4月の活動報告

2023年4月30日(日)

 

4月22日(土)洞爺湖1周(36km)、雲に隠れているのが羊蹄山です。

皆様、こんにちは。
4月は伊達ハーフマラソンが開催されましたね。
今の走力を知る上で、重要な大会だったと思います。
5月21日(日)の洞爺湖マラソンに向け、弾みが付いたのではないでしょうか。
それでは作.AC北海道の4月を振り返りたいと思います。

 

4月1日は土曜日。
週末はたいてい2部練、もしくは3部練を行ないます。
この日は午前中23km(ave.5分00秒)、夕方に17kmの回復JOGを行ないました(ave.5分17秒)

 

荒野を走っているような写真ですが、札幌市内です。

 

4月2日(日)はヤクルト緑が丘公園陸上競技場にて20000mペース走。

※ヤクルト緑が丘公園陸上競技場とは苫小牧市緑が丘公園陸上競技場の新名称です。

この日は20000mペース走を行ないました。
現状の走力に合わせ、

澤井玄、金内健治、島谷樹
1000m/3分30秒(10000/35分00秒)1周/84秒
山中一輝、田中亮太、坂本康佳
1000m/3分45秒(10000m/37分30秒)1周/90秒
のタイム設定で2チームに分けてスタートしました。

 

10000mの通過は35分00秒、1秒も誤差なく84秒で。

3分30秒ペースで前を行く玄、健治、樹の3人と、3分45秒ペースの一輝、亮太、坂本ちゃん。
同時スタートでしたので、12000mで過ぎで2周の差が付きました。
しかし、このタイミングで後続の3人が3分30秒(84秒)に一気にペースアップしたため、4000mほど併走。
観ている方はわくわくしました。

 

一体感があってよい走りでした。

 

16000mまではこのペースでした。

 

ラスト4000mで3分10秒ペースに上がり、ラスト1000mは2分57秒。

一輝は膝に違和感があり強い練習が出来ません。
久しぶりのペース走でした。
亮太も決して諦めてはおらず、仕事を中心としながらも走り続けています。

 

16000m以降は3分20秒ペース(80秒)で。

 

ラスト4000mで一気に離されましたが、それでも最後まで健闘しました。

【20000mペース走】
澤井玄 1時間08分21秒(35分00秒-33分21秒)
金内健治 1時間08分24秒(35分00秒-33分24秒)
島谷樹 1時間08分46秒(35分00秒-33分46秒)
山中一輝 1時間11分49秒(37分08秒-34分41秒)
田中亮太 1時間11分55秒(37分08秒-34分47秒)
坂本康佳 1時間13分07秒(37分08秒-35分59秒)

 

練習後、樽前山を背に。

 

4月4日(火)の朝練18km(ave.5分07秒)

 

4月4日(火)アリオ札幌ナイトラン11km(ave.6分46秒)

 

アリオ札幌、JR苗穂駅側の入り口にて雅人と。

 

4月5日(水)アリオ札幌RUN&WALK11km(ave.7分46秒)

 

4月5日(水)夜のつどーむ、2000m(6分10秒)+1000m×2(3分00秒)

 

4月6日(木)アリオ札幌ナイトラン12km(ave.6分17秒)

4月7日(金)代表と朝練13km(ave.6分02秒)

 

1ヶ月ぶりに代表が札幌に帰省したので、一緒に走りました。

夜は、Team Saku の小椋さんにお会いしました。

「先日、渋谷のタワーレコードで52年前の杏真理子のLPレコードを見つけたよ!」

と、その貴重なLPレコードを持参してくださったのです。

 

開けてみると、杏真理子のサイン入りポスターが入ってました(涙)

奇しくも明日(4月8日)は、杏真理子の49回目の命日。
小椋さん、ありがとうございます。

大切にします。

 

4月8日(土)は、野村智幸さんと一緒に走りました。

旭川は久しぶりでした。
ノムさん元気でしたよ!

