福岡国際マラソン2024

2024年12月1日(日)

 

 

それぞれの想いが伝わる、いい表情ですね!

 

12月1日(日)福岡国際マラソン2024が開催され、
作.AC北海道、作.AC札幌、作.AC旭川から合わせて10名がエントリーしました。
その雄姿を、ご覧くださいませ。

また同じ日に行われた、第318回日本体育大学長距離競技会の報告も合わせて致します。

それでは、日体大記録会の様子からどうぞ。

 

作.AC北海道
市町耀大
(いちまち ようだい)

5000ⅿ 14組 2着 15分05秒86
10000ⅿ 1組 3着 30分58秒59

 

初めて日体大記録会に参加した、市町耀大。
自己ベストを更新でき、嬉しそうですね!

 

5000ⅿで15分切りを目指して練習したものの、15分05秒86と残念ながらクリアできず。
しかし、その翌日。
10000ⅿで見事、30分58秒59をマークしました!
ラスト1000ⅿは2分54秒だったそうです。

 

日体大記録会は応援合戦が楽しく、コースぎりぎりまで近寄って声をかけるのが名物となっています。
とても賑やかで、盛り上がりますよ。

 

耀大、ここでリリーズポーズするなんて(笑)

 

市町耀大は小樽商科大学の3年生。
大学に入学した頃は、それはもう生意気でしたね。
頑固で言うことを聞かず、よく説教したのを覚えています。
夜はアルバイトをして、片手間に走り、髪は銀色、遊んでばかりで。
なので2022年9月の北海道インカレ5000ⅿは17分06秒89でした。
2023年5月の北海道インカレ5000mで15分58秒82。
この頃には髪も黒になり(笑)少しずつ、作.ACメンバーに馴染むようになりました。
今年に入って作.AC北海道の練習会に毎回参加し、作.ACランニング講習会のお手伝いも積極的でした。
日本最北端わっかない平和マラソン、オホーツク網走マラソンではフルマラソンのペースランナーを務め、
周りも耀大を応援するようになりましたね。
若く多感な時期に、見てくれる人がいるのは心強いことです。
でもまさか、10000ⅿで30分台とはね。
本人も驚いていると思います。
自己ベストおめでとう!

この日は、作.AC北海道の牧野祐季が耀大をサポートしました。
祐季も5000ⅿを走り、15分37秒76。
今はフルマラソンに向けて走り込みをしている最中です。
来年1月の東京ハイテクハーフマラソン、楽しみにしています。

 

祐季、ありがとう!

 

ここからは福岡国際マラソンです。

まずは、チームメンバーの結果報告から。

 

【福岡国際マラソン】

※完走者のみ

128位 猪俣圭介(作.AC札幌)2時間30分07秒
133位 島谷樹(作.AC北海道)2時間30分22秒
147位 阿部雅行(作.AC北海道)2時間31分10秒
161位 山中一輝(作.AC北海道)2時間31分53秒
198位 磯松紀広(作.AC北海道)2時間33分50秒
214位 田中亮太(作.AC北海道)2時間34分30秒
281位 斉藤真仁(作.AC旭川)2時間37分25秒

 

 

 

前日の受付会場にて。

 

夕食はみんなで。
団体行動が苦手なメンバー同士のせいか、意外とまとまります。
みんな勝手に動くから、誰も文句言いません。

 

翌朝、Bスタート会場の大濠公園にて。
代表の菊地真司から出場メンバーに激励(?)

 

終始、楽しい雰囲気です。

 

精一杯、頑張りましょう!

 

たこのぬいぐるみ。
意外と守り神なんですよ。

 

一輝のお気に入り、カチューシャ風のたこ。
押すと耳が動きます。

 

さあ、そろそろ集中しないとね。

 

今どきの顔で、最新のイヤホン購入したのに。
聴いているのは50年前の昭和歌謡曲だと思います(笑)

 

拓真にとって、苦しい一年だったと思います。
スタートラインに立てて、良かった。

 

雅行、近寄れませんね。

 

4月以降、チ―ムを盛り上げようと人一倍走った島谷樹。
福岡国際マラソンで2時間30分を切りたいところ。

 

馬場敦志。
貧血の数値を聞いて、無理はできないと思いました。

 

一輝の緩さが、チームを和ませます。
彼は全て、わかっているんでしょうね。

 

耀大が入るまで一番年下だったので、みんなに可愛がられました。
今もそうです。

 

スタート10分前、磯松と樹。
磯松は膝の痛みを押しての出場、最後まで持つか心配です。

 

昨年、2時間24分49秒で39位と健闘した金内健治ですが、
今年は直前に仙骨疲労骨折の診断が出て、3か月安静とのこと。
残念ながら前日、欠場届を提出しました。
作.AC北海道を活気づけるためにも、Aグループで走りたかったと思います。

10月26日(土)の5000mあたりから疲労が抜けず、11月3日(日)の東日本実業団駅伝、
11月10日(日)の作.AC真駒内マラソンの2時間50分のペースランナー、その翌週は長沼30kmペース走。
止めを刺したのは、11月20日(水)の1000m×7本でしょうか。
ずっと痛かっただろうに。
よく耐えたと思います。

 

今年は、代表と健治が自転車で応援に回ります。
いってらっしゃい!

