オホーツク網走マラソン2023

2023年9月24日(日)

 

今年もペースランナーを務めました!

皆様、こんにちは。
9月24日(日)今年で9回目となるオホーツク網走マラソンが開催されました。
嬉しいですね、毎年ペースランナーとして走らせて頂けて。
もう第1回からずっとです。
毎年、大会を盛り上げようと張り切るのですが。

 

今年は作.AC北海道の澤井玄君のアイディアで、ご覧の通りです(笑)。

 

3時間30分のペースランナーを務めたあと、自らマイクで歌って踊って大応援!!

 

私もつい、乗ってしまいました。

全国的にも人気が高く、大会レポートなどでも毎年上位に入るこの大会に、
今年もペースランナーとして参加することができ、とても光栄です。

それでは、楽しかったオホーツク網走マラソンの様子を写真にてご覧くださいませ。

前日の移動日からどうぞ。

 

出発前日、豊平川河川敷にて6kmペース走(ave.3分20秒)

翌週開催される札幌マラソン出場のため、軽めのペース走を入れました。

その後、網走へ向け出発。

 

札幌から網走までの運転は、澤井玄君に任せています。

 

札幌から約3時間、遠軽町道の駅で休憩。

 

遠軽町の道の駅、出店もあって楽しかったですよ!

 

そして札幌から車で約4時間30分、網走に到着。

 

早速コース下見、鏡橋を渡ったあたり。

 

夕方、大会関係者の皆様とお会いしました。

水谷市長様はじめ、ゲストランナーの金哲彦様、エリック・ワイナイナ様、そして実行委員会の皆様。
ありがとうございます。
とても楽しいひと時でした。

 

そしていよいよ大会当日。
快晴です!!

 

開会式、網走市長様から心温まるご挨拶がありました。

スタート前。

 

地元、女満別町出身の品田雅人さん。

 

裕也は2015年のこの大会が初マラソン、以来毎年参加しています。

それではここで、ペース毎にチームメンバーを紹介させて頂きます。

 

3時間以内を担当するのは、作.AC北海道の阿部雅行、牧野祐季。

祐季の自己ベストは2019年の福岡国際で2時間29分07秒、そして雅行も2015年の福岡国際で2時間31分59秒。
祐季は12月の加古川マラソン、そして雅行は12月3日(日)行われる福岡国際マラソンに出場予定です。

 

続いて、3時間30分以内を担当するのは作.AC北海道の澤井玄、作田徹。

玄の自己ベストは2023年の大阪マラソンで2時間22分53秒。
澤井玄君の今後のレース予定は11月3日(金・祝)の東日本実業団駅伝。
そして12月3日(日)福岡国際マラソン、2月25日(日)大阪マラソンエリート、3月3日(日)東京マラソンと続きます。

 

3時間30分を目指す皆様、宜しくお願い致します!

 

続いて4時間以内を担当するのは作.AC北海道の島谷樹、田中亮太。

樹も12月3日(日)の福岡国際マラソンに出場予定。
亮太は同日、山口県で開催の防府読売マラソンに出場します。

 

4時間以内を目指す皆様、元気いっぱいですね!

 

4時間30分以内は、作.AC北海道の山中一輝と作.AC札幌の菅悠介。

一輝も同じく、12月3日(日)開催の福岡国際マラソンに出場します。

 

4時間30分以内目指し、頑張りましょう!!

 

5時間以内を担当するのは作.AC北海道の瀬能拓真とチーム最年少の市町耀大。

拓真の当面の目標は、11月3日(金・文化の日)開催の東日本実業団駅伝になります。

 

5時間以内頑張るぞー!!

続いて5時間30分以内。
ここは作.AC札幌の山口浩司、鎌田英人、そしてTeam Saku Hokkaidoの田城周子。
3名でサポートします。

 

皆様、頑張りましょう!!

 

6時間以内は作.AC北海道の太田尚子、作.AC札幌の柴田直樹。

最後は制限時間の6時間30分以内。
作.AC札幌の小高公秀、そしてTeam Saku Hokkaidoの高橋祐子、深瀬聖子が担当します。

 

完走目指して、頑張ってくださいね!!

 

スタート3分前、東京農業大学の名物「大根踊り」。

大根踊りが終わった午前8時45分。
Aグループがスタートしました!

オホーツク網走マラソンは、AグループからJグループまで1分毎のウェーブスタート。
道路幅が狭いため、安全面を配慮してのことでしょうね。

 

8時45分、Aグループがスタートしました。

 

その1分後、Bグループがスタートします!

ここから先は3時間30分以内のペースランナーを務めた澤井玄君が、走りながら撮った写真が中心です。

 

スタートから1km付近、緩めの下りです。

 

3km付近、住宅街を走ります。

 

後ろから写真を撮ってくださり、感激です。

 

4km付近、地元のブラスバントチームで曲は「Runner」(涙)

3時間30分以内のグループの中に、
STVリクエストプラザ木曜日、金曜日でおなじみの中嶋あゆみさんが走っていました。

 

大会を盛り上げてくれて、ありがとう!

