2022年3月27日(日)
苫小牧市緑が丘公園陸上競技場発着
5kmコース×6周
写真:澤井玄(作.AC北海道)
雪解けの進む苫小牧で30km走りました!!
ペースランナーを務めた、作.ACメンバー
皆様、こんにちは。
3月27日(日)苫小牧30Kが開催され作.AC北海道、作.AC札幌メンバーがペースランナーを務めました。
久しぶりの大会とあって、気持ちの良い緊張感、それ以上に大きな喜びがありました。
それでは、苫小牧30Kの様子を写真と共にご覧くださいませ。
スタート前、試し履き会を行いました。
30Kシリーズを走るのも、約3年振りとなります。
スタート5分前、準備運動。
スタート2分前、和気あいあいとした雰囲気ですね!
1km/4分担当は作.AC北海道の高橋孝弘と山中一輝。
2月13日(日)行われた、全日本実業団ハーフマラソンでは孝弘が1時間09分14秒、一輝が1時間09分16秒でした。
1km/4分は2時間50分切りペース、余裕を持った動きでね!
1km/4分30秒を担当するのは、作.AC北海道の松田洋さん。
私たちはマツヒロと呼んでいます。
現在は道南北斗市で、北斗まつだ鍼灸院を営む傍ら、アスレティックトレーナーとしても活躍しています。
フルマラソン2時間30分切りは20本以上、自己ベストは1999年福岡国際マラソンで記録した2時間23分38秒。
金内健治選手は2月に行われた、全日本実業団ハーフマラソンで1時間07分52秒。
伸び盛りの市民ランナーです。
二人とも走りに一途なところが似ています。
スタート15秒前の様子
札幌学院大学の宮本蒼人選手をはじめ、有力選手も出場しています。
札幌学院大学の宮本蒼人選手は、北海道栄高校出身。
先日行われた日本学生ハーフマラソンで1時間08分31秒。
また昨年5月5日(こどもの日)に開催された北海道・札幌マラソンフェスティバル2021では、
女子のトップ選手と最後まで走り1時間08分44秒。
トラックレースこそ実力が発揮されていないようですが、その分ロードでの強さが光っています。
監督は1990年代、札幌学院大学のエースとして活躍した鹿内万敬さん。
長きにわたり指導を続けられ、尊敬しています。
宮本選手も偉ぶることなく、市民ランナーとともに走る姿が印象的でした。
スタート後の様子、1km/4分ペース。
1km/5分(3時間30分ペース)、少しずつ晴れてきました。
1km/5分30秒、保志コーチと悠介がペースランナーです。
1km/6分担当は作.AC北海道の樹と亮太。
1km/6分30秒はナンシーと浩司さん。
1km/7分は安心の公秀キャプテンと明美さん。
例年、雪の少ない苫小牧ですが今年は大雪に見舞われました。
雪解けが進んでいるものの、途中道路幅が狭まった箇所や水溜まりも多く、ご参加された皆様にとってはストレスを感じたかもしれません。
また5kmを6周回するコースですが、1箇所だけ急な上りがあり、フォームが乱れ、リズムを崩しやすくなり、注意が必要になります。
トップを走る、札幌学院大学の宮本選手。
いつも作.ACランニング講習会にお越しくださっている、品田雅人さん。
居上さん、いつもありがとうございます!
1km/4分の孝弘、一輝。
1km/5分、真剣な表情ですね。
1km/6分はフルマラソン4時間15分以内のペースです。
1km/4分30秒、周回コースの4kmあたりを走っていますね!
1km/5分、皆さん前へ出ず冷静に走っていました。
1km/4分、疾走感がありカッコいいですね!
圭祐とペアを組むのは初めてで、とても新鮮でした。
1km/7分は公秀キャプテンと明美、安心ですね!
松田洋さんは2019年の防府読売マラソンでGLIDERIDEを履いて2時間37分42秒、その時履いたシューズで走っています。
ほぼ全員、厚底ですね。
1km/5分30秒、5ヶ月後には余裕を持って4時間を切りたいですね!!
多くの皆様と一緒に走ることが出来、嬉しそうです!
1km/7分、明美の笑顔で元気いっぱいになりますね!!
1km/6分、樹と亮太は日頃からとても仲が良いです。
ここの上り、短いですがかなりきついです。
上りきった後は下り、これはこれでブレーキをかけながら走ります。
ヤスタカさん、2時間01分54秒!走り込んでいますね!
終了後、声をかけてくださり嬉しかったです。
栗山町の試走会も走ってくださり、とても嬉しいです!
2020年の作.AC真駒内マラソンで優勝した佐藤祐徳さん。
トップは宮本蒼人選手で1時間42分32秒。
智子さんは2時間26分55秒でゴール。
由美子、強くなったね!
あと1周、頑張ってください!!
見事、1km/4分30秒で走り切ったロッテンマイヤーさん(2時間12分02秒)
1km/5分、一緒に走りきった皆様と。