彩湖30km、真駒内16000m。

2023年2月4日(土)

 

彩湖は多くのランナーが集う場所だそうです。

昨年4月に菊地真司代表が東京へ、滑和也が11年振りに作.AC北海道に復帰したことで、関東在住メンバーが団結しています。
いっそに祐季、いつも楽しそうですね!
練習場所も多摩川河川敷や、駒沢公園、代々木公園など様々。
この日は埼玉県戸田市にあります、彩湖周回コースにて練習会を行なったそうです。

こちらのサイトに彩湖に関する詳細が書かれていました。
4.7kmの周回コース/彩湖ランニング

毎年1月には、彩湖でマラソン大会が行なわれていますし、地元では人気のランニングコースのようです。
機会があれば彩湖に行きたい!
そう思って調べたのですが、交通機関を利用して行くには大変かもしれません。
JR武蔵浦和駅を下車し東口から下笹目行きのバスに乗り約20分、彩湖・道満グリーンパーク入り口で降ります。
ここから徒歩5分で目的地に到着です。
ただ、ここの距離も走りたい方が多いかと思います。
JR武蔵浦和駅から彩湖・道満グリーンパークまでは約3.5kmあるので、ここの往復と彩湖外周4.7km×7周で約40kmは走れますね!

 

代表、滑ちゃん、いっその3人で30km走ったそうです(ave.4分42秒)

滑ちゃん曰く、
「2箇所ある起伏が、程よいアクセントとなっている」
とのことです。

 

まさに埼玉の真駒内公園ですね!by滑和也

 

30km走った後、食欲ありますね!

一方、北海道メンバーは真駒内セキスイハイムアリーナで練習会を行ないました。
翌週(2月12日)に全日本実業団ハーフマラソンを控えており、1週間前の練習内容はとても重要です。

この日は16000mのペース走にしました。
玄は股関節痛のため本格的な練習再開が1月中旬から、健治は広背筋の損傷で2週間完全休養、一輝は風邪のため1週間休養、亮太は仕事と移動による疲労と練習不足。
丈夫なのは樹だけで、持久力が不安でした。
スピード練習だけでは勢いに任せ、成功する可能性が高いため、
12000mまで余裕のあるペースで、後半の4000mをメイン練習としました。

設定:12000mまで1000m/3分30秒(42分00秒)-後半4000m(ave.3分10秒)12分40秒
トータル:54分40秒

12000m通過-41分30秒(ave.3分28秒)

澤井玄 53分58秒(後半4000m-12分28秒/ave.3分07秒)
金内健治 54分20秒(後半4000m-12分50秒/ave.3分13秒)
山中一輝 54分28秒(後半4000m-12分58秒/ave.3分15秒)
島谷樹 54分36秒(後半4000m-13分06秒/ave.3分17秒)
田中亮太 57分12秒(ave.3分35秒)

 

練習後、少し安心したと思います!

 

夕方15km回復JOG(ave.6分00秒)

 

水穂大橋にて、兄弟みたいですね。

 

夜はニラを食べると張り切っていました。