2015年5月17日(日)
写真:菊地真司(作.AC北海道マネージャー)
青々とした洞爺湖、遠くに見えるのは羊蹄山
洞爺湖マラソンにご出場されたみなさま、お疲れ様でした。
北海道のランナーの多くは、この日のために練習を積んできたことと思います。
特に男子は、上位21名が2時間40分を切るというレベルの高さです。
そのうち北海道ランナーは11名ですから、いかにこの大会に懸けていたかがわかります。
記録の出やすい大会でなら、いくらでもチャンスはあるでしょうが、
今年の洞爺湖マラソンはスタート前には、まさかの雨、強風、低温。
スタート後も晴れたり、曇ったり、無風だったり、強風だったりで。
往きは追い風、帰りは横風が強かったですよね。
決して好条件ではなかったので、今回の洞爺湖の記録は価値があると思います。
小学生2㎞スタート時(午前8時30分)は小雨まじりでした
TONDEN.RCの選手も数多く出場していました
フルマラソンは9時30分スタート。
作.AC旭川の長野慎也
作.AC北海道の藤澤舞
作.AC北海道の阿部雅司、林崎洋太、高田歩
作.AC北海道の佐々木寛
作.AC札幌の島崎昌敏
作.AC札幌の金子祐介
20㎞過ぎ、トップがやっってきました
斉藤太一さん(アシックスRC)
大きなストライドでしなやかな走りでした~
その後はしばらく誰もやって来ませんでした
優勝の斉藤太一さんのタイムは2時間23分33秒、2位のタイムとは9分53秒あります。
約2.5㎞の距離ですから、力の差がありますね。
ようやく2位集団がやってきました
4位集団
8位集団
10位集団
この大きな集団が、結果的により多くの2時間40分切りを出せたのだと思います
ペース走感覚で、20㎞地点でもみなさん、余裕ありそうですよね
具合良くなさそうなノムさん
茂樹
チームメンバーのひろし、りんちゃん
フレングRCの須藤さん
このグループも、まだまだ余裕ありそうですね
同じチームの藤澤舞さんと一緒に走りました
積極的に前に出る前半は女子2位で通過した杉山さん
どんな状態でも安定した走りをするSRC904の安藤さん
SRC904の佐藤さん、ここからの追い込みは凄いものがありました
直太朗がやってきました!
ちょうどサブスリーを目指すペースです
祐介
ハノハノ陸上部の福田さんも安定した走りです
ちんすこうさん、いつも応援ありがとうございます
ハノハノ陸上部の斉藤翔さん
ちばりよ~RCの栗山るり子さん
ちばりよ~RCの選手が目立ちますね!
3時間10分切りを目指すペースです
うまく1㎞あたり4分30秒で行ってますね
1㎞4分35秒のくんちゃん
1㎞4分50秒の熊本さん
ゆっこも頑張ってます!
1㎞6分で押すマイさん