 

夕方、10km回復JOG(ave.5分35秒)

 

4月9日(日)午前中は、作.AC北海道と作.AC札幌の合同練習会。

健治、玄、一輝、亮太は12kmペース走(ave.3分25秒)ラスト4kmをave.3分15秒で終えました。
女子メンバーは8km(ave.4分30秒)。
膝の手術をした太田尚子さんも順調に回復しているようです。

 

午後からはTeam Saku HOKKAIDO練習会。

12kmペース走を行ないました。
走力別に7グループに分かれ、それぞれ満足した練習が出来たようです。

 

4月11日(火)の朝練18km(ave.5分20秒)

 

4月11日(火)のアリオ札幌ナイトラン12km(ave.6分37秒)

 

4月12日(水)朝練17km(ave.5分27秒)、国道36号線沿い。

 

4月12日(水)アリオ札幌RUN&WALK10km(ave.7分42秒)

 

4月12日(水)夜のつどーむ練習は樹一人。

残業のため、参加者は樹のみ。
そんな樹も体調不良で、走りは今一歩。
4000mも冴えない動きで、後半苦しそうでした。

 

4月13日(木)のアリオ札幌ナイトラン14km(ave.6分15秒)

 

仕事を終え、夜9時からAIR’Gの収録。

久しぶりにDAIGOさん、豊澤瞳さんにお会いすることができ嬉しかったです。

 

4月14日(金)の朝練18km(ave.5分14秒)

 

4月15日(土)伊達ハーフマラソン前日のため15kmの調整ジョグ(ave.4分56秒)のみでした。

練習後は各自フリーでしたが、樹と亮太は残っていました。
ようやく手に入れた浜田朱里さんのポスターを前に、喜びいっぱいです。

 

樹と亮太は、浜田朱里(はまだじゅり)がお気に入り。

浜田朱里さんの3枚目のシングル、青い花火のポスター!!
ようやく手に入れたそうです。

その前に、浜田朱里さんを知らない方のほうが多いのではないでしょうか。
1980年にデビューした歌手・女優です。
1980年6月発売のデビュー曲「さよなら好き」はオリコン最高58位。
そして、今回の「青い花火」。
この曲は今から42年前の1981年1月21日(水)にリリースされました。
同日リリースされたのは、松田聖子さんの「チェリー・ブラッサム」です。
松田聖子さんと浜田朱里さんは同じレコード会社(CBSソニー)。
日本を代表する歌手として今なお輝き続ける、松田聖子さん。
「チェリー・ブラッサム」はオリコン初登場2位、翌週のヒットチャートで1位に輝きました。
一方、浜田朱里さんの「青い花火」は初登場113位と残念ながら圏外でしたが、翌週は94位にチャートイン。
今もたまに、いえ、けっこうな頻度で聴いています。

ちなみに浜田朱里さんのポスターの後ろに隠れているのは、ヤクルトのCMでお馴染みの清水由貴子さん(笑)
なかなかの通好みですね。

 

4月16日(日)伊達ハーフマラソン、金内健治が1時間08分54秒で3位に入賞!

 

4月18日(火)の朝練18km(ave.5分14秒)

 

4月18日(火)アリオ札幌ナイトラン12km(ave.6分44秒)

この日は東京本社より、私の上司がアリオ札幌ナイトランにあわせ訪問してくださいました。
とても嬉しかったです!

 

4月19日(水)の朝練16km(ave.5分36秒)、この日は雨模様でしたね。

 

4月19日(水)のアリオ札幌RUN&WALK10km(ave.8分45秒)

 

4月19日(水)夜のつどーむ練習。

 

この日は1000m×3本。

 

4月20日(木)アリオ札幌ナイトラン11km(ave.6分05秒)

 

4月21日(金)の朝練18km(ave.5分13秒)桜がきれいでしたね!

 

4月22日(土)洞爺湖36km走、玄と一輝そして坂本ちゃんが走りました!

