2024年2月12日(月・祝)
さいたまマラソン
優勝
滑和也
作.AC北海道
2時間19分39秒
作.AC北海道の滑和也が優勝!
写真:さいたまマラソン公式Xより
滑和也
[5km毎のラップ]
16分42秒-16分19秒-16分20秒-16分35秒-
16分33秒-16分49秒-16分44秒-16分40秒-
ラスト2.195km-6分57秒
前半ハーフ 1時間09分33秒
後半ハーフ 1時間10分06秒
2時間19分39秒
表彰式の様子、プレゼンターは2004アテネオリンピック金メダリストの野口みずきさん。
写真:菊地真司
皆様、こんにちは!
2024年2月12日(建国記念日・月)、さいたまスーパーアリーナ発着において、さいたまマラソンが開催され作.AC北海道からは滑和也が出場、優勝しました!
タイムは2時間19分39秒。
滑和也のプロフィール、関連記事は下記よりご覧くださいませ。
現地では作.AC北海道の菊地代表とともに、滑和也選手のサポートをしました。
その様子をご覧くださいませ。
6km付近の先頭集団。
写真提供:マイさん
スタート後、菊地代表と一緒に埼玉高速鉄道線に乗車し、浦和美園駅で下車。
14km、20km付近で応援しました。
トップ集団は2時間20分を切るペースで、14km地点を通過していきました。
先頭で通過したのは埼玉医科大学グループの池田紀保選手。
この「さいたまマラソン」で引退されるそうです。
ダイナミックな走りで、颯爽としていました。
続いて、松本翔選手が追います。
松本翔さんは東京大学法学部のご出身でフルマラソンの自己ベストは2時間13分38秒。
Team M×Kの代表で、現在は渋谷区の議会議員だそうです!
その後ろが、HONDAの原法利選手。
大東文化大学時代は箱根駅伝に3回、ご出場されています。
ハーフマラソンの自己ベストは2020年の全日本実業団ハーフマラソンで1時間01分03秒。
地元、埼玉県浦和実業高校のご出身で、このレースがラストランになるそうです。
多賀井悠斗選手は、びわこ学院大学の4年生。
昨年の関西インカレ男子2部ハーフマラソンで6位に入賞されています。
トップ選手ばかりで、観戦しながら胸が躍りました。
そして、やってきました作.AC北海道の滑和也!
滑ちゃん、笑顔で手を振るなんて(汗)
手を振る様子を動画に収めましたので、次回の作.ACランニング講習会でお見せしますね(笑)
20km地点、松本翔さんと一緒に走ります。
その後、移動し応援するつもりが。
なんと道に迷ってしまい10kmほど彷徨いました。
最寄りの駅と反対方向に行ってしまったようです。
素直に菊地代表と一緒に向かえば良かったものを欲を出し、もう一か所応援しようと思うから(笑)
罰が当たりました。
40km手前。
HONDAの原法利選手、そして日税ビジネスの松本翔選手と競う、滑和也。
写真提供:マイさん
残り2kmです!
写真提供:マイさん
ここからは、菊地代表が撮りました。
41km手前、レース広報車がやってきました。
遠くに見える、まさか滑和也?
うわ、滑和也だ!すごいスパート力!!
代表~!って、健気に手を振る滑ちゃん。
さあここから真剣に前を見て、集中して走ります!!
応援されると嬉しくなり、元気になるんだろうね。
40km地点までは松本選手(日税ビジネス)、原選手(HONDA)と併走していたのですが、
40km通過後、滑ちゃんが一気に前に出ました。
ラストの2.195kmは6分57秒なので1kmを3分09秒ペースで走ったことになります。
先導車の後ろを走る滑ちゃん!写真を撮りながら代表、泣いていただろうね。
さいたまスーパーアリーナがゴール!!!
写真:さいたまマラソン公式Xより
滑和也、優勝おめでとう!!!
写真:さいたまマラソン公式Xより
その後、12時30分の表彰式まで観戦していました。
北海道からも何名か出場されていたようです。
感動的なゴールゲートですね!
いよいよ表彰式。
作.AC北海道の滑和也が手をつないで登壇!
滑和也のレースシューズはアシックスのMeta Speed SKY⁺
ジョグシューズはアシックスのSUPERBLASTが、お気に入りです。
1位から8位まで、一人ひとり表彰されます。
そして最後に全員が登壇、記念撮影がありました。
優勝 滑和也(作.AC北海道)2時間19分39秒
2位 松本翔(日税ビジネス)2時間20分12秒
3位 原法利(HONDA)2時間20分27秒
4位 多賀井悠斗(びわこ学院大学)2時間23分23秒
8位に人気Youtuberの「こわだ君」が入りましたね!
さわやかでした。
滑ちゃんに贈られた「りそにゃ」のぬいぐるみと代表。
昼食、楽しいひと時でした。
滑ちゃんと代表はとても仲が良く、よくホームパーティーを行っているそうです。
滑ちゃん、いつもありがとう!
小刻みな起伏が多く、記録を狙うには難しいコースかもしれません。
しかしその分、天候に恵まれ、競い合う選手に恵まれました。
そして滑ちゃんが優勝して、とても嬉しかったです。
滑ちゃん、本当におめでとう!!
また会える日を楽しみにしています。