SUBARU滑和也が網走で自己ベスト更新!

7月6日(日)
網走市運動公園陸上競技場
ホクレンディスタンスチャレンジin網走で、
SUBARU陸上部の滑和也選手が5000Mで自己ベストを更新しました!
作.AC北海道メンバーは、同日、札幌市で開催された、
「北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドーム」
にゲスト参加のため、応援に行くことが出来ませんでしたが、
応援行かない方が好結果?
いえいえ、札幌からみんなで声援送ってましたから(笑)
ほんと、弾けてましたよ~
滑ちゃん、自己ベストおめでとう!
作.ACメンバーはじめ、北海道の市民ランナーの励みになっています。
更なる飛躍を祈っています。
また、3位の菊地賢人選手も北海道出身なんですよ!
室蘭大谷高校出身で、明治大学、そして今年のニューイヤー駅伝で優勝した、
コニカミノルタのエースです。
ちなみに、ニューイヤー駅伝アンカーでゴールテープを切ったのは、
菊地選手なんですよ。
6月の日本選手権でも5000Mで13分44秒43で3位となり、アジア選手権の日本代表に決まっていますし、
2月の全日本実業団ハーフマラソンでも1時間01分17秒で2位で、世界ハーフの代表に選ばれたりと、
今や、日本を代表するランナーなのです。
先日の深川大会で、観客として応援していた僕たちに、
わざわざ駆け寄ってくださり、
「応援ありがとうございました!また一から頑張ります!」
と、深々と頭を下げてくださったことが印象に残っています。
しかも、一緒に写真まで撮ってくださって(^^ゞ
嬉しかったです。


素質のある選手はたくさんいますが、そこから這い上がってくるのはほんの一握りです。
同じ北海道出身なので、チームは違えど、お互いを意識し合って活躍してほしいです。
そんな菊地選手の貴重な写真があるんですよ。
2010北海道選手権での菊地選手


もちろん周回遅れです、しかも2周?(笑)


ちなみに、この写真を撮ったのは滑和也選手なんですよ~
下の写真は2010北海道選手権3000m障害に出場したときの写真です。
懐かしい作.AC北海道時代の滑和也選手


【男子5000M】
1位 エノック オムワンバ(山梨学院大)13分38秒50
2位 村山謙太(駒澤大)13分39秒27
3位 菊地賢人(コニカミノルタ)13分40秒40
4位 田中秀幸(トヨタ自動車)13分42秒12
5位 井上大仁(山梨学院大)13分42秒74
6位 滑和也(SUBARU)13分44秒14
7位 平和真(早稲田大)13分45秒74
8位 田口大貴(早稲田大)13分48秒50
9位 其田健也(駒澤大)13分50秒14
10位 新庄翔太(中央大)13分52秒60
11位 松田佑太(SGHグループ)13分53秒26
12位 服部翔大(Honda)13分54秒18
13位 白栁智也(トヨタ紡織)13分54秒56
14位 佐藤舜(上武大)13分54秒67
15位 荻野眞乃介(日本大)13分56秒87
16位 西山雄介(駒澤大)13分57秒18
17位 馬場翔大(駒澤大)13分57秒25
18位 岩崎喬也(DeNA Running Club)13分58秒98
19位 椎谷智広(トヨタ紡織)13分59秒94
20位 柳利幸(早稲田大)14分01秒07
21位 佐藤孝哉(山梨学院大)14分05秒75
22位 山本修平(早稲田大)14分06秒42
23位 佐藤佑輔(富士通)14分10秒80
24位 服部弾馬(東洋大)14分15秒15
25位 山口祥太(富士通)14分17秒63

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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