翌日の作.ACランニング講習会のテーマは、洞爺湖マラソン。
今回、澤井玄君が初めて洞爺湖マラソンにエントリーしたこともあり、コース下見も兼ね久しぶりにやってきました。
最初に洞爺湖1周したのは確か1989年だったと思います。
同じ北海学園大学の古田仁さんと一緒に走りました。
古田さんからの誘いでしたが私は当時、短距離が専門でしたので、洞爺湖1周走るという発想が驚異でした。
なので洞爺湖と言えば、古田仁さんなのです。
今や北海道陸上界ジュニア指導の第一人者として名高い古田仁さん。
古田さんの指導を直々に受けられるなんて、幸せだと思います。

あとは洞爺湖マラソンと言えば、太田尚子さん。
2001年から8年連続優勝しましたね!

 

前半戦は小刻みなアップダウンで慎重に走ります。

 

25kmまで一輝が一緒に走ります。

洞爺湖は前半を抑え、慎重にペースを刻むことでしょうね。
余裕があっても決して30kmまでは前に出ない。
あとはエネルギー切れを起こさぬよう、小まめなエネルギー補給を。
そうすると後半12kmがとても快適です。

 

せっかく訪れたので、36km走りました(ave.4分23秒)

澤井玄君。
洞爺湖1周、2時間09分20秒でゴールしました。

 

余裕がありますね!

[澤井玄選手の36kmラップ]
3分48秒-3分43秒-3分43秒-3分41秒-3分39秒-3分38秒-3分39秒-3分39秒-3分37秒-3分37秒
10km通過 36分44秒

3分40秒-3分39秒-3分39秒-3分39秒-3分43秒-3分42秒-3分36秒-3分38秒-3分39秒-3分31秒
20km通過 1時間13分10秒(36分26秒)

3分39秒-3分31秒-3分37秒-3分32秒-3分32秒-3分32秒-3分27秒-3分32秒-3分28秒-3分34秒
30km通過 1時間48分34秒(35分24秒)

3分30秒-3分26秒-3分30秒-3分32秒-3分27秒
17分25秒

ラスト1km 3分20秒

2時間09分20秒(ave.3分36秒)

 

帰りは中山峠に立ち寄りました。

 

4月23日(日)作.ACランニング講習会。

 

4月24日(月)の夜はNHK札幌教室。

新メンバーが1名増えました。
NHK札幌教室はもう何年も同じメンバーですので、1名増えるだけでも一大事なのです!

 

玄君は仕事のため、夜中一緒に帰りました。

 

4月25日(火)の朝練18km(ave.5分39秒)

 

4月25日(火)アリオ札幌ナイトラン11km(ave.7分15秒)

 

4月26日(水)アリオ札幌RUN&WALK10km(ave.8分59秒)

 

4月26日(水)の夜、つどーむ横の600mコースで3km走(9分15秒)

かなりの強風で、吹き飛ばされそうでした。
雨も振ってきて、とても寒かったです。

 

頑張りましたね!

 

4月27日(木)アリオ札幌ナイトラン7kmペース走を行ないました。

多くのご参加の皆様に走っていただけるよう、1km/5分30秒設定にしています。

 

4月28日(金)の朝練18km(ave.5分17秒)

 

4月29日(土)は円山競技場で10000m記録会。

[男子10000m]
金内健治 31分35秒24
澤井玄 31分37秒54

 

4月30日(日)厚別競技場にて5000m記録会。

10000mの翌日だったせいか、相当辛かったようです。
[男子5000m]
金内健治 15分28秒22
澤井玄 15分37秒50
島谷樹 15分56秒45
田中亮太 15分57秒60

 

一方、作.AC旭川メンバーも地元の記録会に出場しました。

[道北記録会]
男子5000m
阿部雅行 16分17秒46
木村圭佑 16分40秒67
垣本実成 17分31秒80
渋谷暁 18分10秒42

 

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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