2024年11月17日(日)
写真:菊地真司(作.AC北海道)
皆様、こんにちは。
11月17日(日)埼玉県上尾市運動公園陸上競技場発着において、2024上尾シティハーフマラソンが開催され、
作.AC北海道から2名が出場しました。
作.AC北海道の滑和也と牧野祐季。
結果は以下の通りです。
・男子陸連登録の部
【作.AC北海道】
15位 滑和也(なめら かずや)1時間05分45秒
41位 牧野祐季(まきの ゆうき)1時間09分06秒
滑ちゃんは約1年半ぶりに1時間06分を切りました。
北海道マラソンのエリート枠はハーフマラソン1時間06分以内ですので、クリアでき安心したと思います。
一方、祐季は大阪マラソンエリート枠、1時間08分30秒以内を狙っていましたが、
残念ながら達成できず、悔しかったと思います。
朝7時15分に上尾陸上競技場に集合。
グラウンドでウォーミングアップ。
滑ちゃんはSUPER BLAST2、祐季はEVORIDE SPEED2ですね。
作マラTシャツでJOGしてくれて嬉しいなあ。
ウォーミングアップも終わり、これからスタート地点へ移動します。
頑張ってきてね~!!
よく見ると、祐季がリリーズポーズしてますね(笑)
午前9時にスタート。
上尾シティハーフマラソンには大学生の部があり、
箱根駅伝等で活躍されている大学が数多く出場しています。
なお優勝は大東文化大学の棟方一楽選手でタイムは1時間01分38秒。
2位は駒澤大学の帰山侑大選手、3位も同じく駒澤大学の村山響選手と続きます。
確かに、滑ちゃんの前後は大学生ばかりですね!
滑ちゃんは11月3日(日)の東日本実業団駅伝後、扁桃腺炎で体調を崩し、
あまり期待せず出場したようですが、意外と体が動いたようです。
休んだことで、うまく疲労が抜けたのかもしれませんね。
祐季は、長らく座骨神経痛が完治せず、もう何年もフルマラソンから遠ざかっていました。
久しぶりに調子が上がってきたので、これを機に活躍して欲しいです。
自己ベストは更新できませんでしたが、よいきっかけになったと思います。
お疲れ様でした!
レース後、みんなでご飯を食べたようです。
楽しそうですね!!
滑ちゃん、いつも代表と祐季と仲良くしてくれてありがとう!
年末は一緒に走りましょう。
もう、JOGもついて行けないかもしれませんが(笑)
次のレースは12月1日(日)に開催される、福岡国際マラソンです。
作.AC北海道からは磯松紀広、阿部雅行、金内健治、山中一輝、島谷樹、田中亮太、瀬能拓真の7名が出場します。
※残念ながら滑和也、牧野祐季ともに都合により出場しません。
また作.AC札幌から馬場敦志、猪俣圭介、作.AC旭川から斉藤真仁も走りますので、ぜひ応援してくださいね。