Meta:Time:Trials2024 北海道大会

2024年6月16日(日)

 

2年ぶりのMeta:Time:Trials JAPAN SERIES 北海道大会。
作.AC北海道メンバーがペースセッターを務めました!

皆様、こんにちは!
6月16日(日)千歳市青葉陸上競技場においてMeta:Time:Trials JAPAN SERIES 北海道大会が行われました。

ゲストは三津家貴也さん、そしてMCは、がんばれゆうすけさん。
ペースセッターは作.AC北海道、私はMCのアシスタントを担当致しました。

結果は以下の通りです。

【男子5000ⅿ】 ※86名出場

1位 神直之 14分33秒6
2位 福田裕大 14分38秒4
3位 松下稜 14分52秒4
4位 大橋真弥 14分56秒7
5位 大間塁 15分17秒6
6位 福島奈槻 15分18秒7
7位 日野泰正 15分21秒5
8位 井下裕貴 15分26秒0
9位 門出康孝 15分29秒3
10位 三津家貴也 15分33秒2
11位 土橋晋也 15分33秒6
12位 福元翔輝 15分41秒4
13位 南雲信之介 15分47秒4
14位 鍋城邦一 15分49秒0
15位 清原和博 15分57秒9
16位 江本悟司 16分00秒4
17位 佐藤慎吾 16分02秒5
18位 森健也 16分06秒3
19位 大久保利哉 16分10秒3
20位 石井大暉 16分11秒0

 

【女子5000ⅿ】 ※23名出場

1位 横山友里乃 17分33秒8
2位 奥名真由 17分45秒3
3位 高浜香澄 17分54秒2
4位 川村綾 18分12秒3
5位 柴田美幸 18分34秒4
6位 沢田愛里 18分36秒3
7位 河原香織 18分42秒3
8位 江崎忍 18分55秒0
9位 渥美莉紗子 19分18秒9
10位 吉牟田萌花 19分29秒7

前日の6月15日(土)はそれぞれ練習を行いました。
翌日ペースセッターを務めるため、長めの距離消化したようです。

 

島谷樹は36kmジョグ(ave.5分24秒)
白石ココろ~どを経由し、豊平川河川敷~真駒内公園を走りました。

 

途中、Team Saku HOKKAIDOの皆さんも走っていました。
12kmのペース走(ave.4分50秒)アップとクールダウンを入れて20kmにしたようです。

 

作.AC札幌の皆さんは千歳で練習会。

そして6月16日(日)
Meta:Time:Trials開催当日。
朝から曇ってましたね。
午後から雨の予報でした。

 

朝から準備、約1時間で会場が出来上がりました。

 

ただ風も強く、レースコンデションはあまり良くなさそうです。

 

作.AC札幌の猪俣圭介、今日はペースセッターとして走ります!!

準備を終えたあと、青葉公園外周を走りました。
1周約3.6kmあります。

 

樹と磯松、兄弟みたいといわれています。
樹は20代の割にね(笑)落ち着いているし。

 

なかよしひろば、気持ちよさそうですね!

午後1時から受付開始。
作.ACメンバーも最終打ち合わせ。

 

ペースセッター、楽しみですね!
とは言え、1組目から1000mあたり4分ペースですから落ち着いてね。

 

13時30分より、オープニング。
ずらっと並ぶと、迫力ありますね。

14時00分、1組目のスタートです。

【1組目】
20分00秒(1000m/4分00秒) 阿部雅行
21分00秒(1000m/4分12秒) 猪俣圭介
22分00秒(1000m/4分24秒) 馬場敦志
23分00秒(1000m/4分36秒) 島谷樹
24分00秒(1000m/4分48秒) 磯松紀広

後半2000m 野村智幸、作田徹

 

ゲストの三津家貴也さんに会えて嬉しそうですね!
9月29日(日)のオホーツク網走マラソンにもゲストでいらっしゃいます。

 

1周/96秒で5000ⅿ20分切りを目指す皆さんを先導する、阿部雅行。

 

島谷樹は24分00秒以内を担当します。
後ろは土川美枝さん、必死に走っていますね!

 

25分00秒以内を担当した磯松紀広。
後ろに付くのは堀美香さん、やってみよう!ですね。

2組目は14時35分スタート。

 

【2組目】
18分30秒(1000m/3分42秒) 馬場敦志
19分00秒(1000m/3分48秒) 金内健治
19分30秒(1000m/3分55秒) 野村智幸
20分00秒(1000m/4分00秒) 山中一輝

後半2000m 菅悠介、作田徹

 

スタート3分前、雨が降ってきました。

 

18分30秒ペースで先導するのは、馬場敦志。
6月30日(日)のサロマ湖100kmウルトラマラソンに出場します!

