北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドーム2023

2023年7月16日(日)

 

「北ガスグループ6時間リレーマラソンin札幌ドーム」

が行なわれました。

42.195kmの部では、作.AC札幌メンバーを中心にチームを結成。
見事、優勝しました!

 

敦志、悠介、圭介、圭佑、そして雅人おめでとう!

道内最大級のランニングイベントだけあって、活気に満ち溢れていましたね!
私は今年度もゲストランナーとして大きなステージに立たせて頂きました。
主催者はじめ、関係者の皆様には深く感謝しております。

それでは、その様子を写真にてご覧くださいませ。
まずは朝7時30分からの、

「ランニング講座」

からどうぞ。

 

大きなスクリーンに映し出して頂き、ありがとうございます!

ランニング講座のテーマは、

「弾んで前行く厚底シューズ、走って筋トレ薄底シューズ」

と致しました。

 

今年は瀬能拓真と一緒にステージに立ちました!

 

拓真、立派でしたよ!

続いて開会式。

 

ゆっこ、達矢さん、そして雅人、写真を撮ってくれてありがとう。

少しオーバーなリアクションも彼らなりの演出でしょう。

 

会場を盛り上げようと必死に動いてくれて(涙)

私にとっても、作.AC札幌のメンバーにとっても、このステージは嬉しい晴れ舞台です。
特に作.AC札幌メンバーは新鮮な気持ちだったでしょう。
いつも作.AC北海道の澤井玄君、山中一輝君らがメインでしたから。

 

このような場を設けて頂き、深く感謝しております。

そしてTeam Saku HOKKAIDOメンバー。

 

朝早くからご声援頂き、ありがとうございます!

貴重な3連休。
私はいつも作.AC北海道の若者に囲まれていますから。
今回は誰もいない。
私が心細いと思ったのでしょう。

この日のために新しくTシャツを購入し、背中には似顔絵まで入れてくださって。
2010年発足時からずっとチームをまとめてくださっている、堀美香さんには感謝しています。

 

Team Saku HOKKAIDOを、これからも宜しくお願い致します。

また今年で14年目のNHK札幌教室の皆さん。

 

全員で盛り上げてくださり、ありがとうございます!

開会式を終え、リレーマラソンスタートは9時30分。

 

スタート3分前。

 

作.AC北海道の瀬能拓真、市町耀大はスタートからサポートランナーを務めました。

9時30分に一斉スタート。
私はサポートランナーとして、ご参加された皆様とともに2kmの周回コースを走りました。

ご参加された皆様の写真を撮りましたので、どうぞご覧くださいませ。

 

Team Sakuの達矢さん、今年は練習頑張っていますね!

 

東京美装スキー部のコーチをしながら走り続けている、金子祐介。

 

徹さん、ご参加頂きありがとうございます!

 

悠介、手を振ってくれてありがとう!

 

圭介、パワフルですね!

 

アヤコスミさん、最後まで諦めずに!

 

給水を担当された皆様がとても元気!そして笑顔が素敵でした!

コースは2kmの周回です。
1.2km辺りから下ります。

 

雅人、必死でしたね!

 

ナンシー、楽しんでいますね!

 

拓真は声がけしながら、その時々で並走したようです。

 

聖子、楽しそうですね!

 

首に巻くタオルが礼子らしくて、好感持てます。

 

和子さん次宜しくね、わかったわ!敦子さん。

 

久美さん、いつもナイトラン来てくれてありがとう!

 

恵ちゃん頑張って!と言ってるんでしょうね、麗子。

スタートから2時間20分が経過した頃、トップチームがゴールに入ってきたようです。
場内アナウンスの声で、トップは「作田の弟子たち」と聞こえてきました。

 

優勝おめでとう!

