2019年9月1日(日)
制限時間、最後のゴールシーン
皆様、こんにちは。
早いもので、日本最北端わっかない平和マラソンが終了し2週間が経過しました。
前日のコース下見
コース下見後、JR稚内駅付近を散歩しました
稚内駅付近のアーケード街
JR稚内駅にて
レース当日、宿泊先にて
楽しかった出来事は忘れたくないものです。
しかし、次から次へとその上に重なってしまい、いつのまにか色褪せてしまいます。
2週間後に思い出すのも新鮮ですね!
前編ではスタートから30km付近までをご覧いただきましたが、後編は主にゴール付近の様子をまとめさせて頂きました。
静かなオホーツクの海
そこへSUBARU先導車がやってきました
トップはもちろん
川内優輝選手
日本最北端の地、宗谷岬をスタートし、稚内空港稚内北防波堤ドームまで約37km。
(途中、内陸に往復約6kmほど入りますので、実際の距離は宗谷岬から稚内北防波堤ドームまで約31kmです)
一度、ゴール付近を通過し、ノシャップ岬方面へ約2.5km走り、折り返してゴールへと向かいます。
ゴール付近で応援されている方にとっては、37km地点とゴール手前の2か所で応援出来ることになります。
川内優輝さんの勇姿を2回も見られるなんて、嬉しいですね!
川内優輝選手がゴールへ向かいます
今年のカタール・ドーハ世界陸上選手権マラソン日本代表の川内優輝選手。
前半のハーフが1時間10分14秒、そして後半も1時間10分14秒。
タイムは2時間20分28秒。
川内優輝さんの走りを間近で見られるなんて、夢のようです
第2位はSUBARU陸上部の中村拳梧選手で2時間27分38秒
女子の優勝は招待選手の兼重志帆選手で2時間46分18秒
その後、3時間以内のペースランナー阿部雅行がやってきました!
ゴール付近から眺める海
遠くにスタート地点が見えますね
この強風の中、3時間切りは見事です!!
3時間30分以内は残り5kmで5名の選手が付いています
ペースランナーを務めることで、多くのことを学ばせて頂いております。
苦しいところで敢えて厳しく、リラックスする場面では力の抜けるような雰囲気作り、集中するところでは無言で、を心がけています。
一定ペースで淡々と走ることも大切ですが、やはり、多くの皆様の心に残るレースとなることを常に意識しています。
祐季が頼もしく感じるようになりました
ここが37km地点と、42km地点の合流点になります
吸い込まれそうです、ジュンイチさん
残り4kmです!
ドラえもんが好きなのですね!
海が似合うねえ、稚内TRC
心温まる写真ですね!
4時間30分グループの後方を走った、亮太
5時間
1km/7分ペースを守り、5時間切りを目指しています
マサシナイトランのハリモト先生、水色が稚内っぽいですね!
マサシナイトランの応援団が凄いです!
ここからは、39kmのノシャップ岬折り返し後の写真です。
ゴールまであと500Mのあたりです。
ちんすこうさん、久しぶりにお会いでき嬉しかったです
手を振って頂き、ありがとうございます!
色々な大会で精力的に走られていますね!
辛いはずなのに、笑顔でご対応いただきありがとうございます!
こちらの方が、嬉しくなりますね!
応援に答えてくださって、ありがとうございます!
相馬さん、いつも素敵です!
なんとか4時間切りましたね!
手を振ってくださり、ありがとうございます!
皆さん、ラストスパートするせいか、最後は二人だけ
楽しかったです!
潤司、玄、4時間切りありがとうございました!
樹は、4時間切りの後方をサポートしました
ゴール付近で吸い込まれそうになりました
札幌30KのTシャツにかぶりもの、すごくチャーミングだと思います
お話しかけてくださり、嬉しかったです
作.AC真駒内マラソンにもぜひご参加ください!
ノムさん、拓真がいれば安心ですね!
笑顔が眩しすぎます!!
無理をしないで、歩きましょうか
携帯カメラでたくさんの写真を撮ってくれて、ありがとう
素敵な笑顔に、引き寄せられます
苦しいでしょうに、いつも笑顔で
最後までいい表情で応えてくださって、ありがとうございました
いつも真面目なハリモト先生、おしゃれなメタライド
そして、最後のペースランナーは菊地マネージャー、熊本さん
付いてきた皆さん、最後スパートするせいか、とり残されるのです
あと400Mですよ!
昨年、一緒に走りましたね!
ここからあと500Mです
最後は、一人ひとりついてゴールします
応援ありがとう!
応援ありがとう!
制限時間以内で無事にゴールしました!
そして最終ランナーの皆さん、お疲れ様でした!
レース終了後、会場内で軽食を摂りました
来年も開催されることを願っております
帰りは旭川にて夕食を摂りました
宿泊先、移動手段などを考えると、最果ての地を走る決心がつくまで、時間を要されたかと思います。
北海道マラソン翌週ですしね。
今振り返ってみてなお、強い風が恋しいです。
恐らくゴールでは、走れる喜びを感じるでしょう。
稚内市の皆様の心意気にも感動しました。
主催者の皆様、および関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
この軸のまま、稚内の素晴らしさを満喫できるマラソンコースであって欲しいと切に願っております。