第50回全日本実業団ハーフマラソン

2022年2月13日(日)

 

応援ありがとうございました。

 

スタート前の様子

皆様、こんにちは。
2月13日(日)維新みらいふスタジアム発着において開催された、
「第50回全日本実業団ハーフマラソン」に作.AC北海道メンバーが出場致しました。
結果は以下の通りです。

【ハーフマラソン】

金内健治 1時間07分52秒 200位
16分12秒-15分51秒-16分11秒-16分08秒-3分30秒
前半10km32分03秒-後半10km32分19秒

澤井玄 1時間08分35秒 203位
15分57秒-15分55秒-16分29秒-16分44秒-3分30秒
前半10km31分52秒-後半10km33分13秒

高橋孝弘 1時間09分14秒 210位
16分41秒-16分24秒-16分20秒-16分23秒-3分26秒
前半10km33分05秒-後半10km32分43秒

山中一輝 1時間09分16秒 211位
16分36秒-16分22秒-16分27秒-16分23秒-3分28秒
前半10km32分58秒-後半10km32分50秒

島谷樹 1時間09分26秒 213位
16分38秒-16分20秒-16分27秒-16分23秒-3分38秒
前半10km32分58秒-後半10km32分50秒

田中亮太 1時間09分55秒 219位
16分53秒-16分43秒-16分31秒-16分21秒-3分27秒
前半10km33分36秒-後半10km32分52秒

スタート時の気温が4℃、天候は雨。
コンディションには恵まれませんでしたが、それでも全員が自己ベストを更新致しました。
最初にゴールしたのは、金内健治でした。
昨年12月に出場した防府読売マラソンの苦しい経験を活かし、1月はスピードより長い距離を中心に取り組んだようです。

 

終始落ち着き、ほぼ一定ペースで走り切りました。

先週、別府大分毎日マラソンを走ったばかりの澤井玄。
「仲間と一緒に走りたいから」
と、奮起して挑みました。

 

後半は大きく失速しましたが、最後は意地を見せましたね。

練習では玄と一輝が群を抜いており、樹と亮太はいつも途中離脱。
それがまさか、樹が20kmまで一輝の前で走るなんて。

 

孝弘、一輝、樹が同じタイムで20kmを通過しました。

ずっと不調でしたが流れを変えるべく、このレースに懸けたのでしょう。

 

気迫がありましたね。

 

練習不足の中、よくここまで気持ちを持ち直したと思います。

 

クールダウンの様子

 

レース後、SUBARU陸上部の奥谷監督と。

 

関門海峡にて、良い顔していますね!

取り急ぎ結果のみ、ご報告いたします。
応援、本当にありがとうございました。

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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