札幌記録会と作.AC東京練習会

2023年4月30日(日)

 

前日の10000mに続き5000mに出場した作.AC北海道メンバー。

4月30日(日)厚別競技場にて札幌記録会が行なわれ、前日の10000mに続き作.AC北海道から5名が出場しました。

[5000m]
金内健治 15分28秒22
澤井玄 15分37秒50
島谷樹 15分56秒45
田中亮太 15分57秒60
残念ながら山中一輝は膝の痛みが治らず、スタート後間もなく棄権致しました。

 

一方、作.AC東京は埼玉県川越市にあります[川越運動公園陸上競技場]にて練習会を行いました。

練習内容は、3000m(88秒/3分40秒)菊地代表。
そして磯松と祐季の本練習は400m×12本(R200m)。

 

仲が良くて何よりです。

 

ウォーミングアップ、練習に集中できそうな環境ですね。

 

設定は72秒、安定したフォームです。

磯松と祐季。
こうやって一緒に練習している姿を見ると涙が出ますね。
祐季のことは大学1年から4年間ずっと見てきて、彼の性格もよくわかっているだけに、
このような光景が信じられません。
どちらかというと一匹狼的なタイプでしたから。
菊地代表はじめ、滑ちゃん、いっそのおかげです。
ありがとう。

 

祐季が伸び伸びと楽しく過ごしているようで嬉しいです。

 

代表、ありがとう!

そして同日、旭川市花咲陸上競技場において道北記録会が行なわれ、
作.AC北海道から1名、作.AC旭川から3名が出場しました。

結果は以下の通りです。

[道北記録会 男子5000m]
阿部雅行 16分17秒46
木村圭佑 16分40秒67
垣本実成 17分31秒80
渋谷暁 18分10秒42

 

練習会のような、楽しい雰囲気ですね!

 

レース後、寒い中お疲れ様でした!

作.AC旭川は2014年に野村智幸監督のもと発足し、今に至っております。
現在は男子6名、女子1名で地元に根付いた活動をしています。
私が閉鎖的な性格なもので、特に大きくチームメンバー募集などはしておりませんが、
ご興味ありましたら、現監督の阿部雅行までお声がけくださいませ。
なお作.AC旭川メンバーは5月3日(水・祝)開催の[なよろ憲法記念ハーフマラソン]にペースランナーとして出場します。
ご参加される皆様、当日は宜しくお願い致します。

さて、ここからは札幌記録会の様子になります。

 

見てください、このテントの数!活気が戻ってきましたね!

声を出す応援も解禁となり、会場内はとても賑やかでした。
やはり若い選手が集う大会は、元気が出ますね!

 

作.AC北海道メンバーは昨日に引き続き、トラックレースに出場しました。
それぞれのウォーミングアップ様子からご覧くださいませ。

 

金内健治、アップはクッション性の高いアシックスのNOVABLAST3。

 

玄は役目を終えたMETASPEED SKYをアップシューズに。

4月16日(日)伊達ハーフマラソン、4月22日(土)洞爺湖1周36kmペース走を入れ、
少々疲れ気味でした。
そして今週は10000mと5000m。
決して記録を狙うわけでなく、スタミナ持久力の確認と捉えているところが感心します。

 

樹は初代からEVORIDEがお気に入りです。

 

亮太はスパイクを履く前はいつもTARTHER RPで調整します。

朝9時に5000mスタート。
低温で風も強く、条件は余り良くありませんでした。
ですが、それ以上に相当疲れていたと思います。

 

400m通過は73秒、重そうでした。

疲労のある状態でどれだけ粘れるかが、マラソンに繋がると考えているようです。
嬉しいですね、フルマラソンを最終目標にしてくれて。

 

2000m通過が6分08秒、昨日の10000mの疲れが出ていますね。

島谷樹と同じ集団で走っていたのが、北極星ACの三原佑太選手。
今年の東京マラソンで2時間26分55秒の自己ベストをマーク。
彼も昨日の10000mを走って、今日の5000mでした。
一人で参戦していましたね。
気持ちの強い選手だなと思いました。

 

樹も気持ちを強く持って欲しいです。

久しぶりに5000mに出場した、作.AC北海道の田中亮太。
現在は道東で仕事をしています。
休みの度に札幌のみんなに会いに来て、一緒に練習して。
2020年には5000mで14分55秒54の自己ベストをマークしたものの、その後は思うように練習を積めていません。

1000mの入りが3分13秒、3000mの通過が9分39秒でしたので15分台は厳しいと思いました。
しかし、そこから巻き返し後半の2000mは6分17秒。
今の状況を考えれば、よく走ったと思います。

 

4000m過ぎで樹に追いつき、終盤まで競い合いました。

 

疲労困憊の中、最後まで諦めませんでしたね。

 

洞爺湖36kmのペース走以降、JOGも辛そうでしたので良く走ったと思います。

 

ゴール後、写真を撮りました。

 

Team Sakuのメンバーよう子さん、応援ありがとうございました!

レース後は距離消化も兼ね、30km走りました。
せっかくの休みですしね。

10000m、5000mを走った上での30kmは6分ペースとはいえ、相当辛い。
仲間があってこその練習だと思っています。

厚別区周辺で少しでも楽しい場所にしようと、エルフィンロードを走りました。

 

途中にある自転車の駅。

最近、写真を撮るときはL字ポーズです。
これは双子のデュオ、ザ・リリーズさんのお決まりのポーズです。
ザ・リリーズの生き方に感動したのか、それともヒット曲の[好きよキャプテン]が気に入ったのか。
おそらく、どちらでもないでしょう。
ただ、彼らは優しいので何か思いがあるのでしょうね。

 

だいたいは、昭和マニアック歌謡曲の話しです。

すると途中、いつも作.ACランニング講習会にご参加くださっている居上さんにお会いしました。

 

頑張っていますね!これからも宜しくお願い致します。

そのまま走っていくと、右手にES CON FIELDが見えてきました!
なんだかわくわくします!!

 

すっかり、お上りさん。

 

正面玄関にて、とても賑わっていましたよ!

 

とても楽しい気持ちになりました!

 

その後、JR北広島駅まで走りました。

 

そのまま厚別競技場まで戻ります。

 

気温も上昇し、ちょうどよい暖かさです。

帰りには宮崎恭介先生にお会いしました!
なんと札幌から北広島のES CON FIELDまで走っていくそうです。

 

いつも作.ACランニング講習会にご参加くださり、ありがとうございます!

 

桜がとてもきれいでした。

 

ようやく一般道に戻りました。

 

最後は厚別競技場サブトラック外周を6周しました。

 

楽しかったですね!

 

30km回復走、お疲れ様でした!

 

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 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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