第145回作.ACランニング講習会

2020年6月28日(日)

 

約5か月ぶりのランニング講習会を開催いたしました!

皆様、こんにちは。
新北海道スタイルを遵守し、約5か月ぶりにランニング講習会を開催いたしました。
前日は緊張してあまり眠れませんでしたが、成るようにしかなりませんしね。
無事に終了することができ、嬉しく思っています。
若い力は偉大ですね。
作.AC北海道の菊地総監督はじめ、若手メンバーの発想力や行動力がなければ、開催には至らなかったでしょう。
そして何より、北海道コカ・コーラボトリング(株)様、メルキュールホテル札幌様。
いつの日も前向きに後押しをしてくださって、心強かったです。
特に北海道コカ・コーラボトリング(株)様には心揺さぶられました。
本当に感謝しています。
思い起こせば2014年の第1回作.AC真駒内マラソン。
1000名にも満たず、当日は低温で大雨。
続く翌年は、第1回の印象が厳しすぎたせいか、運営するのが難しいくらい参加者数は下回ってしまいました。
それでもずっと、コカ・コーラ様はご支援くださったのです。
早いもので、今年開催するとなれば7回目を迎えるのですね。
このご恩は決して忘れません。

 

斜めのラインがきれいですね。

3密回避のため、150名収容のメルキュールホテル札幌の大宴会場も横の席と前の席は1m以上、できるだけ大きく空けるよう努めています。

 

サーモグラフィーにおいて検温。

 

ご参加の皆さまへ、コロナ対策の説明を致します。

 

一輝、すっかり大人になりましたね。

 

会場内に設置しました。

出会った頃の想いを持続させるのも、努力が必要ですね。
崩れたら「縁がなかった」で済ませたくありません。
一瞬の隙で、それまで積み上げたものを崩さないようにしたいですね。

 

彼らと出会えたことで、私の人生が変わりました。

 

消毒後に一人一人、手に取ってもらうスタイルにしました。

 

告知はチームホームページのみで、人数は50名限定と致しました。

 

尚子さん、裕未ちゃん、玄が一人一人に体調チェック。

 

マスク苦しいでしょうが、今日は60分ほどの講習会ですから。

 

作マラTシャツでご参加いただき、感激いたしました。

 

菊地総監督より、ランニング講習会についての説明がありました。

 

涙が出そうになりました。

 

同フロアに他のイベントは入らず、換気も行いやすかったです。

 

私は声が大きいので、厳重に。

 

講習会も短めです。

ランニング講習会後の練習会は、走力別に5人一組とし10組。
時間差で出発しました。
走る距離も短めの12kmとし、コースもそれぞれのコーチに任せ、密にならぬよう心がけました。
サポートは15名は必要でしょうかね。
今回は作.AC北海道11名、作.AC札幌4名、作.RUNの会長もお手伝いに来てくださり何とか対応することができました。

 

私はサブスリーを目指す皆様を担当いたしました。

 

5m以上は距離を取るよう心がけています。

 

マスク着用のご協力、ありがとうございます。

 

ご参加いただき、嬉しかったです!杏真理子さん。

おそらく、状況はこれから先も変化するでしょう。
皆様が月に一度でも走ることを楽しんでもらえるよう努めてまいりたいと考えております。
一人で生まれてきたのだから、一人で走り続けるのが当たり前と思っていた時期もありましたが、
今の私は一人では走り続けられないと降参しています。
降参したことで、こんな幸せな時を過ごせるなんて。
7月は18日(土)、7月26日(日)の2回開催することを予定しています。
そのうち1回は安全面を考慮し、陸上競技場で開催する予定でおります。
ランニング講習会後は、作.AC北海道メンバーと円山陸上競技場へ向かいました。

 

雨の円山陸上競技場。

前日に8000Mのペース走(ave.3分20秒)でしたので、この日は1000M×2本(3分00秒/R60秒)を入れました。
ランニング大会がほぼ全て中止となってしまい、寂しい気持ちになりましたが、その分、作.AC北海道メンバーとの結束力が一段と高まりました。
また私自身、もうここ10年近く苦しい練習から遠ざかり、走ることが健康維持のためになっていたのですが、
久しぶりに自分のための練習をすることができ、闘志も湧いてきて幸せな週末でした。
それでは、今週も頑張りましょうね!