作.AC真駒内マラソンの10km周回コース

第7回作.AC真駒内マラソン

 

開催日:2020年11月1日(日)
コース:真駒内セキスイハイムスタジアム~真駒内公園~豊平川河川敷右岸(10kmコースを4周+真駒内公園内2.195km)
主催:作.AC真駒内マラソン実行委員会(作.AC北海道)

皆様、こんにちは。
コロナ禍となった2月以降、考え出すと気持ちも落ちる一方で、あれもこれも悩んでしまい、何もできぬまま時が過ぎてしまいました。
動き出すことで、
「何か言われるのではないか」
と、人の目ばかり気にしてしまい、人と同じことをすることで安心しておりました。
しかし、作.AC真駒内マラソンを開催すると決めてからというもの、惑いはありません。
人それぞれですものね。
どれも正しくて、どれも間違っているのかもしれません。

※走行時以外は、マスクを着用しております。

 

紅葉が美しい真駒内公園

作.AC北海道の澤井玄さん、瀬能拓真さんに作.AC真駒内マラソン10km周回コースを走ってもらいました。
その様子を写真とともに、ご確認くださいませ。
それでは、スタートの真駒内セキスイハイムスタジアムからどうぞ。

 

真駒内セキスイハイムスタジアムを出発します

 

スタジアムを出て、すぐ左に曲がります

 

S字カーブ、ここは道幅が狭いので注意をしてください

 

スタートから500mあたり、紅葉がきれいですよ

 

1km付近、ここは急な上りです

 

スタートから1.5km、ここから下りに入ります

 

緑橋を超えたところが2km手前になります

このあと、しばらく下ります。
なので、ペースは1kmあたり5秒~10秒上がるでしょう。
ここで無理な動きをしないよう、下りの助力をうまく利用して体力を温存してください。

 

11月とはいえ、まだ紅葉が美しいです

 

2.5km手前になります

 

トイレ付近が2.5kmになります

真駒内公園内には、トイレが4箇所あり、うち3箇所がコース上にあります。
1つ目はスタートして400m付近、2つ目は1.7km付近、そして3つ目が2.5km地点です。

 

そのまま豊平川河川敷へ向かいます

 

このトンネルをくぐって、河川敷に入ります

 

トンネルを超えたら、左に曲がります

 

左手に野球場があります

 

わかりやすく大画面でご覧くださいませ

 

3km地点、ここは参加者同士「気遣いゾーン」です

真駒内公園から豊平川河川敷へ向かうこのコースは、北海道の市民ランナーにとって、長きにわたり慣れ親しまれているコースであると言えるでしょう。
実際に札幌マラソン、日刊スポーツ豊平川マラソンはじめ、札幌で開催される多くの大会が、このコースを使用しています。
ただ、一部道幅が狭いのが惜しいところですね。
大会当日は、ご参加される皆様の「譲り合い」の気持ちが必要になるかと思います。
固定監察を担当する作.ACメンバーがお声がけをさせて頂きます。
どうぞ、宜しくお願い致します。

 

3kmを過ぎると、広めの道路になります

 

3.5km付近、ここに給水所があります

 

走路右手にトイレがあります

 

4km付近、左手に藻岩山を眺めることが出来ます

 

5km手前、ミュンヘン大橋付近です

 

豊平川に架かる橋では、ミュンヘン大橋と幌平橋、そして水穂大橋が個性的ですね

 

5.5km付近、ここは緩やかな下りになります

 

6km付近、右手にJCHO病院があります

 

まもなく、折り返しになります

 

ここが折り返しです

 

7km付近、復りは上りの向かい風になる傾向にありますね

 

7.5kmあたり、ミュンヘン大橋付近に給水があります

 

8km手前、風が強いときはきついですね

 

8km付近、藻岩橋の手前になります

 

藻岩上の橋あたりが8.5kmです

 

ここは急な上りです

 

9km地点から、芝生を走ります

 

凸凹がありますので、足元には十分注意をしてくださいね!

 

往きはアスファルト側、復りは芝生側を走るようご協力をお願いいたします

ここは道幅が狭くなっており、ランナー同士の思いやり、気遣いといった、譲り合いが必要になるかと思います。
もちろん、速さを競うのが大会なのですが、速さ以上に心のこもった言葉や、さりげなく優しい表情に、感動を覚えるものです。
国際大会や、トップ選手が集う大会、トラックレースは、速さだけで十分でしょう。
闘争心に燃え、厳しく、さらには鋭さがなければ、競技には勝てません。
ですが多くの市民大会は、安全に楽しく、気持ちよくゴールしたいものです。
走って、人間力を培いたいと私自身、そう思っています。

 

ここはスピードを緩めても、一列で走るようご協力のほど、お願いいたします

 

9.3km付近

 

ここの右急カーブも注意が必要です

 

ここはぜひ、1列で走ってくださいね!!

 

ここの道路は比較的広いです

 

緩やかな左カーブになります

 

右手にサケ科学館があります

 

そのまま、直線です

ここは、日刊スポーツ豊平川マラソンと同じコースを使用します。
例年ですと、ここは応援される方で賑わうのですが、今年は自分との戦いになりそうですね。

 

ここは歩道になります

 

左手にトイレがあります

 

電話ボックスを左に、ちょうど工事中でした

 

ここで9.8km

 

まもなく右です

 

そのまま、真駒内オープンスタジアムへ

 

ここのゲートは普段は閉鎖されています

ここのゲートから誤ってご入場される方が多いため、大会当日はスタート前までここのゲートを閉鎖致します。
申し訳ありません。
入場はあくまで、会場出入口で検温、体調管理チェックリストを提出したうえで、ご出場される方のみ入ることができます。
※今年はオープンスタジアム内での応援は自粛いただきますよう、ご協力のほどお願いいたします。

 

【関門について】
32.5km:14時00分
※サブフォーウェーブ最終10時40分スタートから3時間20分後
40.0km:14時50分
※サブフォー10時30分~10時40分スタートから4時間10分~20分後
※サブファイブ&サブシックスウェーブ最終8時40分スタートから6時間10分後

 

【大会当日の注意】

1.ゼッケン発送時にお送りしました、体調管理チェックリストは必ずお持ちくださいませ。
→検温とともに会場出入口にて体調管理チェックリストを回収いたします。

2.マスク着用はスタート前まで、さらにゴール後もマスク着用のご協力をお願いいたします。
→ゴール後、未着用の方にはこちらからマスクをお渡しいたします。

3.ゴール後は、速やかに会場出入口よりご退場頂きますよう、お願いいたします。
→コロナ対策を強化するため、ご協力のほどお願いいたします。

 

コース走行後、落葉で楽しむ玄と拓真

11月1日(日)は最高気温16度、天候は曇りの予報です。
ご出場される皆様にとって、最高の一日となりますよう祈念しております。
当日まで、風邪などひかぬようお過ごしくださいませ。
それでは、皆様にお会いできることを楽しみにしております。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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