 

12時10分スタート後、2km付近。

 

手前に、田中亮太がいますね。

 

続いて6km付近。
地下鉄箱崎線大濠公園駅から室見駅で下車し、地上に出ると目の前がコースです。

 

応援コースは代表にお任せです!
尚子さんの携帯ケース、100円ショップで見かけました。

 

いよいよ、トップ選手がやってきます。

 

ペースランナーが3名、フルマラソン2時間06分切りペースですね!

 

第2グループのペースランナーも2時間08分前後のペースです。

 

第4集団にONE TOKYO RCの黒田雄紀選手がいますね!
深川市のイベントでは毎年お世話になっております。

 

北海道大学の秋野僚太選手、大学院修了後も続けて欲しいです。

 

札幌エクセルACの福島奈槻選手、愛らしさがありますね。

 

ここで、ようやく作.AC北海道の島谷樹がやってきました。
チームの上位メンバーが出場しないため、自分が頑張らねばと思っていたでしょうね。

 

ただ、序盤から動きに切れがありません。

 

亮太は、2時間30分切りを目指し1km/3分30秒ペースで押しています。

 

続いて、一輝。
今年は7月に職場環境が変わり、練習時間が取れなかったようです。
ストレスはないはずなのですが、食べ過ぎ(?)で少しふっくらしています。

 

磯松紀広、膝が心配です。

 

福岡国際マラソン初出場の斉藤真仁。
ここで2時間35分を切って、安心したいですね。

 

何とか完走してほしい。

 

次は12km手前に移動しました。

 

福島さん、今年は調子が上がらず悔しかったと思います。
それでもいつも笑顔ですね!

 

滝川市役所の小西耕生選手、手を振ってくれてありがとう!
大集団で気づかず、申し訳なかったです。

 

お澄まし顔の樹。
気づいていない様子。

 

猪俣圭介、動きに余裕がありますね。

 

亮太は貧血気味なので、どこまで走れるか不安でした。

 

雅行は機敏な動きで、調子良さそう。

 

真仁は、少し慎重になっている様子でした。

 

一輝は、前半かなり抑えてましたね。

 

磯松は膝に負担がかからぬよう、落ち着いていました。

 

拓真は、ペース走のつもりで走っています。

 

ここは18km付近でしょうか。
一輝、磯松、真仁が並んでいますね。

 

20km付近。
圭介の顔に鋭さがありますね。

 

JR博多駅周辺ですから23km付近でしょうか。
一輝にしてはめずらしく、戦っている表情です。

 

真仁、頑張れ!!

 

地下鉄箱崎線貝塚駅で下車し、徒歩で約10分。
歩道橋を渡り、29km過ぎで応援しました。

 

 

滝川市役所の小西さん。
足首はまだ完治していないようですね。

 

磯松と一輝は30km過ぎまで並走していました。

 

続いては34km付近。
ここは、ちばりよ~RC代表の後藤則史さんから写真を頂きました。
ありがとうございます!

 

32km手前の折り返しから40km過ぎまで。
島谷樹と猪俣圭介が競い合います。

 

亮太は30km手前で足が攣ってしまい、一度立ち止りました。
そこから先はゴールまで、走っては止まりの繰り返し。
途中の水分補給をしっかり摂っていたら、もしかしたら後半も好調をキープできたかもしれません。

 

今年の雅行は、明らかにいつもの走りと違い、迫力がありました。
力強かったです。

 

30km以降、ペースを上げた一輝。
一輝の持ち味が生かされたと思います。

 

きつかったと思います。
あと8km、なんとか粘って欲しいです。

 

ここからは41km付近の写真です。
北海道選手を中心に、ご紹介致します。

 

札幌エクセルRCの川端一成選手が2時間26分04秒で62位。
現在は関東で走り続けられているそうです。
自己ベスト、おめでとうございます!

 

続いては札幌陸協の田野寛之選手。
2時間26分49秒で71位でした。
来年は念願のAグループですね!
自己ベストおめでとう!

 

北極星ACの三原佑太選手も素晴らしい走りでした。
2時間27分42秒で83位。

 

ONE TOKYO RCの黒田雄紀選手。
来年の深川イベントも、宜しくお願い致します!

