日刊スポーツ豊平川マラソン2015

2015年5月5日(子供の日)
作.AC北海道、作.AC札幌、作.AC旭川メンバーと


日刊スポーツ豊平川マラソンにご参加の皆様、お疲れ様でした。
日本陸連公認でもある本大会は、日々努力されている市民ランナーにとって、
冬から続けてきた練習の成果を発揮する、晴れの舞台であり、
2週間後に控えた、洞爺湖マラソンに繋がる大事なレースであったと察します。
ずっと雨予報でしたが、その雨が前倒しで、当日は見事なまでの晴天でした。
風は南西の風5Mと強く、折り返し後も向かい風に見舞われ、その後、
風はさらに強まりました。
記録は出づらかったでしょうね。
僕は、ゲストランナーとして、ハーフマラソン1時間30分切りを目指すランナーの、
ペースメーカーを務めさせて頂きました。
会場内は楽しい雰囲気に包まれています


開会式会場に向かいます


川内優輝さんと隣の席ですごく幸せでした


ご紹介もして頂き光栄です


特別ゲストのホクレン女子陸上部の選手のみなさん


お話しをさせて頂き、誰からも愛される理由がすぐにわかりました


みなさん、川内優輝さんに釘づけです


ハーフマラソンスタートは9時50分


緊張感漂います


僕も準備します


阿部雅司さんとともに、ゲストランナーとして走らせて頂きました


太田尚子さん、藤澤舞さん


先導車


先頭はもちろん、川内優輝さん


作.AC札幌の応援隊も豊平川河川敷に移動しました


遠くに川内さんの姿が


川内さん、頑張れー!


佐藤龍一さん、土橋晋也さん


市民ランナーのトップ集団


1時間30分切りを目指すグループ


ヨッシー頑張れー!


爽やかですね~


前田さん、頑張れー!


久美子はマイペースなの~


力強い応援をする3人


そこへ川内優輝さん


2位集団の土橋さん


龍ちゃん


可能性を感じる若い選手たち


作.AC北海道の坂本康佳もまだ20代


先急ぐことないからね


翔太、石井憲


活気が漲っています


実力派の大滝さん、加藤さん


復帰まであともう少し


ナンシー


リレハンメルオリンピック金メダリストの阿部雅司さん


余裕あるねぇ


素敵な笑顔です


同じゲストランナーでも風船付き


尚子さん


由香さん


男子39歳以下の表彰


20代、30代の若い選手の表彰式を見ながら、ふと、昔の自分を思い出しました。
速くて、強くて当たり前なのに、やけに偉ぶっていたなあとか(笑)
今表彰台に登っている選手もいつかは、年齢とともに衰え、そこから外れ、
また、新しい世代が表彰台に登る。
その繰り返し、代わりなんていくらでもいるんですよね。
でもその落ちていくカーブを、少しでも緩やかにする努力をしていきたいですね。
「出来ることは出来るうちに」
と願いながら、思いながら、あっという間に今に至っています。
男子40代優勝は作.AC北海道の石井憲


女子40代優勝は作.AC北海道の藤澤舞


続きは後日、報告しますね!

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LIFE with RUNNING 「作.AC」

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