そんな中嶋あゆみさん、走りながら網走の素晴らしさを発信しようと頑張っていましたよ!

 

ここから上りなのにね(笑)、3時間30分前後のペースでここまでやるとは。

 

6km手前、ここから約500mほど急な上りです。

落ち着いたと思ったら、再び小刻みなアップダウン。
これが13kmあたりまで続きます。

 

坦々としたコースより、気持ちが途絶えませんね。

13km手前、能取岬へ右に曲がります。
ここは能取岬で折り返してきたランナーとすれ違います。

 

3時間切りを目指す選手。

 

3時間以内のペースランナー、必死の表情ですね。

 

海老名さん、順調にラップを刻んでいますね!

 

阿萬香織さん、凄くさわやか。

 

一方、鬱陶しい表情ですね(笑)澤井玄君が撮りました。

 

下りきって、ここから能取岬を一周します。

 

網走国定公園 能取岬。

 

灯台、堂々としていますね!

 

このまま船に乗って、旅に出たくなりますね。

 

青々としたオホーツクの海。

そして折り返し後、やってきました「ひまわり娘」。
毎年いらっしゃいますね。

 

元気を与えてくれますね!

 

ここの上りが辛い!!ただ今年は風が弱かったので、例年よりスムーズだったと思います。

 

明代さん、このファッションでゴールまで行くのですね!

 

4時間以内を目指すランナーの皆様とすれ違いました。

 

膝の手術から1年半、一則さん復活しましたね!

 

淳一さん、S4ですね!

 

健太郎さん、いつもありがとう!

 

そしてエリック・ワイナイナさん、こわだ君。

こわだ君。
神奈川大学出身で、大学4年生の時に箱根駅伝を走った実力派です。
大学までの実績だけでなく、今年の東京マラソンでは2時間22分55秒の自己ベスト更新!

youtuberといえば、なんとなく派手で軽いイメージをもってしまいがちですし、
私もそういった考えを少なからず抱いていました。
しかし、こわだ君は違いました。
ゲストランナーを最後まで全うしていたと思います。

こわだ君をこの大会に指名された大会関係者様のセンスの良さに感激致しました。

 

16kmを過ぎたあたり、美岬トンネル。

美岬トンネルは全長約1.1kmあります。
ここを越えると美しいオホーツクの海が待っています。

 

美岬トンネルを越えたあたり。

 

緩やかな下りです。

約20km手前。

 

3時間30分以内を目指す皆様の写真を前から撮りました。

 

22km付近、実は地元の職員さんが練習を重ね、この日に挑んでいるそうです。

そのまま森林コースを走り続け、27km手前で折り返します。

 

25km手前あたり、折り返してきた選手とすれ違います。

 

やどんちゃんにも会いましたよ!

 

ご協賛されている、早水組様の力強い応援。

 

折り返し後、中嶋あゆみさん。

 

裕也、楽しんでいますね!

 

ひまわり娘さん!!いつもありがとう!!

 

再びエリック・ワイナイナさん、こわだ君。

 

そして東京オリンピック、世界陸上の解説でもおなじみの金哲彦さん。

 

和田さん、ご参加いただきありがとうございます!

 

29km手前、のとろレイクサイドパークに入りました。

 

ここは比較的応援が多かったです。

 

網走湖名産、しじみ汁。

 

網走湖を眺めながら、気持ちよかったです。

 

ここまで、多くのランナーの皆様に付いてきてくださり嬉しいです。

 

30kmを通過しました。

 

ここは例年、向かい風が強いのですが今年は追い風でした。

 

手作りの応援が嬉しいですね!

 

32km手前の給水、東農大のボランティアの皆様。

 

34km手前のあばしり和牛。

 

長閑な応援に、心なごみます。

 

そして35kmを越えたあたり、天童市のエイドステーション。

 

36km手前から40.5kmまではオホーツクサイクリングロードを走ります。

 

38kmあたりの上りが最後の坂になります。

 

ここを下るとゴールまで勢いづきます。

 

そして見えてきました、大阪おばちゃんロード。

いつもは「飴ちゃんあげる」なのですが今年は、

 

長ネギあげる、でした(笑)

なので、ゴール付近で長ネギ持っているランナーの多いこと、多いこと。

 

最後の直線。

 

見事、3時間30分切り達成!!

 

河合さん、最後粘りましたね!!

 

地元、ベオーネAC網走!!最後まで付いてきてくださり嬉しかったです。

 

清々しい笑顔ですね!!

 

お疲れ様でした!!

 

ベオーネAC網走の大介さん、最後ペースアップし見事でした。

 

3時間切りを担当した作.AC北海道の阿部雅行と牧野祐季。

 

ゴール後、ヤドンちゃんと。

 

坂井さん、道南からありがとうございます!

 

健太郎さん、翌週の札幌マラソンも走ったのですね!

引き続き次回も、オホーツク網走マラソンの様子をご報告致します。

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