しまだ大井川マラソンinリバティ2019

2019年10月27日(日)

 

北海道からご参加の皆様と

 

レース翌日、美保の松原にて

 

島田市と言えば、蓬莱橋ですね!

こんにちは、作田です。

第11回目となる「しまだ大井川マラソンinリバティ」に、ゲストランナーとして走らせて頂きました。

全国的にも有名で人気の高い「しまだ大井川マラソンinリバティ」に毎年お声をかけてもらい、心から嬉しく思っています。

島田市の皆様、本当にありがとうございます。

私は2011年(第3回)から毎年参加しておりますので今年で9回目となります。

しまだ大井川マラソンinリバティの大会アドバイザーは1996年アトランタオリンピック10000M5位の千葉真子さん、そしてゲストランナーは1994年リレハンメル冬季オリンピックノルディック複合団体金メダルの阿部雅司さんです。

なので、主催者の方も私の立ち位置を考慮してくださったのでしょう。

このように表現して頂き、感謝しています。

 

熱烈な昭和歌謡オタクで、走りながら歌うのが趣味(笑)

私は、真っ暗闇の中で辺りに誰もいないとき、恐怖感を募らせぬよう、よく歌を歌います。

ちあきなおみさんの「夜へ急ぐ人」や、杏真理子さんの「さだめのように川は流れる」なんかは最高ですね。

怖さが増し、精神的な鍛錬になるかと思います。

皆様も試してみてはいかがでしょうか。

自然と笑みがこぼれるはずです。

それでは、しまだ大井川マラソンinリバティでの楽しかった様子をお伝えいたします。

 

丘珠空港から富士山静岡空港へ向かいます

 

みなさんより1日早い金曜日(10月25日)に静岡入りしました!!

 

地元島田市では有名な「居酒屋真知子」で夕食

 

おでんが凄くおいしいです!

 

翌日(26日)は皆さんと一緒に観光しました

 

富士山が見れて元気になりました!!

 

土曜日(26日)出発チームのアシスタントは澤井玄さんです

 

前日出発の皆様と

 

夜は大井川河川敷にてコース下見

 

ライトアップされた、蓬莱橋の下で

 

杏真理子「雪わり草」のジャケットをイメージしてみましたが

 

杏真理子には適いませんね

杏(きょう)真理子の「雪わり草」は1972年2月にリリースされました。

1960年代後半、札幌のクラブ歌手として活躍し、1971年4月に「さだめのように川は流れる」でプロデビュー。

昭和歌謡曲をここまで深く愛するようになったのも、杏真理子さんの歌を聴いてからです。

 

夕食はみんなで鰻を食べました

 

静岡茶と杏真理子

 

そして、大会当日

 

手荷物受付を済ませた玄と大聖

 

突然、流しを入れる菊地マネージャー

午前9時にフルマラソンがスタートしました。

なので残念ながら、レース中の写真はございません。

最初にゴールしたのは、作.AC北海道の澤井玄さんで2時間33分08秒(総合6位)、続いて北海学園大学の川口大聖さんで2時間37分48秒(総合14位)でした。

 

お疲れ様でした!!

 

玄は総合6位入賞でしたね!!大聖は年代別3位!

 

同じ頃、リリさんは33kmの大エイドで走っていました

 

レイコも33kmを通過しました

 

元康さん、いつも励みになっています

 

ヒロシさん、楽しそうですね!

 

向こう側では、小林憲弘さんがゴールに向かっています

 

いつもチームをリードしてくれている菊地マネージャー

 

阿部雅司さん、玄、大聖も応援しています

 

さだめのような百合子に

 

さだめのようなハイジ

 

シマヌキさん、来年もお待ちしています

 

卓司さん、作マラTシャツで走ってくれて嬉しかったです

 

ジョージ、笑顔が素敵です

 

百合子!こっち向いて

 

杏真理子への愛がすさまじいですね

 

作.RUNの吉田コーチ、これからも宜しくお願い致します!

 

ハイジとまさこさん、楽しそうですね

 

レイコのアームウォーマー、高そうですね

 

チエコさんの写真、笑い過ぎました(50回くらい)

 

ちょっとポロクルのモデルになったからって、かっこつけちゃって!!

 

おじさん、話しかけないでください

 

待っている男

 

ついに来た!ヒロシさん

 

無事ゴールしました!!

 

また来年も走りたいね!

 

帰り道、たい焼きを買いました

 

菊地総監督率いる、ツアーメンバーと

 

大会後はバスに乗って静岡市へ

 

東静岡にあるホテルに宿泊しました

 

楽しい夕食会、阿部雅司さんから一言

 

翌朝、走りました!

 

約6kmゆっくりウォーキングしました

 

そして、静岡観光

毎年、大鉄観光の佐々木君枝さんと会うのが、私の最大の楽しみのひとつです。

大会翌日に観光ツアーをするようになったのは2013年からですが、ずっと君枝さんにお願いしています。

歌も上手で、ジョークもさりげなく、幅広い年齢層が喜ぶ話題を提供してくださいます。

大鉄の人気ガイドさんですので、1年前から予約を入れているのですよ。

 

まずは日本平へ

 

遠くに富士山が見えます!

 

君枝さんと菊地マネージャー

 

日本平展望回廊から

 

気持ちが良すぎて眠くなるのですよ

 

ロープウェイに乗って

 

徳川家康公がまつられている国宝・久能山東照宮へ

 

一段一段が大きいです

 

ここが神府です

 

樹齢500年以上だそうです

 

久能山東照宮から1159段の石段を下ります

 

鳥居前で

 

駿河湾からみる海

 

近くでソフトクリームを食べる玄

 

次は美保の松原へ

 

富士山がきれいでした

 

昼食はエスパルスドリームプラザで

 

ドラえもんに大感激の大聖

 

遠くに富士山が見えます

 

そして最後は蓬莱橋へ

 

かっこいい三人

 

富士山静岡空港で、君枝ガイドとお別れ

20代、30代の頃は、大会のあとに観光なんて考えたこともありませんでした。

でも今思えば、せっかく訪れた土地だったのに、無理をしてでも、その土地の文化に触れておけばよかったと後悔しています。

ただ走って、それだけで満足だったのでしょうね。

若かったです。

今年は富士山がたくさん見れて嬉しかったです。

来年もまたみんなで静岡に行きたいですね。

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