2023年10月29日(日)
皆様、こんにちは。
ご報告が遅れ、申し訳ありません。
10月29日(日)。
この日開催された多くの大会に、作.ACメンバーが出場致しました。
結果は以下の通りです。
しまだ大井川マラソンinリバティ(静岡県島田市)
【男子10km】
作.AC北海道関係分
3位 田中亮太 32分07秒
4位 澤井玄 32分15秒
5位 瀬能拓真 32分25秒
6位 島谷樹 32分37秒
11月3日(金・文化の日)に行われる東日本実業団駅伝の5日前でした。
今の体調を知る上で、良い刺激になったと思います。
島田市様との交流も今年で13年目。
全国的にも人気のある素晴らしい大会に、毎年お声をかけて頂き、深く感謝しております。
本来ですと、駅伝前の調整の一環として出場すべきなのでしょうが、
今年は駅伝出場メンバーを最後まで決めかねており、
直近のレース結果をみて決めることと致しました。
それぞれの走りを写真にてご覧くださいませ。
たとえ不調でも妥協しないのが澤井玄です。
スタートラインに立ってしまえば、みんな同じ。
彼はそう思っているのでしょう。
レース後、言い訳など一切しません。
そこが潔く、応援したくなるところです。
チームメンバーとは言え、負けたくないですね。
7月の北海道選手権以降、貧血とアキレス腱炎が長引き、しばらく冴えない走りが続いていた田中亮太。
前の週も玄、一輝、樹が1km/3分20秒で12kmを終える中、亮太だけがそこから約3分遅れの1km/3分35秒。
とても駅伝を走れる状態ではありませんでした。
ところがこの日、玄を抜いて3位でやってきたのです。
驚きましたね。
みんなコースを間違え、亮太だけ間違えなかったのかと思うほどです。
負けたくないという、強い執念を感じました。
まさかの走りに、夢かと思ったほど。
聞くとこの日は、アキレス腱の痛みが全くなかったそうです。
2020年8月に5000mで14分55秒45で走ったのを境に、しばらく低迷していましたが、
これを機に奮起して欲しい、そう願っています。
続いて女子の部。
【女子10km】
2位 澤井いずみ 38分54秒
疲労骨折が完治しておらず、悔しい結果だったでしょう。
しかし招待選手としてしっかり走り切りたい。
そう思って走ったのだと思います。
レース5日前までバイクで追い込み、最後の4日間はジョグが出来るまで回復しました。
今度こそ復活してね。
しっかり休んで、また元気な走りを見せてください。
2位おめでとう、いずみちゃん。
同日開催された大会
・作.AC関係分
※主な結果
【フードバレーとかちマラソン】
[ハーフマラソン]
・作.AC北海道
阿部雅行 1時間13分28秒
野村智幸 1時間17分20秒(年代別2位)
好記録が期待できるレースとして知られる、道内屈指の人気大会です。
札幌はじめ、道内各地から訪れているようですね。
野村智幸選手。
9月24日(日)の旭川ハーフマラソンで1時間16分43秒でしたね!
だとしたら、フードバレーでは更に良い結果が出せたかもしれません。
ですが、その日の体調もあるでしょうし。
同年代として、尊敬しています。
・作.AC旭川
稲垣俊紀 1時間16分49秒
延藤あずさ 1時間32分47秒
リリーズで撮ってくれてありがとう!
あずささんは、10月1日(日)の別海パイロットマラソンで3時間28分16秒の自己ベスト。
そして今回も素晴らしいタイムでゴール。
焦らず、ゆっくりと上を目指してくださいね!
これからも応援しています。
・作.AC札幌
馬場美帆 1時間32分13秒
伊藤智子 1時間34分18秒
小林優紀子 1時間35分01秒
いつもペースランナーとして走ってくれて、ありがとう!
久し振りに自分の走りをしたと思います。
ノムさん、人気ありますね!
[5km]
山中一輝 優勝 15分25秒
一輝も駅伝前のため、前半抑えて後半の2km追い込んだようです。
優勝おめでとう!
【水戸黄門漫遊マラソン】
・作.AC北海道
松田洋 2時間43分52秒(年代別6位)
・作.AC札幌
上月閑加 3時間29分25秒
完走メダルが素敵です!
北海道からも多くの方がご参加されているようです。
これは英樹ですね!お疲れ様でした。
水戸市のことが気になり、調べました。
CMの影響からか水戸といえば【納豆】、そして【元関脇・水戸泉関(現・錦戸親方)】を思い出すのですが、
それだけではありません。
人口も多く26.8万人、8月上旬には【水戸黄門まつり】が、11月下旬には【水戸のラーメンまつり】があるそうです。
マツヒロ、リリーズですね!
2023ディスタンスタイムトライアル第2戦
男子5000m
・作.AC北海道
金内健治 15分01秒38(A組6位)
磯松紀広 15分37秒60(C組4位)
・作.AC旭川
木村圭佑 16分35秒22(D組7位)
千歳市青葉陸上競技場がトラック整備のため10月16日(月)より閉鎖。
そのため2023ディスタンスタイムトライアル第2戦は苫小牧ヤクルト(旧・緑が丘公園)陸上競技場で行われました。
磯、健治、耀大、圭佑が5000mに出場!
最終組に出場した、作.AC北海道の金内健治。
調子上がってきたね!
磯松は自己ベスト更新!今が一番充実していると思います。
耀大は少し体重落とさないとね。
就職したら、もっと走れなくなるだろうから。
多くは疲れや付き合いを理由に、時間があっても走らなくなってしまいます。
大学生のうちにスケジュール管理をしっかりと。
運命を変えるような衝撃的な出会いでもない限り、
大学時代に出来ないことは、社会人になっても出来ないことが多いです。
耀大!これからも走り続けるんだよ!
とはいえ耀大もまだ大学2年生。
作.ACランニング講習会にご参加の皆様や、Team Saku HOKKAIDOメンバーに、厳しく鍛えてもらいたいです。
これからも宜しくお願い致します。
佐藤理子選手、3000mで10分16秒99。
道東で仕事をしながら走り続けている市民ランナーです。
高校時代は2年時400m、3年時800mでインターハイに出場。
その後、東京農業大学に進学し競技を続け、卒業後は地元に就職。
転勤が多いとのことですが、ずっと続けてもらいたいですね。
市民ランナーとして、来年4月より作.AC北海道に加入予定です。
レース後、神直之さん、中島怜利さんご夫婦と。
追って、チームの近況報告させて頂きます。
引き続き、宜しくお願い致します。