恐怖の道南マツヒロ合宿-8月5日-

北斗市運動公園陸上競技場
写真:マネージャー 菊地真司
練習後、金賞受賞のハンバーガーショップにて(ラッキーピエロ)

2日目はトラック練習でした。
メニューは5.000Mタイムトライアルと10分後の800M。
「うゎっ!2年前の道南選手権と一緒・・・」
でも前日のクロカン30km走でみんなぐったり。
朝の9時30分からアップを開始したのですが、僕なんか1km7分30秒がやっと(^^ゞ
体は鉛のように重いし、スタート前の流しも入れられない状態。
スタート前から走りたくない気マンマンでした(笑)
北斗市出身のバドミントンオリンピック選手佐々木翔さんのフラッグがあちこちにありました

朝から体が重~い!ノムちゃん

今日のあたしどう?キマってる?by尚子

走る前のこの歓談が和むのですよ

コウ君とカツ君もトライアルに参戦します

いや~体硬いわ

10周ウォーミングアップ(1000Mあたり7分30秒超え!?)

スタート前の流しにもキレがない古ちゃん(笑)

おじさんおばさん達が老体に鞭打って走っている頃、
ジュニアメイト達はいろいろ楽しんでいたようです。
記録計測台から軽快に降りていくる隼斗君

なんだか楽しそう

ちょっと弾んでない?

跳ぼうとしているの?

僕もこんどやってみようっと(笑)

何をして遊んでいたのか気になります

そしていよいよスタート!
星さんはじめ、古ちゃん、ノムちゃん、翔太は1000Mを3分25秒で軽快に通過。
僕だけ「やばい!」3分45秒(笑)
しかもすぐ後ろに尚子がいます!!
もがいても一向にペースは上がらず、次も3分42秒、3分38秒。
尚子にだけは抜かれたくないと(なんて低レベルな意地!)必死でした(笑)
4人は3分20秒~25秒で余裕の走り

やばい!尚子に抜かれる!

最後の力を振り絞りましたが3分37秒、3分35秒で何とかゴール。
残りのメンバーは16分台でゴールしました。
ゴール後、尚子は
「あたしを引っ張ってくれていると思ったらなに?実力?それやばいわ!」
と三原じゅん子風にキッパリ(笑)
3000Mは10分前後で通過した模様

あ、ちょっと差が開いた

カツ君は2000Mまで

コウ君は3000Mまで走ります

このアングルいいですね

5000Mを終え疲れきった3人

マラソンの5kmの通過タイムとほぼ同じでした(笑)

尚子さんは終始3分50秒ペースで

そして本合宿ラストを飾るのは800M。
もう脚が棒のようで動かない(情けない)
でもこのあとの楽しいランチの集いのことを思うと走らずにはいられません。
800Mは翔太が69秒-67秒でゴール。
星さん、マツヒロと続いて僕は82秒-75秒でした。
今日はこれが精一杯。
10分後に800Mスタート

古ちゃんが快調に飛ばします!5000Mに続き800Mも1位?

おぉ~っと~!100Mでダウン(笑)

都道府県男子駅伝の中学強化選手に選ばれた隼斗君は千代台へ移動

と、そこへ札幌山の手高校の浜田コーチが!

コウ君ゴール

カツ君ゴール

800M終了!

もう頭の中はランチのことでいっぱいでした。
今日のランチはもちろんハンバーガーショップ(地元では有名なラッキーピエロ)
走りながら
「ハンバーガーショップ」を熱唱するマツヒロの歌唱シーンが
頭の中でリピートしていたのは言うまでもありません。
クールダウンを全員で

30分弱のダウン後、ハンバーガーショップへ!
ラッキーピエロは道南では有名で、各地域に店舗があります。
僕らが足を運んだのは上磯店。
お昼時(12時)を過ぎると混雑して行列が出来てしまうとこのことで、
地元ではかなりの人気店だそうです。
ハンバーガーショップ前で気合を入れるマツヒロ

函館市内のラッキーピエロマップ

翔太のチキンロコモコ(このネーミング好きじゃないなあ~)

マツヒロは焼きカレー

僕はとんかつバーガーを食べたのですが・・・
マツヒロはというと、は?ハンバーガーを食べていない!
焼きカレーを食べているではありませんか!
翔太はチキンロコモコ?なにロコモコって?
みんな洒落たものばかり食べるものだから、
ハンバーガーを食べている自分が遅れをとっている気がしてなりませんでした。
なので僕も焼きカレーに挑戦しました。
カレーの上にチーズが大量に乗ったこってり感ある料理でした。
あ~すっきり(笑)
僕も焼きカレー食べました

仲間とのこういうひとときって凄く好きです。
練習終わって解散、というのもありですが。
こういう時間があってこそ仲間との絆が深まるのですね。
わずか1泊2日でしたが、気の合う仲間と一緒に走り、一緒にご飯を食べ、
そして一緒に過ごせて本当に楽しかったです。
もちろん来年もネイパルの森に泊まります。
もう予約しました(笑)
森少年自然の家(ネイパルの森)で記念写真を撮りました

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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