Red Bull400

2017年5月21日(日)

大倉山ジャンプ競技場

 

日本初開催のRed Bull400

 

スタート前にて

 

このたび、Red Bull400のレースディレクターというポジションを任せて頂きました。

僕のように、決して柔軟な考えではない人間にとって、こういった華やかで、注目されるイベントは正直、不釣り合いです。

ですが、実際には大会マニュアル、進行台本の作成から始まり、大会当日には、

スタッフや、ボランティアの方達へのセクションの配置、指示、その後の経過、さらにはアクシデントなどの対応を遂行することで、

より一層、現場の方たちの大変さや、タフさを知ることができました。

素晴らしい経験をさせて頂いた関係者、スタッフの皆様に感謝します。

そして、なによりチームマネージャーと北海学園大学陸上部長距離ブロックのメンバー。

貴重な休みを、朝早くから夕方まで、全員が手伝いに来てくれて、

本当に心強かったです。

 

前日はコース試走とミーティング

 

高所恐怖症の方は注意

 

ゴールまで走りました

 

階段を上って

 

ロープウェイ前

 

気持ち良いんだけど

 

かなり急です

 

ワイドでご覧ください

 

コースを知って頂くためのイメージ写真です

 

 

 

座っていても転げ落ちそう

 

こっち向いて

 

撮っている方も怖かったです

 

そして当日

 

ブリーフィングミーティング

 

ヒロシさん、ありがとう

 

くんちゃん、ミチコ、ハイジ

 

しっかり読まないとね

 

スタート前は元気いっぱいなのですが

 

かなりきついです

 

涼太郎と達也は決勝に残りました

 

スタート点呼の様子

 

スタート前の涼太郎と達也

 

全員、Red BullのTシャツを着用します

 

羽岡健史さんと一緒に写真を撮りました

 

僕はほとんどスタート地点にいました

 

 

 

関係者の皆様と

 

ここが総合インフォメーションでした

 

表彰式の様子

 

フルディスタンス女子の表彰式

 

フルディスタン男子の表彰式

 

お手伝い、ありがとう

 

ここでかっこいい音楽をかけていました

 

かつて京セラで活躍した石倉あゆみさん

 

石倉あゆみさんは、1980年代後半から1990年前半にかけて当時の名門、京セラで活躍。
1992年バルセロナオリンピック4位の山下佐知子さんや、1988年ソウルオリンピック日本代表の荒木久美さんなど、
当時の京セラは、錚々たる選手が名を連ねておりました。
石倉あゆみさんは1989年の名古屋国際女子マラソンで2時間34分02秒で3位、
同じく、1991年の名古屋国際女子マラソンで2時間36分03秒で4位など、
前半からイーブンで押し、後半粘る走りが魅力でした。
当時のマラソンファンなら、誰もが知っている日本を代表するランナーの一人でした。

 

名刺交換も致しました

 

かっこよかったです

 

石倉あゆみさんとまさかお会いできるなんて、
すごく嬉しかったです。

 

最後に作.AC旭川の高橋孝弘と

 

久しぶりのレース参戦、タカらしい元気な走りで嬉しかったよ!

 

いつもありがとう

 

無事終わりほっとしています。
ご出場された皆様、
大変お疲れ様でした!!

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

 この先もずっと、「走り」を楽しみ、「競技」に熱くなり、多くの「仲間」と共に走り続けられる。そしてランニングを通してこそ経験できるランニングスタイル"LIFE with RUNNING"を大切にするチームとして作.ACは活動を続けていきます。

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