 

滝川市役所の小西耕生選手。
2時間29分45秒で123位。
早く怪我を完治させて、道内トップに返り咲いてくださいね!

 

ここからは、作.ACメンバーが続々とやってきました。

最初にやってきたのは、作.AC札幌の猪俣圭介でした。
すぐ後ろに、島谷樹。

猪俣圭介
作.AC札幌
2時間30分07秒
128位

[5km毎のラップ]

17分38秒-17分33秒-17分22秒-17分34秒-
17分47秒-17分43秒-18分05秒-18分37秒-
ラスト2.195km-7分48秒

前半ハーフ 1時間14分03秒
後半ハーフ 1時間16分04秒

 

圭介との出会いは2年前のノーザンホースパークマラソンでしたね。
あの時、声をかけてくれなかったら一緒に走ることもなかったでしょう。
強い熱意を感じ、その日のうちに作.AC札幌に加入しました。
昨年は念願の福岡国際マラソンに初出場するも、肉離れで29km手前で途中棄権。
その後、5月の洞爺湖マラソンも後半失速、福岡で巻き返したかったと思います。
自己ベストおめでとう!

 

続いては、島谷樹。
あまり調子が良くなかった割に、後半よく粘ったと思います。

島谷樹
作.AC北海道
2時間30分22秒
133位

[5km毎のラップ]

17分23秒-17分29秒-17分34秒-17分29秒-
17分34秒-17分44秒-18分30秒-18分36秒-
ラスト2.195km-8分03秒

前半ハーフ 1時間13分47秒
後半ハーフ 1時間16分35秒

 

人前に出るのが苦手な樹が、今年はチームを活気づけるために必死でしたね。
逞しくなったなと感心します。
今年2月の全日本実業団ハーフマラソンで1時間09分04秒。
しかし、その後はなかなか結果に恵まれず、自信を失くすこともあったでしょう。
でも樹はそれでよいと思います。
みんなに愛され、これで走りも一番だったら調子に乗る(笑)
今年もあと少しで2時間30分切りが叶わず、本当に悔しかったと思いますが、
それも樹らしくて、愛おしい。
その分、耀大が頑張ったからいいじゃない。
樹が良い結果だったら、耀大は良くなかったかもしれないよ。
これで良しとしましょう(涙)
来年2月の丸亀ハーフマラソン楽しみにしています。

 

最後まで安定していた、阿部雅行。

阿部雅行
作.AC北海道
2時間31分10秒
147位

[5km毎のラップ]

17分50秒-17分45秒-17分48秒-17分43秒-
17分53秒-17分54秒-18分03秒-18分14秒-
ラスト2.195km-8分00秒

前半ハーフ 1時間15分04秒
後半ハーフ 1時間16分06秒

今年の雅行には、随所に努力の成果が感じられました。
筋トレなどの補強を強化したのでしょうね。
全体的にダイナミックな走りになったと思います。
今年は静岡マラソンで2時間29分31秒の自己ベストをマーク、福岡でも良い流れをキープしていたと思います。
気持ちよく、新しい年を迎えられそうですね!
12月の作.AC旭川納会でお会いできることを、楽しみにしています。

 

一輝は、今の実力に合わせた良い走りをしたと思います。

山中一輝
作.AC北海道
2時間31分53秒
161位

[5km毎のラップ]

17分57秒-18分07秒-18分00秒-18分02秒-
18分07秒-18分07秒-17分48秒-17分54秒-
ラスト2.195km-7分51秒

前半ハーフ 1時間16分07秒
後半ハーフ 1時間15分46秒

 

一輝のペース配分は見事でした。
おそらくスタート前から、今の練習量では2時間30分切りは難しいと感じていたのでしょう。
1kmあたり僅か数秒ですし、そこを無理して前に出たくなるものですが。
32km手前の折り返しまで、冷静でしたね。
今年は春先に膝の怪我で、数か月走れず、7月には転勤で一気に多忙になりました。
本格的な練習開始は9月から。
このまま走ることから遠ざかってしまわないかと不安になりましたが、一輝は続けましたね。
来年は体重を3kg落とし、筋トレもしてね!
次は丸亀ハーフで自己ベストを目指しましょう。

 

最後まで膝が持ってよかったです。

磯松紀広
作.AC北海道
2時間33分50秒
198位

[5km毎のラップ]

17分59秒-18分06秒-18分00秒-18分02秒-
18分07秒-18分06秒-18分06秒-18分43秒-
ラスト2.195km-8分41秒

前半ハーフ 1時間16分07秒
後半ハーフ 1時間17分43秒

昨年はスピード練習を積極的に行い、東日本実業団駅伝に初出場!
今年はフルマラソンで結果を残したいところでしたが、
駅伝を走らせてしまい、申し訳なかったです。
膝が心配でしたが、最後まで走り切れて安心しました。