 

三上さん、覚えていてくださり嬉しかったです。

 

治、道東から走りに来てくれてありがとう!

3組目は15時00分スタート。

 

【3組目】
16分30秒(1000m/3分18秒) 磯松紀広
17分00秒(1000m/3分24秒) 山中一輝
17分30秒(1000m/3分30秒) 坂本康佳

後半2000m 金内健治、市町耀大

この組は、道内を代表する沢田愛里さん、高浜香澄さん、川村綾さん、柴田美幸さん、
そして作.AC北海道の奥名真由など、女子のトップ争いが注目されます。

 

誠さん、今年も絶好調ですね!

 

16分30秒(1000m/3分18秒)後半、引っ張るのは金内健治。

 

菅悠介、次は北海道マラソンですね!

 

女子は奥名真由が前に出ました。

 

男子選手に囲まれ、とても良いリズムです。

 

香澄さん、練習を積んで道内の第一線に戻ってきましたね!

 

北海道を代表する市民ランナー、川村綾さん。

 

柴田美幸さん、Meta Speedで走ってくれてありがとう!

 

17分45秒3で、奥名真由が女子トップ。

 

【4組目】
15分15秒(1000m/3分03秒) 市町耀大
15分30秒(1000m/3分06秒) 島谷樹
16分00秒(1000m/3分12秒) 菅悠介

後半2000m 磯松紀広、坂本康佳、猪俣圭介

 

どしゃぶりの雨でしたが、ペーサーも気合い入ってますね!

 

4組目に三津家貴也さんが走ります!
大雨の中、スタート前からファンの皆様の応援が凄かったです。

 

耀大の顔(笑)スタートから1000m/3分ペースですね!

 

トップの南雲選手を引っ張る、耀大。
大雨でした!

 

樹は3000mまで三津家さんと走ります。

 

3000mからラストまで女子トップの横山選手を引っ張る、作.AC北海道の磯松。

 

坂本康佳は1000m/3分10秒で先導します。

 

三津家さんがトップに出ました!

 

ラスト1周です。

 

鍋城選手も最後の周回です。

 

女子総合優勝の横山友里乃選手、最後の1周は78秒まで上がりました!

 

1位は三津家貴也さん、ラスト1周は69秒!

 

3000mまでトップの南雲選手、カッコ良かったです!!

 

谷本さん、今年はまだまだ行けそうですね!

 

直人、嬉しそうでしたね!

そして最終組。

 

ここはセッターなしでの勝負となります。

 

大雨の中、最終組がスタート。
こちらまで緊張しますね。

 

スタートして3000mまでは福田裕大選手が前を引っ張ります。

 

 

 

第2集団を引っ張るのは北海道を代表するランナー、土橋晋也さん。
先日行われた洞爺湖マラソンでも2時間24分00秒で優勝しましたね!

3000ⅿ過ぎ、地元・北海道のエース神直之さんが前に出ました。
そしてペースを落すことなく、そのまま1位でゴールしました。
タイムは14分33秒6。

 

3000ⅿを過ぎから一気にペースを上げましたね!
ラスト1000ⅿは2分52秒、見事なスパートでした!!
優勝、おめでとうございます。

 

3位は松下稜さんでタイムは14分52秒4。

 

4位は大橋真也選手でタイムは14分56秒7。

そして最後の1枠。
5位争いが熾烈でした。

 

見事5位となったのは北海道のスピードランナー、大間塁選手でタイムは15分17秒6。

 

僅かの差で6位となった福島奈槻選手、タイムは15分18秒7。

 

7位は日野泰正選手、15分21秒5。

 

土橋晋也選手は11位、タイムは15分33秒6。

その後、表彰式。
皮肉にもレース終了後、雨は止みました。

 

5位に入賞した選手の皆さん。
8月4日(日)Uvanceとどろきスタジアム by fujitsuで開催される決勝大会に出場されるそうです。
おめでとうございます!

 

ペースセッターを務めた、作.AC北海道メンバー。

 

皆さん、お手伝いありがとうございました!

 

大会終了後、三津家貴也さん、がんばれゆうすけさんと一緒に食事をしました。
とても有意義な時間を過ごすことが出来ました!

今週末は作.ACランニング講習会30km走。
翌週に控えたサロマ湖100kmウルトラマラソン、函館マラソンで好走できるよう、
無理のないペース、距離で挑んで頂けたら幸いです。
6月23日(日)もどうぞ、宜しくお願い致します。