2017年10月8日(日)
多くの皆様にご参加頂き、感謝しています
北海学園大学陸上部長距離メンバーが大活躍しました
きっとテリーフォックスさんも喜んでいることでしょう
作.AC北海道の菊地真司マネージャー
一輝の屈託のない笑顔に涙が出そうになりました(出ないけど)
まさか来てくださるなんて、本当に嬉しかったです!!
札幌より一足先に京都でも開催されました!!
10月8日(日)昨年に引き続き、幌平橋下河川敷にてテリーフォックスイベントを開催いたしました。
多くの皆様にご参加頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
テリーフォックスさんは18歳でがんを患い右足を失いながら、がん治療の研究資金を募るために義足を着け毎日フルマラソンを走り続けた、カナダの英雄として知られています。
テリーフォックスの遺志を継いだチャリティーランは世界各国で開催されており、
集まった寄付は全額、カナダ・テリーフォックス財団を通して世界のがん研究機関に寄付されます。
札幌を代表する橋の一つ、幌平橋から眺める豊平川
写真はもちろん、保志様
北海学園大学陸上部メンバーが受付のお手伝いを
一輝も
祐季も
菊地真司マネージャーなしでは
影の立役者です
テリーフォックスのために頑張るわ!!
わたしたちも頑張りまーす!!
いづみさん、めぐみちゃん、ありがとう!!
帯広から、パンダの舞い
ナオト、みんなで来てくれてありがとう!
札幌スポーツ館RCメンバー中心に
素敵なフラッグですね
偉そうに話さないでくださいね~
いつもありがとう!!
二人ともナオコさん
あけみ、しずか、ソバージュ、ミエ、ヒデキさん、オグラさん
アキエ、ミユキさん
札幌スポーツ館ランニングクラブの皆さん
北海学園大学の玄、達也、一輝、拓真
走る前に
友達と
職場の仲間と
この二人といると運気が上がります
祐季もこんなに笑顔に
こちらもすごい!!
冬はやっぱしサビーナー~~
城北斗君は全道中学400Mで2位!!
チーム作っと!の絆は深いですね
牧野先生、浩司さん
中田さん、これからも元気に走ってくださいね!!
ハルジさん
尚子さん、なじんでますね
ayako sumiさん
真知子とハイジ
持ってるのよ、あたしたち
ゴールまであともう少し
笑顔がいいですね
と・も・こ~~!!
呼んだ?
玄は役者だね
この日のために帯広から
テリーフォックスTシャツで
北海学園大学メンバーが頑張りました
素敵な交流ができましたね
お疲れ様でした!!
無事全員ゴールしました
そろそろ世代交代ですね
玄は堂々たるものです
【テリーフォックス】
1958年7月28日、マニトバ州ウィニペグ生まれ。
バンクーバー近郊のポートコキットラムで育つ。
サイモンフレーザー大学の学生で、バスケットボール部で活躍していた1977年、
右ひざの痛みで医者にかかったところ、骨肉腫であることが判明。
右足を切断した後、がん研究資金を募るために、
1980年4月12日、ニューファウンドランド州のセント・ジョンズから
「希望のマラソン」(Marathon of Hope)
を開始した。
鉄のような固い意志で、カナダを横断してバンクーバー島のポートレンフリューを目指し、
義足をつけて毎日フルマラソンと同じ42kmを走り続けた。
目標は完走と100万ドルの募金を集めることだった。
メディアで知った国民は感動し、一緒に走る子供や車椅子の人々、
道路脇で彼に応援の募金を渡す人々の輪が広がっていく。
しかし、143日目の9月1日5,373kmを走ったところで、癌の肺への転移のためオンタリオ州サンダーベイ付近でマラソンを断念し入院。
1981年6月28日、23回目の誕生日を1カ月後にひかえ、テリーは22歳の若さでこの世を去った。
彼の遺志を継ぎ1981年9月以来毎年、がん研究資金を募るチャリティイベント
「Terry Fox Run」
が、世界中で開催されている。
2004年にカナダ放送協会が実施した「偉大なカナダ人」の調査でトミー・ダグラスに次いで2位に選ばれた。
2005年、挑戦25周年記念1ドル硬貨が発行された。
また、イギリスの歌手ロッド・スチュワートはテリーに捧げる”Never Give Up On A Dream”を歌っている。
(ウィキペディア日本語版より)