2020サンピラー名寄合宿VOL.2

2020年7月24日(金)~25日(土)

 

加藤市長が名寄市陸上競技場まで激励に来てくださいました!!

※写真撮影時以外はマスクを着用しております。

 

2日目(24日)は朝練は名寄市で走ったのですが、陸上競技場に一昨日までの雨が残っていたため、この日も本練の12000mペース走は士別市で行うことにしました。
名寄市と士別市は距離にして約26kmあり、片道で45分程度かかります。
実はこの移動時間も大切で、車窓からの景色に心が和んだり、集中力や緊張感を高めたりと、それぞれに本練に向けて気持ちを整えます。
作.AC札幌の保志さん、おりんごさん、ゆっこさん、たかし君も練習会に合流し、活気のある練習となりました。

 

24日(金)士別市営陸上競技場にて

 

12000mペース走、スタート前

 

スタート直後、メタレーサーを履いて菊地総監督も走ります

 

作.AC札幌の保志さん、崇君は1000m/4分00秒ペースで

 

このペース、玄と拓真には余裕でも、作田とノムさんにとっては必死です

 

でも、走っているノムさんはかっこいいですね!

 

ペース作りには定評のある保志コーチ

 

道央記録会後、調子が上がらず苦しい走りの亮太と大聖

 

この日のシューズは全員アシックスです

 

10000mからは玄と、拓真

 

玄も走りこんでいるせいか体絞れてきたね

 

ゴール後、充実感からか倒れてしまった拓真

 

トラック練習後、起伏のあるロードでダウンジョグ

 

大聖と崇君、どんな会話をしていたのか気になります

 

練習後は爽快感でいっぱいになりますね

 

夕方は名寄市で回復JOGをしました

 

これで今日の練習も無事に終わったー

 

誰かかまって!!

 

誰もかまってくれず、かわいそうな大聖

 

来年もこのメンバーで合宿が出来るといいですね!

 

食事が豪華すぎて、しかも美味しすぎ!

 

そして、翌日(25日)の朝練

 

最終日、名寄市教育委員会様がご挨拶に来てくださいました!

 

最終日(25日)は5000mの快調走で終了です

 

なんと、菊地マネージャーもチャレンジしました

 

楽しかったですね!!

宮崎スポーツの遠藤さんは、地元では有名な市民ランナーとして知られています。
2016年に阿部雅司さんが名寄市職員として、スポーツ振興アドバイザーに就任した際、阿部さんとともに市民ランニングクラブを結成しました。
その名も、「マサシナイトランクラブ」。
昭和歌謡オタクとしては、この響きにどうしてもピンクレディーの「マンデーモナリザクラブ」を思い出してしまいます。
まあ、それはいいとして(笑)
今回の合宿でもこの「マサシナイトランクラブ」の皆様が駆けつけてくださいました。
この場をお借りし、深く御礼申し上げます。
また、たくさんの飲み物や、ゼリー飲料などをご提供いただき感謝しています。

 

なよろ温泉サンピラーホテル様、大変お世話になりました!

宮崎スポーツの遠藤さん、申し訳ありません。
帰り道、お腹が空いてしまったため、士別市でご飯を食べました。

 

帰りは和食レストランで昼食を摂りました

 

士別市名物、サフォーク定食を食べました

 

一輝はサフォーク丼

 

炭の香りがいいですね

 

菊地総監督は昨年もここで食事をしたそうです

 

その後、砂川パーキングで休憩をし

 

JR苗穂駅で解散しました

今なお、世界を震撼させる恐ろしい日々が続いていますね。
苦手な場面になると、都合よくこの現状に甘え、籠ってしまいたくなるのですが、それではいけないと気を引き締めています。
今回は、若者同士で集まりたいところを、口うるさい私や菊地総監督まで参加させてもらい、本当に嬉しかったです。
来年も、みんなで行きたいですね!
名寄市の加藤市長、宮崎スポーツの遠藤さん、マサシナイトランクラブの皆様、本当にありがとうございました。

>LIFE with RUNNING 「作.AC」

LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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