2018年7月1日（日）
函館マラソン、お疲れ様でした！！
北海学園大学の及川千文選手が初マラソンで3時間08分32秒！
東京マラソン準エリート選考会も兼ねているそうで毎年、道内各地から函館に集まります。
作.AC北海道、作.AC札幌、そして札幌スポーツ館RCのメンバーも多く参戦致しました。
作.AC北海道の金内健治さん、太田尚子さん、山下裕未さん。
酒.AC札幌のヒデキさんもいますね(笑)
そして、北海学園大学の及川千文選手が初マラソンに挑みました。
大学に入学した頃は、走れるような体型ではなく、フォームもリズムも出来上がっていませんでした。
2年目に入っても10kmを1km/4分30秒ペースで走るのがやっと。
それでも男子の最後尾にしがみつき、練習を休むことはありませんでした。
転機が訪れたのは、昨年の初夏に思い切ってピッチ走法に変えたことです。
当初は相当な違和感だったと思います。
ただ、千文にとってフォーム改善は最後の望みだったのです。
その成果は表れ、秋には5000Mで19分52秒66の自己ベスト。
その後も順調に記録を伸ばし、今年1月の赤羽ハーフマラソンでは1時間25分35秒！
体重を7kg落とし、栄養不足から疲労骨折で2か月走れないときもありました。
走れないときにはいつも泣いていました。
今回の函館マラソンのタイムは3時間08分32秒。
この難しいコースで、よく頑張ったと思います。
3日前の最終調整は4000mペース走。
決して順調ではなく、後半失速しました。
それでも笑顔で練習を終え、大丈夫と思いました。
6月28日（木）最終調整、よくここまで頑張ってきたね！
函館マラソン当日、北海学園大学メンバーは苫小牧で練習でしたが、
移動中みんな、応援ナビで千文のタイムをチェックしていました。
千文、おめでとう！！
次は7月7日（土）の、札幌30Kですね！
いつもありがとう。
ここからは、函館の風景をご覧くださいませ。
前日は五稜郭跡2kmコースで調整練習。
夕方、素敵な景色ですね。
尚子さんと千文、仲が良いですね。
レース後、健治と裕未ちゃんはラッキーピエロでご飯を食べたそうです。
函館までのJRの旅、楽しそう！
なかなか渋い写真ですね。
また海の写真。
雅人から送られた写真です。
太田尚子さんと金内健治。
取材を受ける及川千文、後々よい思い出となります。
走ったらたくさん食べること！！