函館マラソン2018

2018年7月1日(日)

 

函館マラソン、お疲れ様でした!!

 

北海学園大学の及川千文選手が初マラソン

 

東京マラソン準エリート選考会も兼ねているそうで毎年、道内各地から函館に集まります。

東京マラソンの倍率は毎年10倍を超え、走りたくても走れないのが現状です。

個人的には道東、道北の市民ランナーの皆さんも参戦されることを考えると、

交通の便や、個々の経済的な面を含めて、道央周辺の大会をイメージしてしまいますが、なかなかそうはいかないのでしょう。

またはこれだけ、

「マラソンで町興し」

を札幌市以外の市町村で行っているのですから、持ち回りにすることも地域の活性化につながるのではないでしょうか。

公認のハーフマラソン大会は北海道内でも数多く存在しますからね。

道内屈指の市民ランナー達が、普段訪れない町へ行き、走ったことのないコースを走るなんて、素敵なロマンだと思います。

函館マラソンには、作.AC北海道、作.AC札幌、そして札幌スポーツ館RCのメンバーも多く参戦致しました。

 

作.AC北海道の金内健治さん、太田尚子さん、山下裕未さん

 

酒.AC札幌のヒデキさんもいますね(笑)

 

 

そして、北海学園大学の及川千文選手が初マラソンに挑みました。

早いもので、千文選手を指導させてもらって3年目。

大学に入学した頃は、走れるような体型ではなく、フォームもリズムも出来上がっていませんでした。

正直、走ってトップに立つのは難しいと思いました。

私も男子の指導が中心でしたから、全く走れない千文に期待していなかったのです。

2年目に入っても10kmを4分30秒ペースで走るのがやっと。

大学女子選手のなかでは孤高の最下位です。

今思えばよく諦めなかったと思うのですが、現場では足手まといでした。

それでも、男子の最後尾にしがみつき、練習を休むことはありませんでした。

転機が訪れたのは、昨年の初夏に思い切って走りをピッチに変えたことです。

ストライドというより、リズムの良くないドタバタ走りだった千文には、フォーム改善は最後の望みだったのです。

特訓を開始したときはさぞかし違和感だったでしょう。

その成果は表れ、秋には5000Mで19分52秒66の自己ベスト。

これでも北海道の大学女子ですら最下位グループです。

ですが、千文にとっては大きな進歩です。

彼女の持ち味は、誰にも負けないスタミナと根性、そして純粋で素直な心です。

今年の1月に赤羽ハーフマラソンに出場し、1時間25分35秒。

当時のブログ。

赤羽ハーフで千文が自己ベスト!!

走るには負担の大きかった体重を7kg落とし、疲労骨折で2か月走れないときもありました。

走れないときにはいつも泣いて、走り終わっても泣いて。

 

昨年12月の真駒内セキスイハイムアリーナにて

 

3時間08分32秒ですから、タイムだけ聞くと、

「大学生だし、当たり前」

と思うでしょう。

レース3日前の円山で行った4000M最終走。

一緒に走ったのですが3000M以降、ラップが落ちる千文に、かなり意地悪なことを言いました。

それでも最後に、

「ありがとうございました!」

と、元気に言ってくれたとき、

「最後まで走れる」

と思いました。

 

6月28日(木)最終調整

 

正直、30km以降で失速してマラソンの辛さ、苦しさを味わって欲しかったのですが、

それは叶わなかったです(笑)

函館マラソンの日は、苫小牧で練習だったのですが、

 

移動中みんな、応援ナビで千文を気にしていたんだよ

 

千文、お疲れ様!!

 

 

 

泣きたかったんだよね

 

次は7月7日(土)の、札幌30K。

1km/6分のペースランナーとしてしっかり走ってくださいね。

それでは、いろいろと頂いた写真から。

 

前日は五稜郭跡2kmコースで

 

なかなかのロケーションです

 

尚子さんと

 

レース後、健治と裕未ちゃんはラッキーピエロでご飯を食べたそうです

 

函館までのJRの旅

 

退屈な海の写真

 

同じような写真を何枚も送るのは

 

雅人しかいないよね

 

参加賞のキャラメル

 

尚子さんと健治

 

取材を受ける千文

 

大好きな尚子さんと

 

走ったらたくさん食べること!!

それでは、今週もお仕事に、勉強に、練習に頑張りましょうね!!

私は、7日(土)が札幌30K、8日(日)が北ガスグループ6時間リレーマラソンのゲストランナーとして、北海学園大学長距離メンバーとともに走ります。

ご参加される皆様、どうぞ宜しくお願い致します。

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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