2025年11月9日(日)
【コース攻略】
2024年11月4日(月・祝)作.AC北海道の田中亮太と島谷樹が、
作.AC真駒内マラソンの10kmコースを試走しました。
1年前の写真なので、懐かしい。
この間、樹も亮太も成長したせいか、顔が幼いね(笑)
実際には、オープンスタジアム内の中央からのスタートとなります。
イベント以外はシャッターが閉まっておりますので、ここからスタートとなります。
樹と亮太、宜しくお願いいたします!
あいにくの雨でしたが、楽しそうですね。
ここはまだスタート後、300ⅿ付近です。
ここは500ⅿ付近、落ち葉が多いですね。
ここはスタートから700ⅿ付近、上っているのがわかりますね!
ここが10kmコースの中で一番急な上りとなります。
ただここで一気に心拍を上げることで、このあとの下りが楽に感じます。
1.5kmあたり、ここから下ります。
紅葉がきれいですね。
亮太は無言ですが、歌を歌いながら走ることもあるんですよ!
2km過ぎまで下り、ここは1kmあたり15秒ほどペースアップしますね。
樹のキャップは100kmの元世界記録保持者、砂田貴裕さんのものです。
リリーズポーズしながら走る亮太、いたって真面目です。
緑橋をすぎると2kmです。
ここからさらに2.3km付近まで下ります。
ここは若干上りますが、下りの勢いがあるので、あまり気になりません。
2.5km過ぎ当たり、まもなく真駒内川河川敷に入ります。
右手に見えるのが中央橋です。
そのまま、トンネルを潜り真駒内川河川敷へ。
このトンネルを抜けると、細い道になるので要注意です。
ここのカーブ、お互い譲り合って走りましょうね!
これくらいの道幅です。
写真から向かって左側が野球場になります。
遠くに見えるトンネルを超えると3km地点です。
ここがちょうど3kmです。
ここの土手で3.2km。
相当狭いので、安全に走行できるよう誘導係も多くおります。
土手を過ぎ、ようやく道幅が広がります。
ここは急な下りとなります。
3.5km付近ですね。
このあたりで真駒内川と豊平川が合流します。
藻岩橋を背に走る亮太。
リリーズポーズで「好きよキャプテン」を口ずさんでいます。
歌っているうち、気分が乗ってきたんだろうね。
遠くに見えるのがミュンヘン大橋。
ミュンヘン大橋で約5kmとなります。
ここは緩やかな下りで、追い風になることが多いです。
そしてここで、作.AC北海道の阿部雅行と会いました。
雅行は、さよならマラソンに出場したようです。
※写真は昨年のものです。
ちょうどJCHO北海道病院付近が折り返しになります。
約6.6kmですね。
大廻りしましたので、実際にはもう少し手前で折り返します。
右手に見える花壇あたりだと思ってください。
ここで約6.8km、折り返し後は徐々に上ります。
7km付近、亮太が楽しそうでとても嬉しい!
7.3km付近、向かい風の時は集団の力を借りるとよいでしょう。
8.2km付近、この景色ですが30年前とあまり変わりませんね。
ふたたび、このコースに戻ってきました。
そして最大の難所が下の写真の土手です。
ここはランナーが行き交う場所で、お互いが気を付けないといけません。
皆様にはストレスをかけることになるかもしれませんが、
1列で走るなど、ペースランナーも呼びかけますので、皆様のご協力をお願いします。
9km付近、ここの土手は走りづらいかもしれません。
約150ⅿ続きます。
そして、ここも難所。
舗装されていますが、道幅が狭い!
譲り合って走りましょうね!
本当に申し訳ありません。
数年前から舗装されています。
ここを右に曲がると公園橋です。
その手前、ここも気を付けて。
作.ACメンバーが誘導いたします。
公園橋を渡ると9.5km。
右手にサケ科学館があります。
ここから少し道路幅が広がります。
緩やかに下ります。
最後は若干上ります。
ここを左折して真駒内オープンスタジアムへ。
樹と亮太、お疲れさまでした。
10kmのコース案内いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
毎年、土手と河川敷に入る細道が心配です。
皆様のご協力あってこそですが、なにより私たちが安全を意識し、
安心して走れるよう、皆様をサポートしたいと思っています。
いよいよ明日。
「全国ランニング大会100撰」
に選ばれた気負いを忘れ、チームメンバー一同全力で取り組みます。
ご出場される皆様、どうぞ宜しくお願いいたします。
いよいよ明日、作.AC真駒内マラソン。
明日は雪が解けるといいですね!