2025年10月19日(日)
東京レガシーハーフマラソン2025
準エリートの部の表彰。
優勝の新田雄大選手、2位の滑和也選手、3位の飯田豊選手。
滑ちゃん2位、おめでとう!
東京レガシーハーフマラソン2025の結果は下記のサイトへ移行し、ご確認くださいませ。
【男子エリートの部】
1位 セレモン・バレガ(エチオピア)1時間01分22秒
2位 リチャード・エティーリ(学連・東京国際大学)1時間01分22秒
3位 ベナード・キメリ(千葉・富士通)1時間01分34秒
4位 ポール・クイラ(東京・JR東日本)1時間01分40秒
5位 ペナード・ランガット(東京・Honda)1時間01分42秒
6位 大迫傑(東京・Li-NING)1時間01分45秒
7位 ビクター・キプチルチル(ケニア)1時間02分01秒
8位 荒生実慧(山形・NDソフト)1時間02分12秒
9位 吉居大和(愛知・トヨタ自動車)1時間02分26秒
10位 ライモイ・ヴィンセント(静岡・スズキ)1時間02分35秒
【男子準エリートの部】
1位 新田雄大(三重・Team F・O・R)1時間06分35秒
2位 滑和也(北海道・作.AC北海道)1時間06分38秒
3位 飯田豊(埼玉・川越市陸協)1時間07分09秒
4位 藪田峻也(茨城・神栖TC)1時間07分18秒
5位 松井良太(東京・東京陸協)1時間07分23秒
6位 森貴樹(埼玉・草加市陸協)1時間07分30秒
7位 山田健介(千葉・千葉陸協)1時間07分32秒
8位 牛山純一(長野・CITY RUNNER)1時間08分15秒
9位 田中孝貴(静岡・静岡陸協)1時間08分17秒
10位 鈴木亮平(山形・BEAST running)1時間08分31秒
国立競技場の電光掲示板、いいですね!
滑和也
作.AC北海道
総合56位
準エリートの部2位
【5km毎のラップ】
15分37秒-15分47秒-15分45秒-16分12秒-
ラスト1.0975km-3分17秒
タイム:1時間06分38秒
副賞はニューバランスのポイント付与なのですね!
皆様、こんにちは。
2025年10月19日(日)東京レガシーハーフマラソン2025が開催され、
準エリートの部に出場した、作.AC北海道の滑和也が2位に入賞しました!
ここ数年、好記録続出のニュースが多い中、
今年のレガシーハーフは暑さの影響もあって、厳しいレース展開だったのかなと察しております。
そんな中、素晴らしいタイムだと思います。
滑さんは2009年に北海学園大学を卒業後、作.AC北海道に加入。
今から約16年前ですね。
当時は、ゆうちょ銀行に勤めながら走ってました。
確か、つどーむや手稲のJOY-FITでスピード練習をしていたと思います。
日々の努力が実り、2010年のホクレンディスタンスチャレンジ札幌大会1500mで優勝。
その走りが評価され2011年、群馬県太田市に拠点のあるSUBARU陸上部に入部しました。
2014年にニューイヤー駅伝初出場、同年の日本選手権5000mで9位と健闘、
2018年引退後はSUBARU陸上部のコーチに就任し、2022年のニューイヤー駅伝ではSUBARUが2位となりました。
有終の美を飾りましたね。
ただ、その後の進路は悩んだと思います。
ですが、結婚が良い転機だったのでしょう。
幸運なことに2022年、熊谷市役所に入職することができ現在に至っています。
嬉しかったのは忘れもしない、2021年12月31日。
ニューイヤー駅伝前日でした。
「これからは市民ランナーとして走り続けたいので、作.AC北海道に戻りたい」
と言ってくださったことです。
そのタイミングで2022年、2023年、2024年、
作.AC北海道が東日本実業団駅伝に出場できたのは奇跡に近かったと。
いまもそう思っています。
滑和也選手は今年で38歳。
優勝の新田選手は25歳、3位の飯田選手は28歳(いづれもリザルトより)
20代から30代前半がピークと言われる中、滑ちゃんは凄い!
ラストスパートは負けたくなかったのでしょうけど、
ほぼ互角で争って、立派ですね。
国立競技場で表彰式。
今週末は、しまだ大井川マラソンinリバティですね。
作.AC北海道メンバーも数多く出場します。
ちなみに滑和也選手はフルマラソンを走ります。
代表も(笑)
しまだ大井川マラソンinリバティに出場予定の皆様。
当日は、宜しくお願いいたします!