 

苦しいのに左手でリリーズポーズする、田中亮太。

田中亮太
作.AC北海道
2時間34分30秒
214位

[5km毎のラップ]

17分39秒-17分39秒-17分25秒-17分31秒-
17分40秒-17分55秒-18分35秒-20分41秒-
ラスト2.195km-9分25秒

前半ハーフ 1時間14分04秒
後半ハーフ 1時間20分26秒

 

亮太は、毎週チーム練習会に参加するため、時には北見から、時には帯広からやってきます。
そしてまた3時間、4時間かけて家に帰るのです。
そんな亮太が可愛くてね。
昨年はチームメンバーの多くが福岡国際マラソンに出場する中、
亮太だけ、標準記録をクリアできず防府読売マラソンに出場しました。
悲しいのかと思ったら、代表にサポートしてもらえて嬉しかったと。
亮太はいつも心優しい。
最後のチャンスだった今年5月の洞爺湖マラソンで初の2時間35分を切る、2時間34分12秒でゴール。
晴れて、福岡国際マラソン初出場となりました。
今年は東日本実業団駅伝も快走し、充実していましたね。
来年は丸亀ハーフマラソンで3年ぶりに自己ベストを目指そうね!

 

 

真仁、福岡初出場おめでとう!

斉藤真仁
作.AC旭川
2時間37分25秒
281位

[5km毎のラップ]

18分07秒-17分54秒-18分04秒-18分08秒-
18分18秒-18分29秒-19分03秒-20分14秒-
ラスト2.195km-9分08秒

前半ハーフ 1時間16分12秒
後半ハーフ 1時間21分13秒

 

今年5月の洞爺湖マラソンでいきなり、2時間34分52秒でゴールしたときは驚きました。
それまでの自己ベストは、作.AC真駒内マラソンの2時間45分25秒でしたから。
可能性を感じましたね。
直前のフードバレーとかちマラソンは1時間11分40秒とまずまず。
余裕を持って、2時間35分を切りたかったと思いますが、
あまりに順調過ぎると、成長が後回しになってしまいます。
それはそれで、辛いものがありますからね。
晴れの舞台で、完走したのですから。
立派なものですよ。
いつも留萌市の海沿いで一人走っているそうです。
昭和歌謡曲が似合いそうですね。

 

ゴール後。
代表と健治に迎えられ、笑顔の田中亮太。

 

小西耕生さん、一輝と一緒に写真撮ってくれてありがとう!
これからも応援しています。

 

拓真が戻らず、心配していましたが、ようやくみんなと合流しました。

 

拓真が元気そうで、安心しました。

瀬能拓真
作.AC北海道

[5km毎のラップ]

18分18秒-18分14秒-18分19秒-18分21秒-
18分22秒-18分37秒-18分56秒-

2時間09分07秒
※35kmまで、39kmで途中棄権。

 

誰にだって、走りから遠ざかりたい時だってあるし、
仲間と距離を置きたくなる時もあります。
どうしてこうなってしまったのか、きっと本人もわからないと思います。
無理に合わせたところで、ストレスになって辛くなるのは自分自身ですから。

まさに、そんな時に、なんとか走ろうと葛藤している拓真を責めることはできません。
念願の福岡国際マラソン初出場。
本来なら祝福されて、激励されて、走りたかったでしょう。
練習もせず、気持ちも乗らず、晴れの舞台を走るなんてできない。
そう思ったのかもしれません。
走ると決めたのが前々日でしたから。

5kmのラップが35kmまで、きれいに18分台。
それをみて、彼の強い執念を感じました。
完走こそ叶いませんでしたが、
個人的にはよく頑張ったと、拓真を褒めてやりたいです。

 

終了後、毎年恒例の太宰府天満宮へ。

平和台陸上競技場から真っすぐ、太宰府天満宮へと向かいました。

 

菊地代表はじめ、尚子さん、健治、樹、亮太、敦志、圭介。
賑わってましたね!

 

来年も頑張ると、参拝していました。

 

 

午後7時からJR博多駅付近で、食事会をしました。

 

楽しかったですよ!

 

一輝のこと、成長し過ぎた小学生と言われたら、信じそう。

 

また来年も福岡に来たいですね!

 

翌日、月曜日の朝練。

 

気持ちよい空気で、走りやすかったです。

 

寝ながら走る、一輝。

 

お礼参りをしました。

 

御笠川に架かる、比恵大橋にて。

 

福岡空港内で。

 

朝食をホテルで摂ったばかりなのに、また親子丼?

 

また来年も福岡で会いましょう!

 

 

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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