SUBARU陸上部、滑和也の応援に。

2014年6月8日(日)
福島市あずま陸上競技場
ノム妻オリジナルの滑和也応援旗


滑和也ファンのみなさ~ん、こんにちは~!!
行って来ましたよ~!日本選手権に!!
滑和也後援会会長として、ここは北海道を代表して応援に行かなきゃならないですよね。
時間も、お金もかかりますが、
(まぁ~なんて恩着せがましいんでしょ!)
今年は、来年のニューイヤー駅伝に向けて、貯金を毎日200円に増額したので(汗)
すでに30000円以上貯めているんですよ。
偉いでしょ!
そう、偉いんです。
その経済ぶりったら…(笑)
まず、Amazon、楽天での買い物禁止!
外食はガスト、サイゼリアで1000円以内、飲み会なし。
もともと家でアルコールは飲まないので、苦ではないのですが、
外食はねえ…
ちょっとリッチに食べたいけれど。
せっかく貯めたけど、今回のために全額使い切ります(笑)
(恩着せ過ぎよ!!)
実は3年前の2011年にも日本選手権の応援には足を運んでいるんですよ。
もちろん、滑ちゃんの応援で。
滑ちゃんが市民ランナーズチーム「作.AC北海道」から、
実業団チーム「SUBARU」へ移籍して間もない頃でした。
そのときの開催地は、埼玉県熊谷市で種目は1500M。
たしか貧血で走れず、予選最下位だったんですよね。
アップから重そうだったなあ~
2011年日本選手権


当時のアップの様子


3年前の1500Mのスタート


予選落ちでした


男子10000M決勝の様子




あれから3年、滑和也が5000Mで出場を果たしました。
5000Mの参加標準A記録は13分48秒以内。
1500Mでは勢いがあったものの、5000Mでは全く実績もなく、
ましてや、24歳からの再出発だったので。
ここまで上げてくるには、相当の努力が必要だったと察します。
昨年も、秋まではパッとしなかった滑和也が、
2013年11月の東日本実業団駅伝で区間2位の快走を見せ、
そこから一気に流れが変わりました。
SUBARU陸上部の奥谷亘監督、コーチ、そして仲間の皆さんの、
日ごろからの厳しいご指導があったからこそと感じております。
生まれて初めて北海道を離れ、環境も、気候も、練習も、仲間の意欲も全く異なり、
それに馴染むまで、時間がかかったでしょう。
ほんと、涙が出そうです。
(出ないけど)
でも、走ることを続けさせてもらえる会社には感謝ですよね。
莫大の経費がかかりますし、同じ職場の皆様のサポート力も大きいでしょう。
それにしっかり応える滑ちゃん。
実業団に入っても、速くなっても、昔も今も変わらない。
その謙虚な気持ちを忘れずにいるから、少しずつ結果に表れて来ているのですね。
だから、滑ちゃんを応援したくなるんですよ。
今回は9位でした。
あとひとつで入賞を逃しましたが、
奥谷監督も、
「今回は惜しかったが、確実に力はついている」
「来年は、最初からトップ集団につけるようになる」
と、評価していました。
次のホクレンディスタンスチャレンジin深川でも、
みんなで応援に行くね。
そんなぼくらも何も変わっていません(笑)

































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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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