7月26日(金曜日)
北海道新聞 第3社会面
私の恩師、島田文雄先生が北海道新聞に掲載されました
こんにちは、作田です。
今日はすごく嬉しいことがありました。
私の恩師の島田文雄先生が北海道新聞に掲載されたんです。
創成高校陸上部監督の樋山良司先輩や、
札幌静修高校女子駅伝部の吉田茂監督、
帯広農業高校陸上部監督で今や投てきの指導者として名高い、
西山修一、
3人とも栗山中学出身なんですよ~。
ちなみに私も栗山中学陸上部の出身です。
こんな偉大な先生に指導してもらえていたのですね。
心から誇りに思います。
当時の練習は本当に厳しかったです。
でも、高校、大学、そして社会人になってからも陸上を続けてこれたのは、
島田先生の、走りに対する情熱を見て育ったからだと思っています。
先生は大雨だろうが、大雪だろうが、絶対練習を休まなかった。
僕が大人になって、年に何度か島田先生の家に遊びに行って、
留守の時は決まって陸上競技場でした。
「だぶん、走ってるんだろうなあ~」
と思ったら、
「やっぱりここか(笑)」
みたいな。
走れなくなったと思ったら、今度は投てきに挑戦。
これには当時、耳を疑いました。
「え?島田先生が投てきって!?」
でも、それだけ陸上競技が大すきなんだなあと、
島田先生の陸上に対する強い想いに気づき、感動したのを覚えています。
7月28日(日)は残念ながらランニングクリニック開催のため、
島田先生の応援には行けないのですが、
走りながら想うことにします。
偶然にも同日、僕も載ったんですよ~(^^ゞ
また、お盆にみんなで先生の所へ行きますね!