2012年、初めて6時間リレーマラソンのゲストランナーのお話しを頂きました。
それ以来もう10年以上。
私にとって毎年楽しみなイベントの一つとなっています。
一方でこの大会は、競技会というよりファミリー的な要素がとても高いため、
作.ACとして出場することはずっと拒んできました。

今回、作.AC札幌の馬場敦志さんから、

「どうしてもリレーマラソンに出たい」

と打診がありました。
それまでの私でしたら頑なな対応だったでしょう。
ただ、代表からの説得もあり、アットホームなチーム名ならと了承しました。

ところがその後、チーム以外のメンバーも入れたいとのこと。
これには賛成できませんでした。
私は長年チームに固執してきました。
それが信頼に繋がると信じてきたからです。
なので即席のような編成は認めたくなかったのです。
これを認めることで何かが崩れるのではないかという不安もありました。

それが品田雅人君です。

そんな彼を私は認めようとしませんでした。
それに反論したのが、菊地代表。

2016年以降、あなたを陰で支えたのは誰ですか。
あなたのイベントのその殆どに参加し、あなたに嫌み言われても笑顔でにこにことやってきて、
速くなってからもナイトランのお手伝いをして、毎月作.ACのランニング講習会にやってきて。
ある意味、チームメンバーよりあなたに寄り添っている品田雅人君を入れないなんて。
そんな彼を認めない、あなたはそんなに器の小さい男だったのですか?

私は反省しました。
そしてその品田雅人君を入れたいと言ってきた、馬場敦志さんに感謝します。
敦志、ありがとう。

 

表彰式の様子。

「作田の弟子たち」

なんて、私にはもったいない。

 

でも、嬉しかったです。

まさか優勝するとは思いませんでした。
馬場敦志の執念が、運をも味方にしたのでしょうね。

 

本当におめでとう。

馬場敦志は産婦人科の医師として活躍しています。

 

彼の純粋さが大好きです。

仮装賞は、キャラサラBチーム。
キャラサラとは道北で活躍する市民ランナーチーム、

「キャラバンサライ」

の略です。

これはサザエさんでしょうか。
真面目で、しっかりとしたチーム作りをされているキャラバンサライさん。
代表の早崎さん、そして奥様の麻美さんはフルマラソン3時間切りのトップランナー。
キャラサラさんにこんな愉快な一面もあったなんて。

 

とても好感が持てます。

 

学生の部の表彰はNORDの安保卓城さんが務めました。

そして15時30分、6時間リレーの部が終了。

 

ゴール付近、賑わっていましたね!

仲間のために全力で駈け抜け、ゴールに飛び込んだ時の気持ちはこの上なかったでしょうね。
表彰式では入賞された皆様に直接、賞状をお渡しでき感無量です。

 

6時間の部、優勝はチタンJAPANチーム!おめでとうございます。

そして2位は、

「島.RC千歳」

作.AC札幌の島崎昌敏さんが発足し、ここまで大きくなりました。

「いい人では極められない」

優しい彼が心を強く保てているのは、他でもない島.RCのチームメンバーなのだと思います。

 

昌敏、これからも頑張るんだよ!応援しています。

 

どんなことがあっても、このメンバーを大切にね。

 

NHK札幌教室メンバー、みんなで走ってくれて嬉しいです!

そして、

「作田の弟子たち」

の皆さん。
今回、作.AC旭川の木村圭佑も入りより親交が深まったようです。

 

大会を盛り上げてくれて、ありがとう。

菊地代表含め、チームメンバーでチーム名を考えたそうです。

 

私にとっても良い想い出となりました。

そして、いつもお世話になっているTeam Saku HOKKAIDOの皆さん。
終了後は打ち上げをしたそうです。

このような企画を提案してくださって、皆さん大喜びだったでしょう。

 

これからも、宜しくお願いいたします。

私達は、札幌ドーム周辺にある中華料理店で食事をしました。

 

今日は一日、ありがとう!

いかがでしたでしょうか。
今週末は、札幌30Kですね!
作.AC北海道、作.AC札幌、作.AC旭川メンバーが受付、アシックス試し履き、ペースメーカーを担当致します。
ご参加予定の皆様、当日は宜しくお願い致します。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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