治コーチ、祐季

土曜日にペース走、日曜日に疲労回復走に充てています

1km/6分以内で25km

1km/6分~6分15秒で25km

1km/6分30秒~7分で20km

地下鉄真駒内駅で

お疲れ様でした!!

2月25日(月)はNHK新さっぽろ教室

2月26日(火)の朝練

途中、吹雪きましたね

2月26日(火)のマルヤマクラス練習

JR桑園駅経由で

就職勉強中の祐季

大聖も就職勉強のため

樹と亮太も就職勉強のため

火曜日ナイトランに参加しました!

2月27日(水)の朝練

穏やかな天気でしたね

午前中のマルヤマクラスRUN&WALK

マスミ、お土産ありがとう!!

2月28日(木)の真駒内アリーナ練習1000M×3(3分05秒~3分)

2月28日のアシックス木曜ナイトランに菊地マネージャー

3月1日(金)の朝練

東京マラソン前に、健治コーチが挨拶にやってきました

初マラソン前に緊張気味でした

3月2日(土)の朝練

いつもの白石環状跨線橋で

3月2日(土)札幌スポーツ館ランニングクラブ練習会

練習後は、カツカレー

お土産ありがとうございます!!

3月3日(日)は東京マラソン

同じ日、つどーむで12000Mのペース走(ave.3分20秒)

いつもお菓子をありがとうございます

夕方、久しぶりに康太と来年度のミーティングをしました!

この日は、杏真理子ファンミーティングでした

朝起きて、毎日、杏真理子さんの歌を聴いています

3月5日(火)の朝練

午前中、マルヤマクラスで千文とミーティング

3月5日(火)のマルヤマクラス練習

北8条通りの歩道橋、一輝、玄、拓真の3人で

3月5日(火)アシックス火曜ナイトランに樹が参加!!

3月6日(水)の朝練

マルヤマクラス水曜RUN&WALK

遠くに手稲山が見えますね

3月7日(木)、日本学生ハーフ最終調整4000M走

ave.3分15秒で余裕を持って

レース前、心は裏腹だと思います

3月7日(木)のアシックスナイトラン

3月8日(金)は健治とロングジョグ

東橋からの景色

練習後に、100円引きチケットが嬉しいです!

そして、3月9日(土)

日本学生ハーフ前日

凄くいい表情なので、明日のハーフは大丈夫だと思いました。

前日、新千歳空港で

立川市に到着

前日は、やよい軒で夕食

夕食後、屋外でミーティング

その後、翌日の補給食の買い出し

4年生の玄と一輝

そして、大会当日。
作.AC北海道の磯松選手は、昨年秋から腰痛に悩まされ、継続した練習ができず、そのためレースに出場しても、安定した結果を得ることができていません。
今回は、完走を目標に5km毎の通過は、関門ギリギリで設定したそうです。
最後は本当に辛そうでしたが、完走は嬉しかったはずです!
雨の中走る、磯松選手

何とかゴールへ

菊地マネージャーがいると心強いですね

その後、名古屋ウィメンズマラソンの打ち上げに参加したそうです!!

日本学生ハーフの6km付近を走る、澤井玄

SUBARU陸上部、滑和也コーチからアドバイスを頂きました

私がもし一人で、速いだけ速くて、でも周りに誰もいなかったら。
頑張っても、褒めてくれる人がいない。
ランナーとして、年齢とともに徐々に衰えていく時、寂しくなるでしょう。
あれだけ自分のために走ってきたのですが、人は変わるものですね。
今は、幸せです。
次回は、日本学生ハーフマラソンから、3月24日のパラ駅伝、そして国士舘大学記録会までをお伝えいたします。