美瑛ヘルシーマラソンと道央記録会第4戦

2023年6月11日（日）

美瑛ヘルシーマラソン、ハーフ総合2位に入った作.AC札幌の菅悠介。

6月11日（日）美瑛町にて【丘のまちびえいヘルシーマラソン2023】が開催され、
作.AC北海道から2名、作.AC札幌から2名、作.AC旭川から2名の計6名が出場致しました。
結果は以下の通りです。

丘のまち美瑛ヘルシーマラソン結果
※作.AC関係分のみ

■39歳以下
1位　三宅陸斗（ユナイテッドアスリーツ）1時間12分31秒
2位　菅悠介（作.AC札幌）1時間13分37秒
3位　八島昇平（65base）1時間15分03秒

■40歳以上
1位　久村幸己（北極星AC）1時間15分35秒
2位　前田賢二（和歌山県）1時間18分33秒
3位　渋谷暁（作.AC旭川）1時間19分41秒

■40歳以上
1位　佐藤龍一（留萌自衛隊）34分03秒
2位　三浦雅史（留萌自衛隊）37分06秒
3位　野村智幸（作.AC北海道）38分19秒

今年からコースが一部変更になったようです。

ゴール地点の様子、気持ちよさそうですね！

丸山運動公園陸上競技場にて開会式。

美瑛町を挙げてのおもてなしに感動致します！

陸上競技場がゴールというのも、選手としては嬉しい限りですね。

10時30分にハーフマラソンスタート。
白金温泉から白樺街道、10km以降は約4kmの直線、そして15kmを過ぎた辺りで約35mの上りがあります。
折り返しではなく、ワンウェイコースです。

作.AC札幌の菅悠介選手。

タイムは1時間13分37秒。
昨年は1時間10分18秒でしたが、今年はコース変更に加え、最高気温25℃という暑さで後半ペースダウンしたようです。

それでも、表彰台に上がることができ嬉しそうですね！

悠介、おめでとう！
素敵なトロフィーですね。

作.AC旭川メンバーと。

そして同日、作.AC東京メンバーは荒川河川敷にて。
12kmペース走を行なったようです。

作.AC北海道の磯松、祐季、そして菊地代表。

あいにくの雨で、スタート前から気が重かったそうです。
それでも決行するところが強いですね！

どんよりした雲がなんとも（笑）帰りたくなりますね。

スタート後は表情が一変。
1km/3分25秒で12km。

必死さが伝わってきます。

磯松の表情がいいですね！追い込める練習ができ羨ましいです。

練習後は、代表と祐季でご飯を食べたようです。

なかなかヘヴィーな内容ですね！

そして同じく6月11日（日）、千歳市青葉陸上競技場において【道央記録会第4戦】が開催され、
作.AC北海道から4名、作.AC札幌から1名出場致しました。

結果以下の通りです。

【男子5000m】
島谷樹　15分32秒16
山中一輝　15分37秒25
瀬能拓真　15分42秒71
坂本康佳　16分04秒61
猪俣圭介　16分19秒12

左から圭介、拓真、一輝、坂本ちゃん、樹の5人。

5000mは2組。
1組目は星槎道都大学の選手が9名出場。
1位は佐々治圭人選手で15分05秒28、2位は太田瑞貴選手で15分07秒70でした。

ユニフォームにも統一感があり、みていて気持ちよかったです。

1組目に出場した坂本康佳は2000mを6分10秒で通過。
3000m以降は1周80秒（3分20秒ペース）までペースダウンしましたが、それでも何とか粘りましたね！

いけるところまで行くのが彼の良さでもあります。

そして同じく1組目に出場した猪俣圭介。
洞爺湖マラソン（2時間33分38秒）を走った後、けがで調子が上がらず今回も無理を押しての出場。
自己ベストの15分55秒47には及ばなかったものの、本人はとても満足だったようです。

良くないなりの最善を尽くしたので悔いはないですね。

続いて2組目。
こちらは札幌学院大学の選手が9名出場。
練習の一環として1000m/3分のペース走を行なったようです。
1位は渡邊隼翼選手で14分54秒49、2位は畑中一二選手で14分54秒90でした。

作.AC北海道の島谷樹は第2グループ。

樹は体重を2kg落とし、走りにも切れが出てきました。
2000mの通過は6分07秒、3000m通過は9分15秒。
3000m～4000mで3分10秒と落ち込んでしまい、ラスト1周で集団から大きく離されてしまいました。
ただここ1年～2年ずっと低迷していたので、本人は少し安心したと思います。

拓真もいい動きで走れたと思います。

5000m、お疲れ様でした！

今週末は第180回作.ACランニング講習会を開催致します。
久し振りの30km走ですね！
ご参加予定の皆様、当日は宜しくお願い致します。